普段の手作りおやつは、時間をかけずに作りたい [アトピーっ子のお菓子・おやつ]
アトピーっ子向けのおやつについて、複数回で載せています。今回は、手作りおやつについて。
二回のおやつタイムのうち、一度は手作りのおやつを出してあげられるといいですね。
ちなみに
手作りおやつが長続きするためのコツは、誕生日などの特別日を除いたら、
「あまり手をかけずに作ること」
ではないかと私は思います。
と言うのも、一時期手作りおやつにはまって 懲りた経験があるからです。
たまたま、当時 所属していたアトピーサークルで催されたイベントで、「長イモを利用して作るかるかんのケーキ」とか、「サツマイモで作るミルフィーユ」とか、「キャロブパウダーでチョコ味クッキー」とか、結構、本格的なお菓子作りを手ほどきしてもらった事がきっかけだったのですが、制限食用の手作りおやつを、ガンガン作っていた時期がありました。 あの当時は、一人目の子育てで、私も力が入っていましたから、
アトピーがあっても、こんな立派なお菓子が作れるのよっ!
・・・と、食べられない我が子への劣等感を跳ね返すような気持も強かったんだと思います。
だから、ちょっと意地にもなって、複雑なお菓子も手作りしていました。
ところが
いくら、自宅で手作りしてあげるのが一番安心だからといっても、あまりおやつの手作りに時間をかけていると、かんじんの料理がおろそかになったり、家事の手間ばかり増えるんですねぇ、これが・・・・。
結局、
遊んで欲しがっている我が子に、テレビを強制的に見させながら、私がお菓子作りに没頭する状況が、果たして子供のために良いことなのか? ・・・・と考え始めたら、そこから肩の力が抜けました。
要は、見た目が良くて手が込んだおやつでなくても、親が笑顔で差し出してくれるなら、子供は何でも「おいしい」と言って、喜んで食べてくれるものなんですね。
今も、子供の誕生日には特別にケーキを焼いてあげるのですが、こんな日 以外では、おやつ作りに力を入れません。
短時間で気軽に作れることが、長く日常的に手作りを続けていくためにも大切だなぁと、しみじみ思います。
どうぞ無理のない範囲でがんばって下さいね。
夏のおやつのおすすめと言えば、寒天を使ったゼリーと、粉から煮溶かして作るわらびもちでしょうか。
メルマガにも夏のレシピとして載せていますが、どちらも意外と簡単で、要領よく作れるようになったら、台所へ立つ時間は、わずかに10~15分ほどでケリが付きます。
これなら、昼ご飯の支度のついでや、お昼寝タイムのはじめなどにちょっと作業しておくだけで、3時のおやつに楽々間に合って、お昼寝から目が覚めた子供が、嬉しそうにほおばる笑顔を見ることが出来ますよ。
次回で、基本の寒天ゼリーをご紹介しますね。
ダブルクリックで鮮明に見ることが出来ます。
二回のおやつタイムのうち、一度は手作りのおやつを出してあげられるといいですね。
ちなみに
手作りおやつが長続きするためのコツは、誕生日などの特別日を除いたら、
「あまり手をかけずに作ること」
ではないかと私は思います。
と言うのも、一時期手作りおやつにはまって 懲りた経験があるからです。
たまたま、当時 所属していたアトピーサークルで催されたイベントで、「長イモを利用して作るかるかんのケーキ」とか、「サツマイモで作るミルフィーユ」とか、「キャロブパウダーでチョコ味クッキー」とか、結構、本格的なお菓子作りを手ほどきしてもらった事がきっかけだったのですが、制限食用の手作りおやつを、ガンガン作っていた時期がありました。 あの当時は、一人目の子育てで、私も力が入っていましたから、
アトピーがあっても、こんな立派なお菓子が作れるのよっ!
・・・と、食べられない我が子への劣等感を跳ね返すような気持も強かったんだと思います。
だから、ちょっと意地にもなって、複雑なお菓子も手作りしていました。
ところが
いくら、自宅で手作りしてあげるのが一番安心だからといっても、あまりおやつの手作りに時間をかけていると、かんじんの料理がおろそかになったり、家事の手間ばかり増えるんですねぇ、これが・・・・。
結局、
遊んで欲しがっている我が子に、テレビを強制的に見させながら、私がお菓子作りに没頭する状況が、果たして子供のために良いことなのか? ・・・・と考え始めたら、そこから肩の力が抜けました。
要は、見た目が良くて手が込んだおやつでなくても、親が笑顔で差し出してくれるなら、子供は何でも「おいしい」と言って、喜んで食べてくれるものなんですね。
今も、子供の誕生日には特別にケーキを焼いてあげるのですが、こんな日 以外では、おやつ作りに力を入れません。
短時間で気軽に作れることが、長く日常的に手作りを続けていくためにも大切だなぁと、しみじみ思います。
どうぞ無理のない範囲でがんばって下さいね。
夏のおやつのおすすめと言えば、寒天を使ったゼリーと、粉から煮溶かして作るわらびもちでしょうか。
メルマガにも夏のレシピとして載せていますが、どちらも意外と簡単で、要領よく作れるようになったら、台所へ立つ時間は、わずかに10~15分ほどでケリが付きます。
これなら、昼ご飯の支度のついでや、お昼寝タイムのはじめなどにちょっと作業しておくだけで、3時のおやつに楽々間に合って、お昼寝から目が覚めた子供が、嬉しそうにほおばる笑顔を見ることが出来ますよ。
次回で、基本の寒天ゼリーをご紹介しますね。
ダブルクリックで鮮明に見ることが出来ます。
コメント 0