「チヂミ風おから入り混ぜ焼き」のレシピ [レシピ]
忙しい日の晩御飯には、粉もの料理もよく作ります。
時々書いていますように、発酵食品をしっかり摂ることで、腸を元気にして、アトピーや病気をブロックする生活を我が家では目指していますので、これから寒さに向かう季節は、ぬか付けに代えて、植物性の乳酸菌がたっぷりなキムチも、しっかり食べるようにしています。
でも、子供が幼いと、辛いキムチは食べにくいので、保存料が入っていないたくあん漬けや梅干、納豆でもいいと思いますよ。
大切なのは、少しずつでも食べて、コツコツと善玉菌の貯金を続けること。
そして、善玉菌を増やすためには、野菜などから摂る食物繊維も欠かせませんね。
今日は、その両方がしっかり摂れて、しかも、簡単調理の粉物をご紹介します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■チヂミ風おから入り混ぜ焼き(2~3人分)
野菜をたくさん混ぜて焼く粉もの料理は、幼い子にも食べやすい便利なおかずのひとつですね。
おから入りですので、アトピーっ子に欠かせない食物繊維も、無理なくたっぷりと摂取できますよ。
卵を入れないので、キムチとミンチ肉でうま味を補いました。卵や牛乳のアレルゲンになりにくい肉
なら、豚肉がおすすめ。幼い子には、脂肪分が少ない鶏肉もおすすめですよ。
キムチは、子供向けなら辛味が少なくて、原材料がはっきりしていい国産商品を選びます。魚介に
アレルギーがある場合は、キムチの原材料にアレルゲンがないかを確認してから使うか、キムチの
代わりに、「玉ねぎ 1/2個、塩 一つまみ」で代用します。
タレには ごま油を通常使いますが、ごま油の一般品は、中国産の輸入ゴマが原材料です。
そこで、アトピーっ子向けに、アマニ油やシソ油を代わり使いました。抗アレルギー効果が期待
できるαリノレン酸も摂取できるし 乾燥が気になるこれからの季節に、油を上手に補えますよ。
■材料
国産薄力小麦粉 150g
水 1C
ミンチ肉 30g(~50g)
国産大豆のおから 50g
キャベツ 100g(1/8玉)
たまねぎ 1/4玉
にら 40g(1/2束)
キムチ 30g(~50g)
油(米油やオリーブオイルなど) 適量
■つけダレとして
酢 大さじ 2
しょうゆ 大さじ 2
ゴマ 大さじ 2
お好みで 砂糖、または、オリゴシロップ 小さじ 1/2程度
アマニ油、または、シソ油 小さじ 1
■作り方
・水で溶くときにダマにならないよう、出来れば小麦粉をふるっておきます。
・大き目のボールに小麦粉を入れ、水を少しずつ加えて、しっかり混ぜ、ダマのない
なめらかな生地を作ります。
・タレを先に作ります。ゴマをすって、タレの材料を加えて混ぜ合わせておきます。
・キャベツは千切りに、玉ねぎはみじん切りにし、ボールの生地に加えます。
・にらは、幼い子には噛み切りにくいので、子供が幼ければ1センチ程度を目安に、少し短めに
切っておきます。
・キムチも噛み切りにくいので、子供向けには刻んで食べやすくします。また、キムチや肉は、
30~50gと幅を持たせましたが、肉は買いやすい分量でどうぞ。
キムチも肉も、多めに入れるとうまみが増しますが、子供向けがメインなら、キムチが少なめ、
肉多めで、合わせて80~100gでどうぞ。
・おからも加えて、材料をすべてボールに入れたら、しっかりと均等に混ぜ合わせます。
・フライパンに油を加えて軽く熱したら、お玉一杯分のタネを加えて、お玉の背で出来るだけ平ら
にならし、フタをして中火でじっくりと焦げ目がつくまで焼きます。
・裏返したら、フライ返しで形を整えながら押して、薄焼きにします。
・焦げ目がついて火が通ったら、はじめの面に戻し、軽く焼いて出来上がりです。
・切り分けて、かけダレをたっぷりかけてどうぞ。
■離乳食にアレンジ♪
・中期では、キムチもつけダレもなし。肉を使うならささみを使いますが、昆布粉末や鰹節粉を
加えてもok。
材料の一部を取り分けて細かく刻み混ぜたものを、少量の油で焼くか、蒸して食べさせます。
・後期では、キムチなし。つけダレの油は、使えるなら入れますが、使用は慎重に。タレも
少しだけ。豚肉も使えます。細かく刻んで混ぜ焼きし、手に持たせてどうぞ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今月の「卵と牛乳なし!アトピーっ子にうれしい野菜たっぷり料理」メルマガでも、上のレシピのように、アトピーっ子にヘルシーなレシピのほかにも、材料の選び方、食べ方などをいろいろとご紹介していますので、便利に活用してくださいね。
一ヶ月 税込みで300円で、ひと月は無料で試せる特典が付いています。
メルマガサンプルへはこちらから
http://yoikomap.nobody.jp/8-6-m.htm
※食物アレルギーに関する情報も提供させていただいていますが、病状には個人差も大きいので、あくまでも、食べられるかどうかの判断は、利用される個人の責任においてご活用下さいね。
時々書いていますように、発酵食品をしっかり摂ることで、腸を元気にして、アトピーや病気をブロックする生活を我が家では目指していますので、これから寒さに向かう季節は、ぬか付けに代えて、植物性の乳酸菌がたっぷりなキムチも、しっかり食べるようにしています。
でも、子供が幼いと、辛いキムチは食べにくいので、保存料が入っていないたくあん漬けや梅干、納豆でもいいと思いますよ。
大切なのは、少しずつでも食べて、コツコツと善玉菌の貯金を続けること。
そして、善玉菌を増やすためには、野菜などから摂る食物繊維も欠かせませんね。
今日は、その両方がしっかり摂れて、しかも、簡単調理の粉物をご紹介します。
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■チヂミ風おから入り混ぜ焼き(2~3人分)
野菜をたくさん混ぜて焼く粉もの料理は、幼い子にも食べやすい便利なおかずのひとつですね。
おから入りですので、アトピーっ子に欠かせない食物繊維も、無理なくたっぷりと摂取できますよ。
卵を入れないので、キムチとミンチ肉でうま味を補いました。卵や牛乳のアレルゲンになりにくい肉
なら、豚肉がおすすめ。幼い子には、脂肪分が少ない鶏肉もおすすめですよ。
キムチは、子供向けなら辛味が少なくて、原材料がはっきりしていい国産商品を選びます。魚介に
アレルギーがある場合は、キムチの原材料にアレルゲンがないかを確認してから使うか、キムチの
代わりに、「玉ねぎ 1/2個、塩 一つまみ」で代用します。
タレには ごま油を通常使いますが、ごま油の一般品は、中国産の輸入ゴマが原材料です。
そこで、アトピーっ子向けに、アマニ油やシソ油を代わり使いました。抗アレルギー効果が期待
できるαリノレン酸も摂取できるし 乾燥が気になるこれからの季節に、油を上手に補えますよ。
■材料
国産薄力小麦粉 150g
水 1C
ミンチ肉 30g(~50g)
国産大豆のおから 50g
キャベツ 100g(1/8玉)
たまねぎ 1/4玉
にら 40g(1/2束)
キムチ 30g(~50g)
油(米油やオリーブオイルなど) 適量
■つけダレとして
酢 大さじ 2
しょうゆ 大さじ 2
ゴマ 大さじ 2
お好みで 砂糖、または、オリゴシロップ 小さじ 1/2程度
アマニ油、または、シソ油 小さじ 1
■作り方
・水で溶くときにダマにならないよう、出来れば小麦粉をふるっておきます。
・大き目のボールに小麦粉を入れ、水を少しずつ加えて、しっかり混ぜ、ダマのない
なめらかな生地を作ります。
・タレを先に作ります。ゴマをすって、タレの材料を加えて混ぜ合わせておきます。
・キャベツは千切りに、玉ねぎはみじん切りにし、ボールの生地に加えます。
・にらは、幼い子には噛み切りにくいので、子供が幼ければ1センチ程度を目安に、少し短めに
切っておきます。
・キムチも噛み切りにくいので、子供向けには刻んで食べやすくします。また、キムチや肉は、
30~50gと幅を持たせましたが、肉は買いやすい分量でどうぞ。
キムチも肉も、多めに入れるとうまみが増しますが、子供向けがメインなら、キムチが少なめ、
肉多めで、合わせて80~100gでどうぞ。
・おからも加えて、材料をすべてボールに入れたら、しっかりと均等に混ぜ合わせます。
・フライパンに油を加えて軽く熱したら、お玉一杯分のタネを加えて、お玉の背で出来るだけ平ら
にならし、フタをして中火でじっくりと焦げ目がつくまで焼きます。
・裏返したら、フライ返しで形を整えながら押して、薄焼きにします。
・焦げ目がついて火が通ったら、はじめの面に戻し、軽く焼いて出来上がりです。
・切り分けて、かけダレをたっぷりかけてどうぞ。
■離乳食にアレンジ♪
・中期では、キムチもつけダレもなし。肉を使うならささみを使いますが、昆布粉末や鰹節粉を
加えてもok。
材料の一部を取り分けて細かく刻み混ぜたものを、少量の油で焼くか、蒸して食べさせます。
・後期では、キムチなし。つけダレの油は、使えるなら入れますが、使用は慎重に。タレも
少しだけ。豚肉も使えます。細かく刻んで混ぜ焼きし、手に持たせてどうぞ
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秋からのおすすめ、青菜まぜまぜおひたし [レシピ]
前回、青菜がおいしいよという話を書きました。でも、実際には、ほうれん草のように、食べやすくて味が良い(・・・でも、かゆみの一因になる仮性アレルゲンを含む食材だから、あまり食べすぎは良くないよ)という青菜がある一方で、小松菜のように、栄養的には文句なしだけど、少し硬くて筋張って、子供が食べにくい素材、あるいは、栄養価ではぴか一なのに、香りが強くて子供に嫌われる春菊のような青菜もあります。
そこで、時には混ぜてゆでることで、食べやすくなるだけでなく、栄養価もUPしますよ。
見た目はあまり変わりませんが 上の写真は、味のよい ほうれん草に、4割ほど春菊を加えておひたしにしたもの。歯ごたえが似たほうれん草と春菊は、相性の良い組み合わせです。春菊のにおいがマイルト゜になって食べやすくなりますよ。
◆作り方
・菜類を別々に洗い、浸る程度のお湯を沸かして、塩をひとつまみ加えます。
・ほうれん草の軸の部分を束ねて持って、10秒ほど湯に浸し、それから全体を加えてさっと混ぜ、ふたをして葉の色が変わる程度に短時間ゆでます。
・春菊を加えて湯に浸し、葉がしんなりするまで時々混ぜながらゆでたら、一度水にくぐらせてあく抜きし、しっかり絞り、食べやすい大きさに切ります。
・味付けは、しょうゆと鰹節をほどよくかけて、完成!すったゴマにしょうゆの味付けでもおいしいですよ。
これがベースの味です。
さらに一工夫!
寒くなってきましたので、保湿もかねて、あれば、アレルギー改善の効果も期待できる、シソ油かアマニ油を、タラリとひとかけして混ぜると、コクが出ておいしいナムル風。これもおすすめです。
今回、ごま油ではなく、シソ油などを使いましたが、油の選び方って、とっても大切ですよ。アトピーっ子の油は、こだわりを持って選んで欲しいという話を、以前こちらで詳しく書きました。http://sweetbaby.blog.so-net.ne.jp/2009-05-22-2
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どちらも過熱しては良くないタイプの油なので、炒め油とは別の感覚で使ってくださいね。170gのボトルは短期間で使い切りやすく、冷蔵庫にも入れやすいサイズなので、開封後は冷蔵庫保管がおすすめです。温サラダのドレッシングに使ってもおいしい♪
アトピーっ子におすすめにな、そのほかの油へは、こちらから
http://yoikomap.client.jp/index-oil.htm
そこで、時には混ぜてゆでることで、食べやすくなるだけでなく、栄養価もUPしますよ。
見た目はあまり変わりませんが 上の写真は、味のよい ほうれん草に、4割ほど春菊を加えておひたしにしたもの。歯ごたえが似たほうれん草と春菊は、相性の良い組み合わせです。春菊のにおいがマイルト゜になって食べやすくなりますよ。
◆作り方
・菜類を別々に洗い、浸る程度のお湯を沸かして、塩をひとつまみ加えます。
・ほうれん草の軸の部分を束ねて持って、10秒ほど湯に浸し、それから全体を加えてさっと混ぜ、ふたをして葉の色が変わる程度に短時間ゆでます。
・春菊を加えて湯に浸し、葉がしんなりするまで時々混ぜながらゆでたら、一度水にくぐらせてあく抜きし、しっかり絞り、食べやすい大きさに切ります。
・味付けは、しょうゆと鰹節をほどよくかけて、完成!すったゴマにしょうゆの味付けでもおいしいですよ。
これがベースの味です。
さらに一工夫!
寒くなってきましたので、保湿もかねて、あれば、アレルギー改善の効果も期待できる、シソ油かアマニ油を、タラリとひとかけして混ぜると、コクが出ておいしいナムル風。これもおすすめです。
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「マツタケの味お吸い物」で、マツタケご飯を作ってみた [レシピ]
先日、県北の青空市場に立ち寄ったら・・・建物の中に入った途端にぷぅ~んといい香り。
わぁっ!!マツタケ~だぁ
国産の採れたてマツタケは、すんごい香りでした。
これが1本、6000円!
たぶんこれ、都会で買うことを思えば安いんだろうと思うけど、我が家の財布には重過ぎる~~
でも秋だから、マツタケご飯が食べたい~~!!
そこで、以前から気になっていた料理を試してみることにしました。
かの有名な永谷園のマツタケの味お吸い物 + エリンギ
で、マツタケご飯ができるだって。本当かなぁ?
たまたま何かのおまけで付いていたお吸い物の袋が、我が家に一つだけあったので、これを使うことに。
さっそく、こんなレシピで作ってみました。
◆材料
米 2C
エリンギ 1/2パック(1本)
にんじん 1/3本
しょうゆ 大さじ 1.5
砂糖 大さじ 1/2
水 2Cと2/3
お吸い物 一袋
焼き海苔、三つ葉 適量
◆作り方
・米は30分以上前にといで、水かげんしておきます。
・エリンギを細切りにし、エリンギは分量のしょうゆをふりかけて、10分ほど置いておきます。
・にんじんも細切りに。
・炊飯器の米の上に、にんじんとエリンギ、しょうゆ、砂糖、お吸い物の素をいれ、米とは混ぜこまないように気をつけながら、軽く表面を混ぜてならし、すぐ炊飯します。
・スイッチが切れたら、 すぐ全体をさっくりと混ぜ、盛り付けるときに、のりや三つ葉を上に振ります。
出来上がりはこんな感じ!
汁物を添えて食べますので、味はこんなものだと思いますが、炊けてすぐの混ぜる前に、ご飯を少し味見してくださいね。薄いと感じるようなら、塩をひとつまみ振ってから混ぜます。
帰宅した途端に、子供たちがにおいをかぎつけて、マツタケだぁ~と台所にやってきました。
さすがは、マツタケ香料、恐るべし!
味は・・・
う~ん、においはするけれど、口の中に入れたときには、ぷ~んと香る感じが無いなぁ・・・
食感も、しいたけの軸くらいのほうが似ていたかも?
よろしければお試しくださいね。
ちなみに、「お吸い物」の素には、卵と牛乳に関わる素材は入っていませんが、化学調味料と香料が含まれますよ。
卵と牛乳なしで作れる料理&アトピー暮らしのメルマガを発行しています。
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卵と牛乳なしで よいこの食卓【アトピー生活を楽しもうね】
健康&おいしい生活
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国産の採れたてマツタケは、すんごい香りでした。
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たぶんこれ、都会で買うことを思えば安いんだろうと思うけど、我が家の財布には重過ぎる~~
でも秋だから、マツタケご飯が食べたい~~!!
そこで、以前から気になっていた料理を試してみることにしました。
かの有名な永谷園のマツタケの味お吸い物 + エリンギ
で、マツタケご飯ができるだって。本当かなぁ?
たまたま何かのおまけで付いていたお吸い物の袋が、我が家に一つだけあったので、これを使うことに。
さっそく、こんなレシピで作ってみました。
◆材料
米 2C
エリンギ 1/2パック(1本)
にんじん 1/3本
しょうゆ 大さじ 1.5
砂糖 大さじ 1/2
水 2Cと2/3
お吸い物 一袋
焼き海苔、三つ葉 適量
◆作り方
・米は30分以上前にといで、水かげんしておきます。
・エリンギを細切りにし、エリンギは分量のしょうゆをふりかけて、10分ほど置いておきます。
・にんじんも細切りに。
・炊飯器の米の上に、にんじんとエリンギ、しょうゆ、砂糖、お吸い物の素をいれ、米とは混ぜこまないように気をつけながら、軽く表面を混ぜてならし、すぐ炊飯します。
・スイッチが切れたら、 すぐ全体をさっくりと混ぜ、盛り付けるときに、のりや三つ葉を上に振ります。
出来上がりはこんな感じ!
汁物を添えて食べますので、味はこんなものだと思いますが、炊けてすぐの混ぜる前に、ご飯を少し味見してくださいね。薄いと感じるようなら、塩をひとつまみ振ってから混ぜます。
帰宅した途端に、子供たちがにおいをかぎつけて、マツタケだぁ~と台所にやってきました。
さすがは、マツタケ香料、恐るべし!
味は・・・
う~ん、においはするけれど、口の中に入れたときには、ぷ~んと香る感じが無いなぁ・・・
食感も、しいたけの軸くらいのほうが似ていたかも?
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風邪の引きはじめには、豚&白菜&しょうがのお鍋がおすすめ♪ [レシピ]
新型インフルエンザが猛威を振るっています。ご近所で話を聞いても、40度以上の熱が出たお子さんから、熱は上がらないけど、咳が続くと言うお子さん、学級閉鎖になったけど、全くの健康体で一週間のお休みを持て余しているお子さんまで、さまざまです。
そこで、ちょっとでも予防になるかもと、体を温める料理をご紹介します。簡単に作れて、体がよく温まるから、冬に良く作ります。
もちろん、卵も牛乳もなしで作れますが、幼い子にお酒はダメな場合があるので、その場合は水を使います。
また、赤ちゃんに食べさせる場合も、豚肉を入れるなら、後期以降から。しかも、脂肪が少ない赤身を使って、あっさり鍋でどうぞ。
子供分を取り分けてから、大人用に用意した肉を足してもいいと思います。
豚&白菜&しょうがの組み合わせで摂れる栄養って、風邪の引きはじめにも良いそうなので、子供がちょっと鼻を垂らしながら帰ってきた日なんかにもおすすめです。
写真では、薄く切ってクッキー型で型抜きした にんじんなんかも飾りに入れていますが、シンプルに豚肉と白菜だけでいいと思いますよ。
白菜 1/3~1/2玉を、ざく切りに
豚肉(赤身の薄切り) 100~200g程度
にんじん 1/3本
酒 1/2C(ダメなら、水 1/2Cに砂糖を小さじ1入れる)
しょうゆ 1/8C
しょうが ひとかけらをスライスする
たぶん、半端なく白菜の量が多いのに驚かれることと思います。
白菜をたくさん使うコツは、水分が多い軸の部分を一番に入れ、はじめは弱めの中火にかけて、少量の酒または水で、クタリとなるまで じっくり煮込んで、他の野菜が煮えるのに十分な煮汁が白菜からしみ出してから、次の具を入れることです。
軸から水分がある程度出たら、肉を広げて加え、白菜の葉の部分も上に重ねて、しょうが、醤油も加え、さらに煮ます。
時間がない場合は、水を1Cにして、短時間で火が通るように煮るしかないですが、少し時間をかけて、煮汁がしみて、土色になるほど、クタクタに煮えた白菜のおいしさは格別ですし、ここまで煮ると、通常の鍋物よりも、かなりたくさんの量の白菜を食べることが出来ますよ。
鍋物の白菜は、長く煮ると、別物の味に変わるから、おすすめ!
入れる水の量が少ないから、残った煮汁も野菜のうま味がぎゅーーーで、おいしーー!
最後に残った煮汁は、うどんすきや雑炊にぜひどうぞ♪
にほんブロ グ村
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卵と牛乳なし、アトピーっ子にうれしい野菜たっぷり料理へは、こちらから
http://yoikomap.nobody.jp/magpre.html
そこで、ちょっとでも予防になるかもと、体を温める料理をご紹介します。簡単に作れて、体がよく温まるから、冬に良く作ります。
もちろん、卵も牛乳もなしで作れますが、幼い子にお酒はダメな場合があるので、その場合は水を使います。
また、赤ちゃんに食べさせる場合も、豚肉を入れるなら、後期以降から。しかも、脂肪が少ない赤身を使って、あっさり鍋でどうぞ。
子供分を取り分けてから、大人用に用意した肉を足してもいいと思います。
豚&白菜&しょうがの組み合わせで摂れる栄養って、風邪の引きはじめにも良いそうなので、子供がちょっと鼻を垂らしながら帰ってきた日なんかにもおすすめです。
写真では、薄く切ってクッキー型で型抜きした にんじんなんかも飾りに入れていますが、シンプルに豚肉と白菜だけでいいと思いますよ。
白菜 1/3~1/2玉を、ざく切りに
豚肉(赤身の薄切り) 100~200g程度
にんじん 1/3本
酒 1/2C(ダメなら、水 1/2Cに砂糖を小さじ1入れる)
しょうゆ 1/8C
しょうが ひとかけらをスライスする
たぶん、半端なく白菜の量が多いのに驚かれることと思います。
白菜をたくさん使うコツは、水分が多い軸の部分を一番に入れ、はじめは弱めの中火にかけて、少量の酒または水で、クタリとなるまで じっくり煮込んで、他の野菜が煮えるのに十分な煮汁が白菜からしみ出してから、次の具を入れることです。
軸から水分がある程度出たら、肉を広げて加え、白菜の葉の部分も上に重ねて、しょうが、醤油も加え、さらに煮ます。
時間がない場合は、水を1Cにして、短時間で火が通るように煮るしかないですが、少し時間をかけて、煮汁がしみて、土色になるほど、クタクタに煮えた白菜のおいしさは格別ですし、ここまで煮ると、通常の鍋物よりも、かなりたくさんの量の白菜を食べることが出来ますよ。
鍋物の白菜は、長く煮ると、別物の味に変わるから、おすすめ!
入れる水の量が少ないから、残った煮汁も野菜のうま味がぎゅーーーで、おいしーー!
最後に残った煮汁は、うどんすきや雑炊にぜひどうぞ♪
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寒い日には、おでん!保温調理鍋で簡単に作りませんか? [レシピ]
きのう、我が家の晩ご飯は、おでん。この秋に入って初めて、保温調理鍋で作ってみました。
これから寒くなると、アトピーっ子にぴったりな食材の一つである大根が、どんどんおいしくなってゆきますから、ぜひぜひ、ふろふき大根やおでんなどで、どっさりと食べさせてあげてくださいね。
ちなみに、寒くなると、我が家の保温調理器も、休むまもなく借り出されて大忙しになります。
ところで
おでんは、おでんのだしの素を使って作ると言うご家庭もあるのではないかと思います。
でも我が家では、子供のアトピーをきっかけに、化学調味料を使うのをやめましたので、昆布や干ししいたけ、鶏肉のような、だしになる素材を何種類か組み合わせた天然だしで、おでんを作るようにしています。
だしから自分で作る・・・と言っても、そんなにたいそうなことではなく、しょうゆ、砂糖、みりんなどの調味料&素材と一緒に加えて、酒や水を素材が浸る程度まで注いで、数分煮込んだら、そのまま保温調理鍋に入れておくだけ。(肉を使う場合は、アクを少しとります)
ある程度だしを加えれば、これで十分おいしくなりますよ。
おでんのだし・・・と言えば、牛筋も有名ですが、牛ベースのだしは、冷めた頃に食べるとお分かりになるように、案外、脂っぽいものなのです。
そこで、より胃腸に負担がかからずたくさん食べられるようにと、幼い子と食べるおでんは、昆布や干ししいたけのような、植物性素材が中心。
他にも、入り干し、するめ、たこ、鶏肉などの、牛よりあっさりした動物性素材を合わせて使います。
おでんに入れる素材については、
卵と乳製品が使えない頃は、にんじん、ごぼう、レンコン、こんにゃく、大根のような「野菜だけおでん」から作りました。
これなら、赤ちゃん期から取り分けられますしね。
この場合は、野菜だけを煮込んで、子供のを取り分けてから、大人用に練り製品を加えてさらに煮込んで仕上げます。
野菜だけおでんの場合は、よりおいしくするために、米油などを小さじ 1ほど入れると、うま味が増します。
少し食べられるようになったら、豆腐やあげ、もち金、がんも、ちくわ(卵白なしの)などの加工品も、含まれている食材を確認しながら使い、
卵も少し大丈夫になったら、卵白も入っている野菜天も加えて煮て、その煮汁がついた素材を食べても平気なのを確認してから、野菜天を少量から取り分けてやり、それでも特に問題がなければ、大きくなるにつれて、徐々に増やしてやりました。
でも、野菜のボリュームがあるおでんだから、練り製品が少なくても、食べごたえありますよ~
写真は、今回のおでんの具の一部です。だしは、昆布と唐揚げ用のカットされた鶏肉(左下)を使いました。大根とこんにゃくだけは味がしみにくいので、だしと一緒に、昼前には鍋に入れて、長めに煮込んでおきました。
途中で他の野菜も加え、再沸騰させてから味を見て、薄いようなら調味料を補います。長く煮るので、取るときに崩れにくいよう、取りやすい大き目のぶつ切りで入れる素材も多いです。
野菜だけおでんの場合は、ここで取り分けです。
でも、これだけだと、大人には少しあっさりしすぎていますので、1時間~30分くらい前に、あげ類や練り製品を加えることで、煮汁にうま味を足して、最終的に味を整えてゆきます。
ごぼうやレンコンなどは、長時間煮た物を食べると、かなりおいしいですし、特に、ごぼうについては、煮込むことでうま味が出て、だしのおいしさを引き立ててくれる素材なので、おでんに おすすめですよ。
ちなみに、今回は卵なし。
ゆで卵を入れれば、どうしても取り出すときに身の一部が崩れて混じりやすいので、ずっと入れずに食べていたら、それが我が家の定番になってしまいました。
保温調理鍋で煮込むと、柔らかくなった昆布のような具も、柔らかな加熱で煮崩れないから、仕上がりもキレイ!
寒い晩には、やっぱりおでんですね
そして
おでんの調理には、保温しておくだけでできる、保温調理鍋がおすすめですよぉ~
子供ってすぐ大きくなって良く食べるから、はじめは少し大きいかなと思っていても、四人家族なら、このサイズがおすすめです。
コンパクトなサイズは場所をとりません。豆をちょっと炊きたいというときには、大きすぎないこのサイズの方が、熱効率がよいですね。夫婦だけ、あるいは、三人家族なら、こっちがおすすめサイズです。
幼いアトピーっ子に安心して使える食材や日用品をUPしています。よろしければごらんください。こちらから http://yoikomap.client.jp/index.htm
これから寒くなると、アトピーっ子にぴったりな食材の一つである大根が、どんどんおいしくなってゆきますから、ぜひぜひ、ふろふき大根やおでんなどで、どっさりと食べさせてあげてくださいね。
ちなみに、寒くなると、我が家の保温調理器も、休むまもなく借り出されて大忙しになります。
ところで
おでんは、おでんのだしの素を使って作ると言うご家庭もあるのではないかと思います。
でも我が家では、子供のアトピーをきっかけに、化学調味料を使うのをやめましたので、昆布や干ししいたけ、鶏肉のような、だしになる素材を何種類か組み合わせた天然だしで、おでんを作るようにしています。
だしから自分で作る・・・と言っても、そんなにたいそうなことではなく、しょうゆ、砂糖、みりんなどの調味料&素材と一緒に加えて、酒や水を素材が浸る程度まで注いで、数分煮込んだら、そのまま保温調理鍋に入れておくだけ。(肉を使う場合は、アクを少しとります)
ある程度だしを加えれば、これで十分おいしくなりますよ。
おでんのだし・・・と言えば、牛筋も有名ですが、牛ベースのだしは、冷めた頃に食べるとお分かりになるように、案外、脂っぽいものなのです。
そこで、より胃腸に負担がかからずたくさん食べられるようにと、幼い子と食べるおでんは、昆布や干ししいたけのような、植物性素材が中心。
他にも、入り干し、するめ、たこ、鶏肉などの、牛よりあっさりした動物性素材を合わせて使います。
おでんに入れる素材については、
卵と乳製品が使えない頃は、にんじん、ごぼう、レンコン、こんにゃく、大根のような「野菜だけおでん」から作りました。
これなら、赤ちゃん期から取り分けられますしね。
この場合は、野菜だけを煮込んで、子供のを取り分けてから、大人用に練り製品を加えてさらに煮込んで仕上げます。
野菜だけおでんの場合は、よりおいしくするために、米油などを小さじ 1ほど入れると、うま味が増します。
少し食べられるようになったら、豆腐やあげ、もち金、がんも、ちくわ(卵白なしの)などの加工品も、含まれている食材を確認しながら使い、
卵も少し大丈夫になったら、卵白も入っている野菜天も加えて煮て、その煮汁がついた素材を食べても平気なのを確認してから、野菜天を少量から取り分けてやり、それでも特に問題がなければ、大きくなるにつれて、徐々に増やしてやりました。
でも、野菜のボリュームがあるおでんだから、練り製品が少なくても、食べごたえありますよ~
写真は、今回のおでんの具の一部です。だしは、昆布と唐揚げ用のカットされた鶏肉(左下)を使いました。大根とこんにゃくだけは味がしみにくいので、だしと一緒に、昼前には鍋に入れて、長めに煮込んでおきました。
途中で他の野菜も加え、再沸騰させてから味を見て、薄いようなら調味料を補います。長く煮るので、取るときに崩れにくいよう、取りやすい大き目のぶつ切りで入れる素材も多いです。
野菜だけおでんの場合は、ここで取り分けです。
でも、これだけだと、大人には少しあっさりしすぎていますので、1時間~30分くらい前に、あげ類や練り製品を加えることで、煮汁にうま味を足して、最終的に味を整えてゆきます。
ごぼうやレンコンなどは、長時間煮た物を食べると、かなりおいしいですし、特に、ごぼうについては、煮込むことでうま味が出て、だしのおいしさを引き立ててくれる素材なので、おでんに おすすめですよ。
ちなみに、今回は卵なし。
ゆで卵を入れれば、どうしても取り出すときに身の一部が崩れて混じりやすいので、ずっと入れずに食べていたら、それが我が家の定番になってしまいました。
保温調理鍋で煮込むと、柔らかくなった昆布のような具も、柔らかな加熱で煮崩れないから、仕上がりもキレイ!
寒い晩には、やっぱりおでんですね
そして
おでんの調理には、保温しておくだけでできる、保温調理鍋がおすすめですよぉ~
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