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アトピーっ子向けのおやつについて(赤ちゃんにもOKな市販品で) [アトピーっ子のお菓子・おやつ]

 アトピーっ子におすすめのおやつについて、何回かに分けて載せたいと思います。

 「おやつ」って、幼いアトピーっ子を抱えているママには、一番頭が痛い問題じゃないかと思います。

 ちなみに

 私がまだ、アトピービギナーであった頃、アトピーっ子のおやつって、アトピーっ子向けに売られている「卵や牛乳不使用」とか、あるいは、「小麦不使用」の表示があるお菓子を買うのが、一番いいのだと思っていました。

 もちろん、それもおやつの一つとしてアリだと思うのですが、一般店に広く置かれていない商品は、少し遠出して買いに行ったり、わざわざ通販で取り寄せないと手に入らなくて、とても不便ですよね。

 しかも、特殊なお菓子って、そんなにたくさんの種類があるわけではないので、どれも似たような味だったり、食感だったします。


 じゃあ、どんなお菓子が他にあるのでしょうか?


 アトピーっ子のおやつを選ぶ観点って、いくつかあると思います。


 その一つはもちろん!

 「アレルゲンを含まないお菓子」

 ですよね。

 明らかに、食べられないとわかっている素材があるなら、それを含まないおやつを食べさせるのが先決です。


 特に、何がアレルゲンか 全てがはっきりとはわからない状態だから、とりあえず、卵や牛乳を含まないおやつを捜そうか。。。。と考えていらっしゃるのなら、アトピーっ子専用菓子でなくても、それらを含まないおやつって、案外あるものなのですよ。


 その時に


 「甘くないこと」


 「農薬や添加物に配慮すること」


 なども、やはりアレルギーに関係してくるキーワードなので、気にかけておく方がいいと思います。

 特に赤ちゃんの場合は、農薬や着色されたお菓子や保存料、化学調味料などの薬品類にも敏感な場合が多いですよ。


 アレルゲンを含まなくて、出来れば甘くなく (もちろん、たまには おやつですから甘くてもOK)、添加物に配慮があるお菓子・・・。


 そんなお菓子のヒントの一つが、赤ちゃん向けのお菓子です。


 
 赤ちゃん用に作られている、せんべいやポンせんなどの場合は、添加物に配慮がある商品も多いし、原材料に油脂さえもあまり使われていないのです。

 これなら、卵と牛乳、小麦程度の制限のお子さんには、使いやすいと思いますよ。

 また、甘くないと言う点でも、アトピーっ子にピッタリです。

 赤ちゃん期から、甘いお菓子に慣れさせていると、舌がだんだんと甘味に鈍感になってしまい、より甘いお菓子を欲しがるようになります。

 するとどうしても、料理の味付けそのものも、だんだんと甘く濃くなってしまいがちですが、ポンせん程度の甘さを、おやつの基準値にして乳幼児期に与えるようにしておくと、甘味よりも素材そのものの うま味や滋味がわかる舌を育てることが出来るから、甘味控えめでも十分満足出来るようになり、赤ちゃん向けお菓子は、いいこといっぱいです。

 例えば、先ほども挙げた、ポン菓子(米菓子も)、ポンせんべいの他に、赤ちゃんせんべいや米菓子などもいいですね。



創健社 ヒエコロコロ(ひえ菓子) 【ケンコーコム】            ポロロ ホワイトソルガムサブレ メープル 【ケンコーコム】
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[グッド(上向き矢印)]
俗に言う、ポン菓子、ポンせんべいのような、素材をパフさせただけで油も使われていない商品は、赤ちゃんから幼児まで食べられますし、普段のおやつに使うのには ピッタリだと思います。右のようなクッキー系は、中途半端な商品を利用せずに、アレルギー対応のちゃんとしたものを買えば、混入の心配が無くて安心です。

特に、甘いクッキー系は、たま~に利用すると効果的ですよ。お出かけ先などで、どうしても静かに待っていて欲しい時などに、普段 食べないお菓子をもらえると、子供って、しばらくは とってもお利口さんです。

[るんるん]他にも、赤ちゃん向けなら、こんな商品がありますよ。
http://yoikomap.client.jp/babyfood-1-1.htm

[ぴかぴか(新しい)]クッキー系なら、こちらから
 http://yoikomap.client.jp/babyfood-11.htm





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アトピーっ子におすすめの昔ながらのおやつで、イライラ解消も [アトピーっ子のお菓子・おやつ]

 前回に続いて、アトピーっ子向けのおやつについて、複数回で載せています。

除去食専用じゃないけれど、アトピーっ子向けのおやつとして、我が家でよく利用してきたもののもう一つに、昔ながらのおやつがあります。

 具体的には、せんべい(油で揚げない草加せんべいのようなタイプ)、おしゃぶり昆布、するめ、豆菓子、米菓子、干し梅。。。等々、主に、米や乾物が原材料になっている商品です。

 実は、昔から食べられてきたおやつの中には、卵も牛乳も含まれていない商品がほとんどなのです。

 これは、昭和の時代以前の日本では、そもそも それらを食べる習慣がなかったし、戦後しばらくも、卵や牛乳はまだ、貴重品だったので、当然のことながら、子供のおやつにも、これらの食材が利用されていなかったからなんですね。(ちなみに、少し前の時代までは、おやつという概念すらなく、ふかしイモやおにぎりなどの、農作物で作った、お腹の虫押さえがあえて言うなら おやつでした)

 つまり、現代みたいに、卵や牛乳たっぷりと幼児期から・・・と言う食べ方は、これまでの日本人の食の歴史からすると、明らかに食べ過ぎで、遺伝子的にも、幼い子の体が受け付けにくいと言うのも無理はないと言うことだと思います。

 昔からある食材を利用したおやつには、以外と添加物が少ないものですが、するめや干し梅のような乾物の場合は、化学調味料や保存料が使われていることもあるので、これはチェックしてみてくださいね。

 せんべいや米菓子などはよく利用していると言うご家庭が多いのではないかと思いますが、豆菓子、昆布菓子、するめなんかは、以外と盲点かも。

 干し梅や昆布、干しいもなどは、マクロビオティック料理に熱心だったママ達から教えていただきました。

 こんなのをおやつにかじっている子って、ちょっとオヤジっぽいけど、ヘルシーですよね。いずれも、添加物に気をつけて質のよい商品を選んでください。

 カルシウムも摂れますし、堅い物ばかりだから、噛むことで知らないうちにあごを鍛えて、ご飯を食べるのが楽になり、よく食べられるようになります。

 また、噛むことはイライラを静めることにもつながるから、幼稚園くらいからは特におすすめです。

 昆布やスルメを、口にくわえて勉強したり、豆菓子をボリボリかみ砕いている小学生って、ちょっと珍しいかもしれないけど、体と心の元気のために、しっかり噛んで、ストレスも解消して欲しいな。

 ところで、「黒棒」や「かりんとう」も、昔からのおやつの一つですが、こちらは、卵や牛乳についてはOKでも、砂糖は多いおやつですので、食べる量はどうぞほどほどに。

 昔ながらのおやつが、アトピーっ子のおやつの仲間に加わるだけでも、ずいぶんとおやつの世界が広がってくることと思います。


食育ランド やわらかあたりめ 14g 【ケンコーコム】           ふじっ子 煎り黒豆(北海道産黒豆使用) 60g 【ケンコーコム】
食育ランド やわらかあたりめ " border="0">         ふじっ子 煎り黒豆(北海道産黒豆使用) 60g 【ケンコーコム】
[グッド(上向き矢印)]
するめを食べさせるのなら、こんな無添加タイプがおすすめですね。炒った黒豆なんて、栄養という意味でも文句なしのおやつです。お茶を飲んだら、豆が膨張して、以外とお腹がふくれるから、食べ過ぎには注意ですよ。


[るんるん]その他の昔ながらのおやつへは、こちらから
http://yoikomap.client.jp/babyfood-2.htm#2





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普段の手作りおやつは、時間をかけずに作りたい [アトピーっ子のお菓子・おやつ]

 アトピーっ子向けのおやつについて、複数回で載せています。今回は、手作りおやつについて。

 二回のおやつタイムのうち、一度は手作りのおやつを出してあげられるといいですね。

 ちなみに

 手作りおやつが長続きするためのコツは、誕生日などの特別日を除いたら、

 「あまり手をかけずに作ること」

 ではないかと私は思います。

 と言うのも、一時期手作りおやつにはまって 懲りた経験があるからです。

 たまたま、当時 所属していたアトピーサークルで催されたイベントで、「長イモを利用して作るかるかんのケーキ」とか、「サツマイモで作るミルフィーユ」とか、「キャロブパウダーでチョコ味クッキー」とか、結構、本格的なお菓子作りを手ほどきしてもらった事がきっかけだったのですが、制限食用の手作りおやつを、ガンガン作っていた時期がありました。  あの当時は、一人目の子育てで、私も力が入っていましたから、

 アトピーがあっても、こんな立派なお菓子が作れるのよっ!

 
 ・・・と、食べられない我が子への劣等感を跳ね返すような気持も強かったんだと思います。


 だから、ちょっと意地にもなって、複雑なお菓子も手作りしていました。


 ところが


 いくら、自宅で手作りしてあげるのが一番安心だからといっても、あまりおやつの手作りに時間をかけていると、かんじんの料理がおろそかになったり、家事の手間ばかり増えるんですねぇ、これが・・・・。 [もうやだ~(悲しい顔)]

 結局、

 遊んで欲しがっている我が子に、テレビを強制的に見させながら、私がお菓子作りに没頭する状況が、果たして子供のために良いことなのか? ・・・・と考え始めたら、そこから肩の力が抜けました。


 要は、見た目が良くて手が込んだおやつでなくても、親が笑顔で差し出してくれるなら、子供は何でも「おいしい[るんるん]」と言って、喜んで食べてくれるものなんですね。


 今も、子供の誕生日には特別にケーキを焼いてあげるのですが、こんな日 以外では、おやつ作りに力を入れません。

 短時間で気軽に作れることが、長く日常的に手作りを続けていくためにも大切だなぁと、しみじみ思います。


 どうぞ無理のない範囲でがんばって下さいね。 [わーい(嬉しい顔)]


 夏のおやつのおすすめと言えば、寒天を使ったゼリーと、粉から煮溶かして作るわらびもちでしょうか。


 メルマガにも夏のレシピとして載せていますが、どちらも意外と簡単で、要領よく作れるようになったら、台所へ立つ時間は、わずかに10~15分ほどでケリが付きます。

 これなら、昼ご飯の支度のついでや、お昼寝タイムのはじめなどにちょっと作業しておくだけで、3時のおやつに楽々間に合って、お昼寝から目が覚めた子供が、嬉しそうにほおばる笑顔を見ることが出来ますよ。


 次回で、基本の寒天ゼリーをご紹介しますね。


img1366.jpg
ダブルクリックで鮮明に見ることが出来ます。







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夏のおやつに果物もどうぞ [アトピーっ子のお菓子・おやつ]

 アトピーっ子のおやつについて、何回かに分けて載せていましたが、夏は、旬の果物もいろいろ出ていますから、おやつの一回を、果物で済ませると言う手もありますよ。

 今の時期なら、スイカ、すもも、サクランボ、いちじく、びわ、桃、メロン、まくわうりなど、国産果物が よりどりみどり。しかも、もう少しすると、ぶどうやブルーベリーなんかも旬になりますね。

 ただ、これまでも載せてきましたように、メロンや桃のように、アレルギーを起こしやすい果物もありますので、同じ種類の果物ばかりを続けて食べずに、アレルゲンになっていないかも気にかけながら、日替わりで少しずついろんな果物を食べてみるといいですよ。


 ・・・と、ここまで読んでいただいて、あれ?・・・って思いませんでしたか?


 上に載せた果物のうち、ほとんど食べさせたことがない果物が、一つや二つありませんでしたか?

 また、果物はほとんど食べていないと言うご家庭もありませんでしたか?

 この二つが、実はアトピーっ子のおやつを考える時のポイントになるのです。


 私もかつてはそんなに意識して果物をおやつに食べさせてあげることはありませんでした。


 ところが

 
 子供がアトピーになって卵と牛乳の制限がついてたら、甘いお菓子が好きなように選べなくなり、子供が食べられるおやつはないかと捜し、そこで初めて、私は果物の世界に目が向きました。

 すると果物の中に、それまでほとんど食べていなかった果物や、アレルギーを起こしやすい果物があることを知ったのです。

 さらにいろいろ勉強していったら、農薬がたくさん使用される果物とそうでない果物、さらには、一見、普通に見える果物でも、抗菌剤や防かび剤までスプレーされてから輸入されている果物があることも。

 
 アレルギーのことを考えながら選ぶのなら、親が子供の頃からあまり口にする機会がなかったマイナーな果物を選ぶのがおすすめですし、農薬を控えて食べさせたいなら、有機栽培ものを取り寄せて食べると言う手もあります。

 でも実際には、通販の箱買いでは、小家族には多すぎて食べにくいため、たまにはいいかもしれませんが、普段ちょっと食べたい時には、温室栽培されていない露地栽培されている旬の果物を選ぶのがおすすめ。

 こちらだと、温室ものより明らかに農薬の使用は少なくなります。

 それを例えれば、

 スイカやぶどうより、いちじくやビワがマイナーですし、同じメロン味でも、温室栽培の高級なマスクメロンより、畑に転がされて育つ小さな まくわうりの方が農薬は少なめになります。


 また、アレルギーを起こしにくいと言う意味で選ぶなら、一般的には、桃よりスイカ、スイカよりビワの方が良いチョイスになります。(スイカもうり科なのて、メロンの仲間です)


 あ~~~何だかややこしくなってきた!  [ふらふら]


 わかります。わかります。


 私もはじめはそうでしたから。[わーい(嬉しい顔)]


 気になる方は、ネットで「果物 抗原度」で検索すると、果物類のアレルギーを起こしやすさの一覧表にヒットしますから、試してみてくださいね。


 でも、詳しく調べれば調べるほど、そこから「何を食べたらいいの? [もうやだ~(悲しい顔)]」・・・の、迷路に入ってしまうかもしれません。


 そうならないために、話はさらに、次回へ続きます。

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アトピーっ子の普段の飲み物には、お茶がおすすめですが、たまには夏のお楽しみとして、ポカリなんかもいかが?赤ちゃんから使える定番ですね。
梅肉入りの梅醤番茶は、有機栽培茶使用の無添加ドリンク。お湯を注ぐだけで、手軽に飲めるので、夏の冷えが気になる女性におすすめです。お子さんには薄めてどうぞ。

[かわいい] アトピーっ子におすすめの商品へは、こちらから
http://yoikomap.client.jp/index.htm





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果物をおやつに その2(アレルギーが気になる果物はどうするのか?) [アトピーっ子のお菓子・おやつ]

 ちょっと間が空いていまいましたが、「アトピーっ子は、果物をおやつに食べませんか?」の話の続きです。

 ビタミン豊富な果物を、乳幼児期におやつとして食べるのは、甘い市販菓子を安易に与えるのに比べて、いろんな意味でプラスな面があると思います。

 でも、気になるのは、果物でアレルギーを起こさないか?・・・ですよね。


 唇がはれたり、じんましんが出たりするなど、お子さんの万一のトラブルを防ぐために、「アレルギーを起こしにくい果物をあらかじめ調べたい!」・・・と思えば、ネットで「果物 抗原度」で検索すると、果物類のアレルギーを起こしやすさの一覧表にヒットしますので、ここで調べるという方法があります。

 
 すると、普段なにげなく食べさせていた意外な果物に、抗原度が高くてびっくりされるかもしれませんよ。

 でも、気をつけて欲しいのは、詳しく調べれば調べるほど、「あれもダメ、これもダメ・・・。[もうやだ~(悲しい顔)]では、一体、何を食べたらいいの? 」・・・の、迷路に入ってしまうことです。


 アレルギーの知識ばかりが先に入ると、安全策をとろうとするあまりに、一度トラブルを起こして大変だったお子さんほど、なにも与えられなくなってしまうことがあるのです。

 けれど、これは明らかにやりすぎですから、どうぞ不安に駆られて、頭でっかちになりすぎないで下さいね。


 例えば、あるWebでは、「桃よりスイカの方が、抗原度が高いから要注意」と出てくるとします。


 すると、私が以前、ここのブログで、「桃はアレルギーを起こしやすい」と書いたのを読まれたママの中には、


 桃>スイカだから、桃 ダメ、スイカもダメ


 の図式が出来上がって、スイカも恐くなって食べさせられなくなってしまう方も出てくるかもしれません。

 
 でも、この選択は、一見、正しいようで、そうではないのです。


 抗原度の表は、あくまで目安! 


 実際のアレルギーの世界は、個人差があるから、抗原度表のようにはならない事も多いですよ。

 また、Webをさらに検索していくと、抗原度の強さが、表によって異なっているのを発見出来るかも・・・。これも、「抗原度の表は、あくまで目安よ」と書く理由の一つです。


 アレルギーの世界に、絶対こうなる!・・・は、ないのです。
 

 だから、抗原度が低いからと油断して食べさせた食材に反応したりすることもあるし、逆に、ずっと食べさせずに我慢させた食材なのに、何かの拍子に誤って食べたら、へっちゃらで食べられたりと言った、そんなトラブルやミラクルがいっぱいあるのです。 

 
 そこで

 初めて食べる果物は、アレルギーを起こす可能性もあるから気を付けなくてはいけないものの、極端に恐れすぎずに、まずは、食べてみて・・・と言うところでしょうか。


 でも [どんっ(衝撃)]


 両親が子供の時にダメだった果物については、用心して食べさせると言うのは、遺伝子的につながっている関係だから、アリだと思いますよ。


 ちなみにメルマガでは、一番間違いがないところで、

 旬の国産果物を食べませんか?ご心配ならまず加熱してどうぞ。

 と載せています。

 また、食べ方としては、食べはじめは、まずは一口から。

 OKでも、いきなり量を増やさない。


 さらに、口のまわりや手指に果汁が付かないような食べ方をさせる


 なども注として載せています。

[グッド(上向き矢印)]
これについては、この間の桃の所でも載せましたね。 [わーい(嬉しい顔)]


 メルマガの中では、季節ごとに、おすすめ果物を食べ方と一緒に載せてゆきますので、参考にしてもらえたらと思います。 


 ちなみに、「食べ過ぎない」の目安は、幼児さんでも、食べ慣れるまでは、リンゴなら1/4個、慣れても1/2個くらいが目安じゃないかなと思います。


 果物の甘さは、砂糖ではありませんが、果糖であっても摂りすぎはアレルギーに良くないので、その意味でも食べられても食べ過ぎは、ダメですよ。

 
 長くなりましたので、果物の中でもアレルギー性が一番気になる輸入果物については、また別の機会に。



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 常温で長く保存できる乾麺は、買い物に出にくい子育て主婦の味方です。制限がある人は、米麺や雑穀麺を利用するといいですよ。


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