めん類の食べ方のおすすめ [穀類・めん類]
幼い子が喜んで食べてくれる献立の一つに、めん類があります。これからの季節は、そうめんや冷やし中華など、おいしい麺がいっぱいですね。
でも、食事に制限があるアトピーっ子の場合は、麺にも、スープにも、アレルゲンが含まれていないかどうか、よく表示を見て選んであげてくださいね。
例えば、小麦の食べはじめには、ポストハーベストの恐れがない、国産麺がおすすめ。さらにこだわるなら、有機栽培小麦の麺から試してあげましょう。
小麦や米がダメなら、雑穀麺を、
小麦がOKなら、
国産有機栽培小麦使用麺
国産小麦使用麺、または、外国産の有機栽培小麦使用麺
通常の乾麺(「国産」の記載がない商品は、全て輸入品小麦の麺です)
の順で食べすすめてみてはいかがでしょうか。
また、制限されている素材がさらに減ってきたら、麺に油が使用されている、そうめんやスパゲティも使えるようになります。加えて、化学調味料不使用のこだわりがある会社のスープを付けたインスタント麺も、たまには食べられますよ。
赤ちゃんの場合は、いろんな物質に反応しやすいので、原材料がシンプルな、うどん(乾麺、または、アレルギー対応の麺)から食べさせるのがおすすめ。
はじめは、天然だしや、添加物に配慮がある、だしの素を使って おつゆを作れば、安心です。
OKなら、やはり、使用素材にこだわりがある、スープ付きのインスタント麺も試していきます。
次に、調味料にアレルゲンが含まれることが少ない、焼きそば系を試し、食べられるようなら、油を控えて、スパゲティ系も作ってみてください。
でも、ラーメン類については、麺に卵やかん水が、だしにもいろんな素材が使われており、アレルゲンが含まれている可能性が一番高いので、いろいろ食べられることがわかってから、一番最後に試すと安心ですよ。
たかが麺と、ひとくくりにしてしまいそうですが、アレルゲンが含まれるかどうかと言う視点で考えたら、試す順番があるんです。
特に、赤ちゃんがはじめて食べる食材ではトラブルが起きやすいので、上を参考にして慎重に食べさせてあげてくださいね。
めん類では、こんな商品をおすすめします。
米や小麦がダメなら、雑穀めんがおすすめです。こちらから
創健社 きびめん 創健社 あわめん
小麦がダメなら、米めんががおすすめです。ホワイトソルガムめんも小麦に似た
味わいです。こちらから
米のスパゲティ タンパク質調整食品 スパゲティタイプ
小麦がOKになったら、有機栽培のうどんや国産小麦のうどんなども試してみてね。こちらから
はくばく 黄金の大地有機うどん ムソー ゆでうどん
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小麦がOKなら、
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赤ちゃんの場合は、いろんな物質に反応しやすいので、原材料がシンプルな、うどん(乾麺、または、アレルギー対応の麺)から食べさせるのがおすすめ。
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でも、ラーメン類については、麺に卵やかん水が、だしにもいろんな素材が使われており、アレルゲンが含まれている可能性が一番高いので、いろいろ食べられることがわかってから、一番最後に試すと安心ですよ。
たかが麺と、ひとくくりにしてしまいそうですが、アレルゲンが含まれるかどうかと言う視点で考えたら、試す順番があるんです。
特に、赤ちゃんがはじめて食べる食材ではトラブルが起きやすいので、上を参考にして慎重に食べさせてあげてくださいね。
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ヒエはアトピーっ子と相性のよい健康食材です [穀類・めん類]
「雑穀ご飯は健康的な食べ方」として、最近見直されてきていますが、一般的に雑穀ご飯というと、雑穀がミツクスされた商品が頭に浮かぶ方が多いのではないかと思います。
でも、アトピーに伴う食事の制限をしている場合や、何に反応しているのかわからない赤ちゃん期の食べはじめに雑穀を利用しようと思えば、いろんな素材が混じり合っているミックス雑穀よりも、単独か、あるいは、二、三種類程度の雑穀だけを混ぜてご飯を炊いた方が、アレルギーを起こしにくいからいいんじゃないかと思うので、メルマガの中でも、時々、いろんなパターンにミックスした雑穀ご飯の炊き方をご紹介しています。
アマランサンスやキヌワのように、近年になって外国から入ってきた雑穀もありますが、ヒエ、あわ、キビや麦などは、白米にない栄養を補う素材として、昔から日本人が食べてきた食材です。
特にヒエは、アレルギーを起こしにくい素材としてよく知られています。
かつては、小鳥のえさと言われたヒエですが、タンパク質やビタミンB、食物繊維などを豊富に含む立派な栄養食品であることがわかってきました。
ところで、
我が家でもかつて、米の代用として、ヒエ 100%のご飯を食べました。
子供はこれしか知らないので、いつもおいしそうに食べていましたが、もっちりした米の味になじんだ私には、ポロポロで、モソモソのヒエご飯は、まずくて辛くてたまりませんでした。
ところが、
厳しい制限が取れたあとに、健康のために雑穀を食べ続けている今も、あの頃の嫌な思い出が尾を引いて、長いことヒエは食べずにいたのですが、ある時、ほどよく米にブレンドしながら食べたら、
とってもおいしくって、びっくり!
実は、ヒエだって、炊き方次第で とってもおいしく食べられるんですよ。
しかも、
アレルギーを起こしにくくて、ヘルシー素材・・・・
他の雑穀と同様に、ぜひ普段の食卓に加えて食べてみてください。アトピーっ子には特に、おすすめしたい素材です。
ムソー 国内産ひえ 300g はたけのごはん 国内産 うるちひえ 100g
どちらも、国内産のひえを使用した商品です。
ヒエのおいしい炊き方レシピや、ヒエ商品へは、こちらから
http://yoikomap.client.jp/index10-h.htm
やはり手軽なのは、ミックス雑穀ですね。私も間を空けながら利用しています。
http://yoikomap.client.jp/index10-z.htm
これがヒエ入りのご飯です。上手に炊けば、プチッとした食感で、案外おいしい食材なんですよ。
でも、アトピーに伴う食事の制限をしている場合や、何に反応しているのかわからない赤ちゃん期の食べはじめに雑穀を利用しようと思えば、いろんな素材が混じり合っているミックス雑穀よりも、単独か、あるいは、二、三種類程度の雑穀だけを混ぜてご飯を炊いた方が、アレルギーを起こしにくいからいいんじゃないかと思うので、メルマガの中でも、時々、いろんなパターンにミックスした雑穀ご飯の炊き方をご紹介しています。
アマランサンスやキヌワのように、近年になって外国から入ってきた雑穀もありますが、ヒエ、あわ、キビや麦などは、白米にない栄養を補う素材として、昔から日本人が食べてきた食材です。
特にヒエは、アレルギーを起こしにくい素材としてよく知られています。
かつては、小鳥のえさと言われたヒエですが、タンパク質やビタミンB、食物繊維などを豊富に含む立派な栄養食品であることがわかってきました。
ところで、
我が家でもかつて、米の代用として、ヒエ 100%のご飯を食べました。
子供はこれしか知らないので、いつもおいしそうに食べていましたが、もっちりした米の味になじんだ私には、ポロポロで、モソモソのヒエご飯は、まずくて辛くてたまりませんでした。
ところが、
厳しい制限が取れたあとに、健康のために雑穀を食べ続けている今も、あの頃の嫌な思い出が尾を引いて、長いことヒエは食べずにいたのですが、ある時、ほどよく米にブレンドしながら食べたら、
とってもおいしくって、びっくり!
実は、ヒエだって、炊き方次第で とってもおいしく食べられるんですよ。
しかも、
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他の雑穀と同様に、ぜひ普段の食卓に加えて食べてみてください。アトピーっ子には特に、おすすめしたい素材です。
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どちらも、国内産のひえを使用した商品です。
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荒れた肌を潤すハトムギも食べてみませんか? [穀類・めん類]
「ハトムギ」と呼ばれる穀類を、ご存じですか?また、普段から食べていますか?
でも、食べていないなと思われた方も、古来から健康食材として珍重されてきたハトムギですから、もしかしたら、ハトムギ茶や健康茶のブレンド素材の一つとして、知らないうちに飲んている方も多いのではないかと思いますよ。
ハトムギは、漢方名を、「ヨクイニン」と言い、昔から たんぱく質、カルシウム、カリウム、ビタミンB2などを豊富に含む、栄養価が高い健康食材として親しまれてきたようですが、私がこの穀類を食べるようになったのは、やはり、子供のアトピーがきっかけでした。
ちょっとでも栄養価が高い食材を食べさせたい!
少しでも、アトピーによい食材を食べさせたい!!
食材に制限があって、栄養だと考えていた肉や牛乳などの食材が食べられなかったので、いろいろ調べたり人に聞いて、良いと聞いたものを、片っ端から試していたなかで、ヒットした食材でした。
ハトムギは、食物繊維も多いし、荒れた肌をキレイにするのにも良い素材ですので、そう言う意味でも、アトピーっ子にもピッタリ!ですね。
当時は、全粒のタイプのハトムギしか手に入らなかったので、一度下ゆでしてから、再度炊飯していたので、手間がかかってイヤだなと思いながら使っていましたが、最近は通販で手軽に、粉タイプや挽き割りタイプも手に入るようになったので、本当に便利ですよ。
粉タイプは、水を加えて短時間煮るだけで、すぐおかゆが作れるし、パンやお好み焼きなどの粉物料理にも簡単にプラス出来るので、手軽に調理出来ます。
また、挽き割りタイプは、1割程度を米と一緒に洗って、少し多めの水加減で炊くだけで、OK!
もち米系なので、弾力があるため、入れすぎるとちょっと歯ごたえがありすぎて、子供には食べるのがしんどい場合もあるので、はじめは控えめに使ってみてくださいね。
これは、はとむぎと寒天入りで炊きました。
研いだご飯に1~2割のハトムギと粉末かんてんを加えて、しっかり混ぜてから炊飯するだけ。
かんてんを入れると食物繊維も摂れる、ご飯がツヤツヤです。
にほんブロ グ村
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粉タイプのハトムギも出ていますので、こちらはあごが弱い赤ちゃんにも、無理なく使えるし、おやつへの応用範囲が広い食材です。おかゆなんかにするのもおすすめですよ。
送料290円!1980円以上の購入なら、送料無料です
でも、食べていないなと思われた方も、古来から健康食材として珍重されてきたハトムギですから、もしかしたら、ハトムギ茶や健康茶のブレンド素材の一つとして、知らないうちに飲んている方も多いのではないかと思いますよ。
ハトムギは、漢方名を、「ヨクイニン」と言い、昔から たんぱく質、カルシウム、カリウム、ビタミンB2などを豊富に含む、栄養価が高い健康食材として親しまれてきたようですが、私がこの穀類を食べるようになったのは、やはり、子供のアトピーがきっかけでした。
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少しでも、アトピーによい食材を食べさせたい!!
食材に制限があって、栄養だと考えていた肉や牛乳などの食材が食べられなかったので、いろいろ調べたり人に聞いて、良いと聞いたものを、片っ端から試していたなかで、ヒットした食材でした。
ハトムギは、食物繊維も多いし、荒れた肌をキレイにするのにも良い素材ですので、そう言う意味でも、アトピーっ子にもピッタリ!ですね。
当時は、全粒のタイプのハトムギしか手に入らなかったので、一度下ゆでしてから、再度炊飯していたので、手間がかかってイヤだなと思いながら使っていましたが、最近は通販で手軽に、粉タイプや挽き割りタイプも手に入るようになったので、本当に便利ですよ。
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また、挽き割りタイプは、1割程度を米と一緒に洗って、少し多めの水加減で炊くだけで、OK!
もち米系なので、弾力があるため、入れすぎるとちょっと歯ごたえがありすぎて、子供には食べるのがしんどい場合もあるので、はじめは控えめに使ってみてくださいね。
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「備蓄と言えば、ラーメン!」だけじゃなくて、穀類はいろいろ用意しておきませんか? [穀類・めん類]
新学期が始まって、2週間余り過ぎましたが、心配していた以上に、新型インフルエンザの影響が大きく出ているようで、我が家の近所でも、体育会や学園祭の前後から、学級閉鎖や休校が急激に増えているようです。
赤ちゃんや幼児さんは、病気にたいする基礎体力がないので、こんな時期に、不用意に人が密集している屋内へ出向いてゆけば、感染しやすくなるのは当たり前。どうぞお気を付けて。
ところで
非常時に備えたり、買い物の回数が控えられるよう、保存性がよい食材を多めに買い込んで、少し備蓄をしているというご家庭も多くなったのではないでしょうか。
非常食・・・と言えば、ラーメン!
みたいな感覚があるのではないかと思いますが、一般的なインスタントのラーメンは、アトピーっ子には使いにくいものです。
一般品のインスタントには、食品添加物も多く含まれていますし、ラーメンは、スープにもいろんな素材が使われているため、アレルゲンが多いお子さんには利用しにくいですね。
そこで、アトピーっ子向けに、簡単に食べられて、保存性が良い主食になる穀類を、今回はいくつか ご紹介したいと思います。
小麦が食べられるのなら、こんな商品もいかが?
・シリアル・・・おやつにも使えるシリアル。子供に甘い味付けは不要なので、素材そのものの味を楽しめる、プレーンがおすすめ。買う時には、しっかり表示を見て選ばないと、思わぬアレルゲンを含む商品もあるので気をつけて。 これらは、添加物も少なくて、おすすめです
・スパゲティ・マカロニ ・・・・ラーメンの賞味期間は、数ヶ月しかありませんが、パスタ類は保存性がいいので、かなり長く置いておけますよ。もしも、小麦がダメな場合は、雑穀麺や米のスパゲティなども、アレルギー対応麺として出ています。
また用意しておくと意外と便利なのが、ごく一般的なマカロニです。ゆで時間が3~4分と短いので、ラーメン並みの手軽さでゆであがります。
マカロニと言えば、マヨネーズで和えるイメージが強いですが、甘酢で和えても案外いけるんですよ。
ゆでたオクラとマカロニを甘酢あえにしています。
・乾麺のうどん ・ そうめん・・・ うどんと言えば、手軽な冷凍うどんだけではありませんよ。冷凍だと、ほんの少ししか保管出来ませんし、電気が止まればそれまでですが、乾麺のうどんなら、常温でOK。場所も取らずに保存出来ます。
さらに、乾麺には国産小麦商品や有機栽培小麦商品も手に入りやすいので、安全に食べたい時も、乾麺がおすすめですよ。
また、ゆで時間で選ぶなら、そうめんがおすすめ。ほんの2~3分でゆであがるから、簡単に主食の一品が出来上がりますよ。
乾麺のうどんやスパゲティは、ゆで時間が長いので、保温調理器を上手に利用するのが、簡単調理のコツ!
まずは、しんなりするまで、箸でさばきながら1~2分ゆで、あとは、そこから ゆで時間程度を保温器に鍋ごとに入れて調理するだけでOK!簡単でしょっ♪
また
小麦がダメな場合は、もち、ビーフンや米粉などがおすすめです。
小麦がダメというご家庭もあると思います。そんな時に一番手軽な主食と言えば、もちかしら。
オーブントースターやレンジで簡単調理出来る主食ですが、あまりやすい商品を買うと、原材料が外国米であったり、でんぷんのような、米以外の材料が添加されている商品も多いので、ラベルはよく見て買うといいですよ。
また、
ビーフンもおすすめ。
味付きのビーフンもありますが、制限が多い場合は、麺だけで売られているタイプを購入して、スパゲティ感覚で味をつければ、添加物を気にしなくていいし、野菜もたくさん食べられる主食になりますよ。調理時間も短いから、イチオシです。
野菜がいっぱい食べられて、短時間に調理出来るから、ビーフンは便利です。
・上新粉・白玉粉 ・・・ 米の粉ですので、だんごを作って主食にしてもいいですし、薄めに水に溶いて、透明になるまで数分煮れば、赤ちゃんのおかゆにも使えます。
・雑穀粉 ・・・・普段は、雑穀粒を米に混ぜて食べる使い方を、メルマガではおすすめしていますが、簡単に主食を調理するなら、粉が便利です。
米や小麦がためなら、雑穀粉を用意しておけば、お好み焼きのような粉物に使ったり、パンケーキに焼くことでやはり主食になりますよ。
・オートミール・・・も保存食にはピッタリな穀類です。数分間煮るだけで、簡単に調理出来て、栄養満点!もちろん、離乳食にもどうぞ。
来週発行のメルマガでも、備蓄食料を活用して作るレシピについて載せる予定です♪
オートミールは、麦の仲間ではありますが、小麦ではなくエン麦(オーツ)を特殊加工した商品です。たんぱく質や脂質、鉄分などのほか、食物繊維も含まれている健康食品なので、まだ試したことがないわと言う方は、まずは、おやつでお子さんの食卓に取り入れてみてくださいね。フルーツや甘味を加えて、水から加えて煮るだけで簡単に滋養のあるおやつも作れます。
シリアルも非常用に購入しておくと便利です。甘味がないプレーンタイプでぜひ召しあがれ。
インスタント麺だけど、少しこだわりがある麺へは、こちらからhttp://yoikomap.client.jp/i-men-a.htm
にほんブロ グ村
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赤ちゃんや幼児さんは、病気にたいする基礎体力がないので、こんな時期に、不用意に人が密集している屋内へ出向いてゆけば、感染しやすくなるのは当たり前。どうぞお気を付けて。
ところで
非常時に備えたり、買い物の回数が控えられるよう、保存性がよい食材を多めに買い込んで、少し備蓄をしているというご家庭も多くなったのではないでしょうか。
非常食・・・と言えば、ラーメン!
みたいな感覚があるのではないかと思いますが、一般的なインスタントのラーメンは、アトピーっ子には使いにくいものです。
一般品のインスタントには、食品添加物も多く含まれていますし、ラーメンは、スープにもいろんな素材が使われているため、アレルゲンが多いお子さんには利用しにくいですね。
そこで、アトピーっ子向けに、簡単に食べられて、保存性が良い主食になる穀類を、今回はいくつか ご紹介したいと思います。
小麦が食べられるのなら、こんな商品もいかが?
・シリアル・・・おやつにも使えるシリアル。子供に甘い味付けは不要なので、素材そのものの味を楽しめる、プレーンがおすすめ。買う時には、しっかり表示を見て選ばないと、思わぬアレルゲンを含む商品もあるので気をつけて。 これらは、添加物も少なくて、おすすめです
・スパゲティ・マカロニ ・・・・ラーメンの賞味期間は、数ヶ月しかありませんが、パスタ類は保存性がいいので、かなり長く置いておけますよ。もしも、小麦がダメな場合は、雑穀麺や米のスパゲティなども、アレルギー対応麺として出ています。
また用意しておくと意外と便利なのが、ごく一般的なマカロニです。ゆで時間が3~4分と短いので、ラーメン並みの手軽さでゆであがります。
マカロニと言えば、マヨネーズで和えるイメージが強いですが、甘酢で和えても案外いけるんですよ。
ゆでたオクラとマカロニを甘酢あえにしています。
・乾麺のうどん ・ そうめん・・・ うどんと言えば、手軽な冷凍うどんだけではありませんよ。冷凍だと、ほんの少ししか保管出来ませんし、電気が止まればそれまでですが、乾麺のうどんなら、常温でOK。場所も取らずに保存出来ます。
さらに、乾麺には国産小麦商品や有機栽培小麦商品も手に入りやすいので、安全に食べたい時も、乾麺がおすすめですよ。
また、ゆで時間で選ぶなら、そうめんがおすすめ。ほんの2~3分でゆであがるから、簡単に主食の一品が出来上がりますよ。
乾麺のうどんやスパゲティは、ゆで時間が長いので、保温調理器を上手に利用するのが、簡単調理のコツ!
まずは、しんなりするまで、箸でさばきながら1~2分ゆで、あとは、そこから ゆで時間程度を保温器に鍋ごとに入れて調理するだけでOK!簡単でしょっ♪
また
小麦がダメな場合は、もち、ビーフンや米粉などがおすすめです。
小麦がダメというご家庭もあると思います。そんな時に一番手軽な主食と言えば、もちかしら。
オーブントースターやレンジで簡単調理出来る主食ですが、あまりやすい商品を買うと、原材料が外国米であったり、でんぷんのような、米以外の材料が添加されている商品も多いので、ラベルはよく見て買うといいですよ。
また、
ビーフンもおすすめ。
味付きのビーフンもありますが、制限が多い場合は、麺だけで売られているタイプを購入して、スパゲティ感覚で味をつければ、添加物を気にしなくていいし、野菜もたくさん食べられる主食になりますよ。調理時間も短いから、イチオシです。
野菜がいっぱい食べられて、短時間に調理出来るから、ビーフンは便利です。
・上新粉・白玉粉 ・・・ 米の粉ですので、だんごを作って主食にしてもいいですし、薄めに水に溶いて、透明になるまで数分煮れば、赤ちゃんのおかゆにも使えます。
・雑穀粉 ・・・・普段は、雑穀粒を米に混ぜて食べる使い方を、メルマガではおすすめしていますが、簡単に主食を調理するなら、粉が便利です。
米や小麦がためなら、雑穀粉を用意しておけば、お好み焼きのような粉物に使ったり、パンケーキに焼くことでやはり主食になりますよ。
・オートミール・・・も保存食にはピッタリな穀類です。数分間煮るだけで、簡単に調理出来て、栄養満点!もちろん、離乳食にもどうぞ。
来週発行のメルマガでも、備蓄食料を活用して作るレシピについて載せる予定です♪
日食ロールドオーツ(北海道産燕麦使用) 350g その他オートミールはこちら \735(税込) | ]]むむ | ケロッグ ブランフレーク プレーン 徳用箱 435g その他ブランフレークはこちら \640 → 548(税込) | ]]むむ | ケロッグ オールブラン 235g その他オールブランはこちら \425 → \360(税込) |
オートミールは、麦の仲間ではありますが、小麦ではなくエン麦(オーツ)を特殊加工した商品です。たんぱく質や脂質、鉄分などのほか、食物繊維も含まれている健康食品なので、まだ試したことがないわと言う方は、まずは、おやつでお子さんの食卓に取り入れてみてくださいね。フルーツや甘味を加えて、水から加えて煮るだけで簡単に滋養のあるおやつも作れます。
シリアルも非常用に購入しておくと便利です。甘味がないプレーンタイプでぜひ召しあがれ。
インスタント麺だけど、少しこだわりがある麺へは、こちらからhttp://yoikomap.client.jp/i-men-a.htm
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小麦アレルギーが気になるご家庭では、米粉クッキングに注目です [穀類・めん類]
朝ごはんはパンですか?それとも、米飯?
我が家の朝ごはんは?・・・と言うと、米だと腹持ちが良いから と言う理由もあって、たいていは米飯なのですが、ネットのアンケートなどで見る限りでは、パンで済ませているご家庭のほうが、今は多数派のようです。
それもあってか、日本の食糧の自給率は40%(今年は、少し盛り返して41%)程度しかないにもかかわらず、お米だけはしっかりと余っています。
ところが、そんな中にあって、注目されているのが、米粉の活用です。
消費量も年々増えているようで、小麦粉の代わりに米粉を使ってケーキを作ったり、パンを焼いたりなど、本やテレビでも、米粉のレシピが紹介されているのを、良く見かけるようになりました。
この米粉というのは、うるち米を粉にした、上新粉です。(商品によっては、若干別の粉が混じっている場合もあります)
私もブームだからと、以前より いろんなシーンで米粉料理にチャレンジしているところなのですが、小麦粉に比べて、特に便利だなぁと感じる使い方と言えば、とろみ付けです。
通常、クリームシチューを作るときには、小麦粉のホワイトソースを使いますが、小麦粉と言うのは、ダマになりやすい素材なので、かなりしっかり混ぜて溶かす必要があるのですが、その点米粉だと、楽チン!
ちょっと混ぜるだけできれいに溶けますし、はじめから火を通さなくても粉っぽくならないし、あと混ぜでOKなので、普通に野菜を煮込んだ仕上げの頃に、水などで溶かした米粉を少しずつ混ぜながら加え、しばらく煮ることで、誰にでもきれいに、とろみ付けが出来ますよ。
今は、主食のパンやうどん類だけでなく、ホットケーキに、クッキー、スナック類と、子供の回りにあふれているおやつにも、小麦粉を使用した食べ物が多いせいか、小麦アレルギーの子は年々増えています。
だから、米製品のおやつ(せんべいやお団子など)や米飯料理を、意識して増やしながら食べる食生活って、アレルギーの予防と言う意味でも、いいのではないでしょうか。
また
うるち米は、まさに、米飯に使う米そのものなので、こんなブームから、ご飯大好きな子が増えてくれるといいなぁ・・・と、米作り農家に嫁いで、お米 食べ放題!だからよけいに、お米大好き 一年中三食でもOKな私なんかは思うのです。
これも料理の最後に、米粉でとろみをつけて仕上げた豆入りのスープです。
そのほかのおやつ素材商品へは、こちらから
http://yoikomap.client.jp/index10-2-11-1.htm
我が家の朝ごはんは?・・・と言うと、米だと腹持ちが良いから と言う理由もあって、たいていは米飯なのですが、ネットのアンケートなどで見る限りでは、パンで済ませているご家庭のほうが、今は多数派のようです。
それもあってか、日本の食糧の自給率は40%(今年は、少し盛り返して41%)程度しかないにもかかわらず、お米だけはしっかりと余っています。
ところが、そんな中にあって、注目されているのが、米粉の活用です。
消費量も年々増えているようで、小麦粉の代わりに米粉を使ってケーキを作ったり、パンを焼いたりなど、本やテレビでも、米粉のレシピが紹介されているのを、良く見かけるようになりました。
この米粉というのは、うるち米を粉にした、上新粉です。(商品によっては、若干別の粉が混じっている場合もあります)
私もブームだからと、以前より いろんなシーンで米粉料理にチャレンジしているところなのですが、小麦粉に比べて、特に便利だなぁと感じる使い方と言えば、とろみ付けです。
通常、クリームシチューを作るときには、小麦粉のホワイトソースを使いますが、小麦粉と言うのは、ダマになりやすい素材なので、かなりしっかり混ぜて溶かす必要があるのですが、その点米粉だと、楽チン!
ちょっと混ぜるだけできれいに溶けますし、はじめから火を通さなくても粉っぽくならないし、あと混ぜでOKなので、普通に野菜を煮込んだ仕上げの頃に、水などで溶かした米粉を少しずつ混ぜながら加え、しばらく煮ることで、誰にでもきれいに、とろみ付けが出来ますよ。
今は、主食のパンやうどん類だけでなく、ホットケーキに、クッキー、スナック類と、子供の回りにあふれているおやつにも、小麦粉を使用した食べ物が多いせいか、小麦アレルギーの子は年々増えています。
だから、米製品のおやつ(せんべいやお団子など)や米飯料理を、意識して増やしながら食べる食生活って、アレルギーの予防と言う意味でも、いいのではないでしょうか。
また
うるち米は、まさに、米飯に使う米そのものなので、こんなブームから、ご飯大好きな子が増えてくれるといいなぁ・・・と、米作り農家に嫁いで、お米 食べ放題!だからよけいに、お米大好き 一年中三食でもOKな私なんかは思うのです。
これも料理の最後に、米粉でとろみをつけて仕上げた豆入りのスープです。
リ・ブラン 米の粉 250g その他米粉(上新粉)はこちら \280(税込) | ]]むむ | ゆきひかり米粉 500g その他米粉(上新粉)はこちら \609(税込) | ]]むむ | SANYO 小麦ゼロ米粉パンミックス粉(900g*3袋入) KA-SPMALLKOME その他ホームベーカリー用パンミックスはこちら \2,100 → \1,979(税込) |
左は、一番人気の米粉です。ゆきひかり米粉は、特別栽培の米を使った小麦アレルギーっ子にも使える質の良い商品です。人気のホームベーカリーにも、小麦ゼロタイプが出てきました。添加物を多少加えていますが、小麦のグルテンを使っていないので、とても画期的な商品ですね。
そのほかのおやつ素材商品へは、こちらから
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