市販品が食べられないなら、何でも 手作りしちゃえ!の精神で書いています [除去食・代替食について]
食事性のアレルギーがあると、加工品はよく原材料を確かめながら利用しないと、予期せぬ事故につながることがありますし、アワやヒエのような、特殊な素材で作られた調味料を使っている場合は、利用したくても通常の調味料で加工された食品は使えない・・・なんて事もありますよね。
だから
「何でも手作りしちゃえ!」
と言うのが私のスタイル。
手作りパン、味噌作り、ぬか漬け、うどん・・・のように、ちょっと時間を取られる手作りもありますが、ジャム作りや甘酒、ひしおもろみのように、そんなの自分で作れるものなの?と、一瞬 びっくりしたり、ためらわれる加工品の作り方も、やってみたら意外と出来ちゃったりしました。
さらに!
原材料に良い素材を選んで作れば、ものすごくおいしいの
例えば、昨日は、もろみ作りに使う麹(こうじ)を手に入れました。
もろみを自宅で作り始めたきっかけは、やはり、食事に制限があったことから。
卵入りのマヨネーズはもちろんのこと、化学調味料をはじめとして、たくさんの素材をブレンドしたドレッシングが利用しにくい時期があったので、何とか夏野菜をおいしく食べたくて、ここへたどり着きました。
お天気が続くこれからは、もろみ作りにピッタリですよ~。
作り方は、とっても簡単!
ざっと書くと、さ湯と醤油などを混ぜ、日の当たるところに何日かおいて発酵させるだけ・・・です。
ところが、いいおしょうゆを使って作ったら、ものすごくおいしいんですよ、これが。もろきゅう最高です!
制限があって加工品を買えないから、食べられないと思っていた商品がご自宅で作れたり、手作り出来るとは考えていなかった加工品を自分で作って、料理のレパートリーが広がったり。
よそのご家庭で作っていないものが 作れるようになったときに、ものすごく料理に自信がつきますよ。 この効果も大きいです。
引き算ではなく、足し算になる食べ方を目指しましょうね。
市販品が食べられないなら、何でも手作りしちゃえ!
の前向きな気持ちで、ママの心も元気になって欲しい
と言う気持ちをのせて、ブログにUPしてゆきます。
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幼いアトピーっ子の肌に優しい洗剤をご紹介します。赤ちゃん向けに、より低刺激を探すなら、「ECOVER」がおすすめ。コスパで選ぶなら、「arau.(アラウ) 」。私は、ミヨシよりarau.(アラウ) 押しです。油汚
れに強く、すすぎ一回の短時間で洗えるのが魅力の、「生分解する洗剤 海へ」は、共働きのご家庭におすすめ。ちなみに私は、汚れ落ち&コスパも魅力な「緑の魔女」を、現在使っています。
だから
「何でも手作りしちゃえ!」
と言うのが私のスタイル。
手作りパン、味噌作り、ぬか漬け、うどん・・・のように、ちょっと時間を取られる手作りもありますが、ジャム作りや甘酒、ひしおもろみのように、そんなの自分で作れるものなの?と、一瞬 びっくりしたり、ためらわれる加工品の作り方も、やってみたら意外と出来ちゃったりしました。
さらに!
原材料に良い素材を選んで作れば、ものすごくおいしいの
例えば、昨日は、もろみ作りに使う麹(こうじ)を手に入れました。
もろみを自宅で作り始めたきっかけは、やはり、食事に制限があったことから。
卵入りのマヨネーズはもちろんのこと、化学調味料をはじめとして、たくさんの素材をブレンドしたドレッシングが利用しにくい時期があったので、何とか夏野菜をおいしく食べたくて、ここへたどり着きました。
お天気が続くこれからは、もろみ作りにピッタリですよ~。
作り方は、とっても簡単!
ざっと書くと、さ湯と醤油などを混ぜ、日の当たるところに何日かおいて発酵させるだけ・・・です。
ところが、いいおしょうゆを使って作ったら、ものすごくおいしいんですよ、これが。もろきゅう最高です!
制限があって加工品を買えないから、食べられないと思っていた商品がご自宅で作れたり、手作り出来るとは考えていなかった加工品を自分で作って、料理のレパートリーが広がったり。
よそのご家庭で作っていないものが 作れるようになったときに、ものすごく料理に自信がつきますよ。 この効果も大きいです。
引き算ではなく、足し算になる食べ方を目指しましょうね。
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れに強く、すすぎ一回の短時間で洗えるのが魅力の、「生分解する洗剤 海へ」は、共働きのご家庭におすすめ。ちなみに私は、汚れ落ち&コスパも魅力な「緑の魔女」を、現在使っています。
食事性のアレルギーについて [除去食・代替食について]
少なくても、2歳ぐらいまでの幼いお子さんの中には、明らかに食べ物がアレルゲンとなっているアトピーっ子が存在します。我が家もそうでした。
食べさせたとたんに、じんましんが出たり、食べ物に触れた手が赤く腫れたり、かゆみがでたり・・・・・。すぐ反応が起こるので、それを疑う余地もありません。
その一方で、食べた少し後から、湿疹という形で、つらい症状に悩まされる場合もあります。
すぐ症状が出たわけではない場合は、一体何が原因なのかが さらにつかみにくく、アレルゲンが食べ物なのか、それとも、接触したことから起こる皮膚炎なのかさえ、よくわかりません。
なんとなく食べ物かな?と思っても、疑われる食べ物との関係も、明らかになったり、不透明だったり・・・。
はじめはだれでも、育児に素人なので、赤ちゃんとの暮らしには、いろんな悩みがつきものです。
なのに、アトピーまで抱えてしまえば、時には、アトピーに振り回されて、時には気持ちが追いつめられてしまうママも多いのではないかと思います。
我が家でも、はじめての子供が、卵製品で激しいショック症状を起こしたのをきっかけに、食べられる食材に厳しい制限が付いた当初は、本当につらかったですね。
食べたい物が食べられないストレス。 何を食べたらいいのか 皆目わからない苦しさ。 食べられる物がないつらさ。
でも、食事制限をするまでは、いくら薬を塗っても、湿疹の量が増えていくばかりで、アトピーの軟膏治療に限界を感じていただけに、食べ物の制限をすることで、はじめて我が子の湿疹が引いていくのを見たら、本当に嬉しかった ですね。
ただ、
はじめて激しいショック症状を目の当たりに見たときからのトラウマで 未知の食べ物を我が子に食べさせるのが、怖くてたまらなくなりしました。
同時に
食べる種類を減らすのは簡単だけど、そのあとで食べられるようになるよう食材を一つずつ徐々に増やしていくのは、ものすごく難しい作業なのも知りました。
素人判断で、うかつにたくさんの食品を制限するって、本当に怖いですよ。
なぜなら、
減らしすぎると、食材を十分に元に戻せないまま、日々子供が成長してゆくのです。
体が大きくなるのは早いのに、食べている食材は、少ないまま、なかなか増やせない。
親子の体と心にトラウマがあると、戻したくても、なかなか戻せないのです。
食べ物の内容が、極端に粗末なまま、二、三年もたつと、子供の成長に大きな影を落とすことになるかもしれません。
これは、つらいです。
それでも
それを知った上でも、上手にアレルゲンを制限しながら食べることには意味があると私は思います。
とりわけ、離乳食期に、アレルゲンになりやすい食材を食べるタイミングを遅らせて与えたり、社会の常識よりも、控えめに食べながら、アレルギーを刺激しないように食べさせることで、もっともっと、アレルギーに関する症状を軽減してあげることが出来るかもしれないのにと思えるのです。
そこで、我が家と、他にアトピー仲間の何軒かの食事制限体験を元に、もっと食事性のアレルギーに優しい食べ方や食材などについて、次回から載せて書いてみますので、お子さんのアトピーで悩まれている方の参考になればいいなと思います。
注意
何を、どの程度まで食べられないかの個人差は大きいので、あくまで個人体験として参考になさってくださいね。読んだ後は、ご自身で最終的な判断をされて、責任を負って、慎重に食べ物をお試し下さい。
離乳食期に何を食べさせるかが大切の話に続きます
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幼い子の場合は、皮膚が弱いこともアトピーの悪化には大きいと思います。
洗剤をお肌や環境に優しいタイプに、まずは切り替えてみませんか
幼いアトピーっ子の肌に優しい洗剤です。赤ちゃん向けに、より低刺激を探すなら、「ECOVER」がおすすめ。コスパで選ぶなら、「arau.(アラウ) 」。私は、ミヨシよりarau.(アラウ) 押しです。油汚れに強く、すすぎ一回の短時間で洗えるのが魅力の、「生分解する洗剤 海へ」は、共働きのご家庭におすすめ。ちなみに私は、汚れ落ち&コスパも魅力な「緑の魔女」を、現在使っています。
食べさせたとたんに、じんましんが出たり、食べ物に触れた手が赤く腫れたり、かゆみがでたり・・・・・。すぐ反応が起こるので、それを疑う余地もありません。
その一方で、食べた少し後から、湿疹という形で、つらい症状に悩まされる場合もあります。
すぐ症状が出たわけではない場合は、一体何が原因なのかが さらにつかみにくく、アレルゲンが食べ物なのか、それとも、接触したことから起こる皮膚炎なのかさえ、よくわかりません。
なんとなく食べ物かな?と思っても、疑われる食べ物との関係も、明らかになったり、不透明だったり・・・。
はじめはだれでも、育児に素人なので、赤ちゃんとの暮らしには、いろんな悩みがつきものです。
なのに、アトピーまで抱えてしまえば、時には、アトピーに振り回されて、時には気持ちが追いつめられてしまうママも多いのではないかと思います。
我が家でも、はじめての子供が、卵製品で激しいショック症状を起こしたのをきっかけに、食べられる食材に厳しい制限が付いた当初は、本当につらかったですね。
食べたい物が食べられないストレス。 何を食べたらいいのか 皆目わからない苦しさ。 食べられる物がないつらさ。
でも、食事制限をするまでは、いくら薬を塗っても、湿疹の量が増えていくばかりで、アトピーの軟膏治療に限界を感じていただけに、食べ物の制限をすることで、はじめて我が子の湿疹が引いていくのを見たら、本当に嬉しかった ですね。
ただ、
はじめて激しいショック症状を目の当たりに見たときからのトラウマで 未知の食べ物を我が子に食べさせるのが、怖くてたまらなくなりしました。
同時に
食べる種類を減らすのは簡単だけど、そのあとで食べられるようになるよう食材を一つずつ徐々に増やしていくのは、ものすごく難しい作業なのも知りました。
素人判断で、うかつにたくさんの食品を制限するって、本当に怖いですよ。
なぜなら、
減らしすぎると、食材を十分に元に戻せないまま、日々子供が成長してゆくのです。
体が大きくなるのは早いのに、食べている食材は、少ないまま、なかなか増やせない。
親子の体と心にトラウマがあると、戻したくても、なかなか戻せないのです。
食べ物の内容が、極端に粗末なまま、二、三年もたつと、子供の成長に大きな影を落とすことになるかもしれません。
これは、つらいです。
それでも
それを知った上でも、上手にアレルゲンを制限しながら食べることには意味があると私は思います。
とりわけ、離乳食期に、アレルゲンになりやすい食材を食べるタイミングを遅らせて与えたり、社会の常識よりも、控えめに食べながら、アレルギーを刺激しないように食べさせることで、もっともっと、アレルギーに関する症状を軽減してあげることが出来るかもしれないのにと思えるのです。
そこで、我が家と、他にアトピー仲間の何軒かの食事制限体験を元に、もっと食事性のアレルギーに優しい食べ方や食材などについて、次回から載せて書いてみますので、お子さんのアトピーで悩まれている方の参考になればいいなと思います。
注意
何を、どの程度まで食べられないかの個人差は大きいので、あくまで個人体験として参考になさってくださいね。読んだ後は、ご自身で最終的な判断をされて、責任を負って、慎重に食べ物をお試し下さい。
離乳食期に何を食べさせるかが大切の話に続きます
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幼い子の場合は、皮膚が弱いこともアトピーの悪化には大きいと思います。
洗剤をお肌や環境に優しいタイプに、まずは切り替えてみませんか
幼いアトピーっ子の肌に優しい洗剤です。赤ちゃん向けに、より低刺激を探すなら、「ECOVER」がおすすめ。コスパで選ぶなら、「arau.(アラウ) 」。私は、ミヨシよりarau.(アラウ) 押しです。油汚れに強く、すすぎ一回の短時間で洗えるのが魅力の、「生分解する洗剤 海へ」は、共働きのご家庭におすすめ。ちなみに私は、汚れ落ち&コスパも魅力な「緑の魔女」を、現在使っています。
離乳食期に何を食べさせるのかは、アトピーっ子にはとっても大切なことでした [除去食・代替食について]
前回、「離乳食期に、アレルゲンになりやすい食材を食べるタイミングを遅らせて与えたり、社会の常識よりも、控えめに食べながら、アレルギーを刺激しないように食べさせることで、もっともっと、アレルギーに関する症状を軽減してあげることが出来るかもしれないのに」と書きました。
これは、当時参加していたアトピーサークルで、いろんなママ達に出会って見聞きした話と、うちの三人の子を育ててみて、総合的に感じたことでした。
本当のことを言うと、お腹にいるときに、ある程度 食事に制限をつけて食べた方がたぶんいいに決まっているのですが、そんなに食物アレルギーに知識がない状態で、「これは食べないでおこう!」とがんばっても、うまく除去は出来ていない事が多いのです。
私も一人目のアトピーで懲りて、「二人目こそは、アトピーっ子じゃない子を産もう!」とがんばってはみたのですが、無惨なことに、二人目も、「どこが前の子と違うの?」と聞きたいほどのアトピーっ子で、しかも、血液検査で出たアレルギーのレベルは、ほぼ同じ。
めげました。
妊婦のくせに、食べたい物を我慢したせいでイライラして、つい一人目に八つ当たりして、よけいに かわいそうな思いをさせただけ。
全く、イヤになりました。
でも、その後にアトピーが治っていく経過には、雲泥の差があったのです。
なぜか?
その分岐点が、離乳食だったのです。
離乳食期~1、2歳ぐらいまでの、内臓の働きが弱い時期に、アレルギーを起こしやすい食べ物を制限しながら大きくしたら、アトピーが軽く、しかも、早くきれいになれたのです。
ちょっと字が多くて読みにくいのですが、うちの子たちがよくなっていった経過を一覧表にしているページがあるので、よかったら読んでみて下さい。
http://yoikomap.nobody.jp/uchi.html
アトピーって、結構 同じようなトラブルを起こすし、治る過程も似ているから、参考になる部分があるかもしれませんね。
食べさせるのが怖いという体験を克服して食べて欲しいの話に続きます
にほんブロ グ村
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幼い子の場合は、皮膚が弱いこともアトピーの悪化には大きいと思います。
洗剤をお肌や環境に優しいタイプに、まずは切り替えてみませんか
幼いアトピーっ子の肌に優しい洗剤です。赤ちゃん向けに、より低刺激を探すなら、「ECOVER」がおすすめ。コスパで選ぶなら、「arau.(アラウ) 」。私は、ミヨシよりarau.(アラウ) 押しです。油汚れに強く、すすぎ一回の短時間で洗えるのが魅力の、「生分解する洗剤 海へ」は、共働きのご家庭におすすめ。ちなみに私は、汚れ落ち&コスパも魅力な「緑の魔女」を、現在使っています。
これは、当時参加していたアトピーサークルで、いろんなママ達に出会って見聞きした話と、うちの三人の子を育ててみて、総合的に感じたことでした。
本当のことを言うと、お腹にいるときに、ある程度 食事に制限をつけて食べた方がたぶんいいに決まっているのですが、そんなに食物アレルギーに知識がない状態で、「これは食べないでおこう!」とがんばっても、うまく除去は出来ていない事が多いのです。
私も一人目のアトピーで懲りて、「二人目こそは、アトピーっ子じゃない子を産もう!」とがんばってはみたのですが、無惨なことに、二人目も、「どこが前の子と違うの?」と聞きたいほどのアトピーっ子で、しかも、血液検査で出たアレルギーのレベルは、ほぼ同じ。
めげました。
妊婦のくせに、食べたい物を我慢したせいでイライラして、つい一人目に八つ当たりして、よけいに かわいそうな思いをさせただけ。
全く、イヤになりました。
でも、その後にアトピーが治っていく経過には、雲泥の差があったのです。
なぜか?
その分岐点が、離乳食だったのです。
離乳食期~1、2歳ぐらいまでの、内臓の働きが弱い時期に、アレルギーを起こしやすい食べ物を制限しながら大きくしたら、アトピーが軽く、しかも、早くきれいになれたのです。
ちょっと字が多くて読みにくいのですが、うちの子たちがよくなっていった経過を一覧表にしているページがあるので、よかったら読んでみて下さい。
http://yoikomap.nobody.jp/uchi.html
アトピーって、結構 同じようなトラブルを起こすし、治る過程も似ているから、参考になる部分があるかもしれませんね。
食べさせるのが怖いという体験を克服して食べて欲しいの話に続きます
にほんブロ グ村
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幼い子の場合は、皮膚が弱いこともアトピーの悪化には大きいと思います。
洗剤をお肌や環境に優しいタイプに、まずは切り替えてみませんか
幼いアトピーっ子の肌に優しい洗剤です。赤ちゃん向けに、より低刺激を探すなら、「ECOVER」がおすすめ。コスパで選ぶなら、「arau.(アラウ) 」。私は、ミヨシよりarau.(アラウ) 押しです。油汚れに強く、すすぎ一回の短時間で洗えるのが魅力の、「生分解する洗剤 海へ」は、共働きのご家庭におすすめ。ちなみに私は、汚れ落ち&コスパも魅力な「緑の魔女」を、現在使っています。
アトピークッキングは、こんな事に気をつけています [除去食・代替食について]
アトピーっ子向けのお料理、名付けて、「アトピークッキング」歴も、もう10年を越えました。
作りはじめの数年は、ひたすらアレルゲンを除去してアトピーを治そうと言う思いが強かったのですが、二人目、三人目と育てる中で、
「減らすだけじゃダメだ!減らすだけじゃ、良くなれない!!」
と、考え直しました。
確かに、アレルゲンを取り除けば湿疹が減って見た目が良くなったのですが、食べられなかったり、栄養が足りていないことから、肌がカサカサと荒れますし、ストレスが貯まれば、親子で心を病んで、時には かえって かゆみがひどくなったりする事もあったのです。
そんな一人目の時の反省をふまえて、
アトピーっ子の体に負担のかからない食べ物を食べさせながらも、成長期に必要な栄養を摂らせたり、肌の新陳代謝が良くなって、早くダメージから回復したり、ツルツルと潤う食材を食べさせなくちゃ!
・・・と、考えを切り替えて、食べ方を工夫してきました。
そんな食べ方を目指す「アトピークッキング」って、例えばこんな感じです。
ダブルクリックで大きく表示されます。
こんなポイントを押さえながら、子供達の健康状態を見つつ、何年もかけて、健康的といわれる いろんな食材や食べさせ方を試してみました。
そして、結局、たどり着いたのは、意外なところでした。
昔ながらの和食を中心にした食卓 です。
「灯台もと暗し」といいますが、やっぱり、日本人だから、日本の昔ながらの食べ方に戻って食べるのが、一番無理のない食べ方のようでした。
なので、地味な食べ方ではありますが、確実に子供が健康になれる食べ方として、我が家では和食をベースにして食べています。
さらに、
「アトピーだから気をつけたい食べ方」の工夫もここへ付け加えて、アレルギーを起こしにくいように気をつけながら食べるスタイルです。
ブログの中でご紹介してゆきますね。
●保温調理鍋は、調理を楽にするアイテムとしてよく利用します。
いろんな使い方やレシピを載せていますので、こちらから参考にしてくださいね。
●フライパンだけでできる簡単料理やつ飼い方のコツをこちらにまとめました。
にほんブロ グ村
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保温調理器はアマゾンなどで安く買えますよ。光熱費も安くなりますし、ずっとそばについていなくても良いから、子育て中には使いやすかったですよ。私はシャトルシェフを愛用しています。3Lクラスは、ペアで使うといい感じの小さめサイズです。四人家族だと、4.5Lはあると、カレーのような煮込み料理に使いやすいですよ。
作りはじめの数年は、ひたすらアレルゲンを除去してアトピーを治そうと言う思いが強かったのですが、二人目、三人目と育てる中で、
「減らすだけじゃダメだ!減らすだけじゃ、良くなれない!!」
と、考え直しました。
確かに、アレルゲンを取り除けば湿疹が減って見た目が良くなったのですが、食べられなかったり、栄養が足りていないことから、肌がカサカサと荒れますし、ストレスが貯まれば、親子で心を病んで、時には かえって かゆみがひどくなったりする事もあったのです。
そんな一人目の時の反省をふまえて、
アトピーっ子の体に負担のかからない食べ物を食べさせながらも、成長期に必要な栄養を摂らせたり、肌の新陳代謝が良くなって、早くダメージから回復したり、ツルツルと潤う食材を食べさせなくちゃ!
・・・と、考えを切り替えて、食べ方を工夫してきました。
そんな食べ方を目指す「アトピークッキング」って、例えばこんな感じです。
ダブルクリックで大きく表示されます。
こんなポイントを押さえながら、子供達の健康状態を見つつ、何年もかけて、健康的といわれる いろんな食材や食べさせ方を試してみました。
そして、結局、たどり着いたのは、意外なところでした。
昔ながらの和食を中心にした食卓 です。
「灯台もと暗し」といいますが、やっぱり、日本人だから、日本の昔ながらの食べ方に戻って食べるのが、一番無理のない食べ方のようでした。
なので、地味な食べ方ではありますが、確実に子供が健康になれる食べ方として、我が家では和食をベースにして食べています。
さらに、
「アトピーだから気をつけたい食べ方」の工夫もここへ付け加えて、アレルギーを起こしにくいように気をつけながら食べるスタイルです。
ブログの中でご紹介してゆきますね。
●保温調理鍋は、調理を楽にするアイテムとしてよく利用します。
いろんな使い方やレシピを載せていますので、こちらから参考にしてくださいね。
●フライパンだけでできる簡単料理やつ飼い方のコツをこちらにまとめました。
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食べ物の制限があっても、献立はもっと豊かになれると思う [除去食・代替食について]
制限食をはじめたばかりの頃の、我が家の食事って、本当にワンパターン。
それは、食材に制限が出来たことで、今までと違う料理を強いられるから、何をつくって良いのかわからなくなったからでした。
だから、献立に悩んでばかりで、とても調理が苦痛でしたが、慣れるに従って、食べさせる食材が増えて、献立が充実してゆきました。
ちなみに、これは、7月頃のメニューです。
米や小麦、肉、大豆製品などが当時の除去対象でしたので、いつも行き詰まって同じものばかりを食べさせていました。
それでも、アトピークッキングの知識が少し増えるだけで、料理に使う素材の数は何倍にも増えて、もっと栄養豊かなものが作れるようになります世。
だから、卵と牛乳程度の制限しかしないのであれば、今の私の知識なら、もう、苦にならずに作れてしまうようになりました。
それは、食材に制限が出来たことで、今までと違う料理を強いられるから、何をつくって良いのかわからなくなったからでした。
だから、献立に悩んでばかりで、とても調理が苦痛でしたが、慣れるに従って、食べさせる食材が増えて、献立が充実してゆきました。
ちなみに、これは、7月頃のメニューです。
米や小麦、肉、大豆製品などが当時の除去対象でしたので、いつも行き詰まって同じものばかりを食べさせていました。
それでも、アトピークッキングの知識が少し増えるだけで、料理に使う素材の数は何倍にも増えて、もっと栄養豊かなものが作れるようになります世。
だから、卵と牛乳程度の制限しかしないのであれば、今の私の知識なら、もう、苦にならずに作れてしまうようになりました。
制限食が始まった頃 | 今ならこう食べます | ||
雑穀と野菜、魚程度しか食べられる物がなかったので、毎日大変でした。しかも、同じ素材を食べてばっかり。 | 制限はないけれど、煮物や酢の物はよく食べますよ。 でも、以前に比べて、知っている素材の数が増えた ので、同じメニューを作っても、素材のバリエーション が増えました。 |
||
朝 | 雑穀ご飯 ヒエ ちりめんじゃこ 酢の物 キュウリ・わかめ |
朝は簡単に作りたいから、汁物も多いです。朝から酢の 物を作るより、野菜とわかめ、きのこなどの具をたっぷり 入れた汁物と、のり、ちりめんじゃこの大根下ろしそえ なんてどうかしら。 |
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昼 | 雑穀ご飯 ヒエ 煮物 にんじん・ゴボウ・ひじき・しいたけ 酢の物 キュウリ・おくら 焼き魚 鮭の切り身 |
食べられるなら、煮物には、あげやちくわなどを加えて、 少しタンパク質もプラスします。だしは、自然素材のにぼし 粉で、簡単においしく、煮物のできあがり。 酢の物には、わかめやちりめんじゃこのような、カルシウ ムの取れる素材を必ず加えるようにしています。酢と一緒 に食べることで、摂取率が高まりますよ。 |
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晩 | 雑穀ご飯 ヒエ 煮物 昼と同じ 煮魚 ゲタ |
煮物に、煮魚と、砂糖やしょうゆの味ばかりが重なると、 味のバランスが悪いので、昼の煮物を食べるのなら、もう 一つの副食は、ぬたのような、味噌味のあえもので、さっ ぱりと。夏の食事を食べやすくしてくれます。マグロなどを あえてもおいしいですよ。さらに、ネギ焼きのように、ソース 味の焼き物か、冷たくてもおいしい野菜だけのポタージュ など、もう一品はそえて、いろんな野菜を食卓に乗せます。 |
|
おやつ | 焼きいも ポカリスエット |
りんご | ポカリスエットだけが飲めるジュースだったので、ついおやつ にも使って、たくさん飲んでいたようですが、今はお茶で おやつはいただきます。また、7月頃のりんごは、旬でない ので、おいしくないですし、輸入物なら薫蒸のような、薬品 処理も気になりますから食べないですね。 |
制限食は、表右のような工夫で、もっと豊かに食べられますよ。
にほんブロ
グ村
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洗剤をお肌や環境に優しいタイプに、まずは切り替えてみませんか
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