アトピーっ子につらい、ケーキのシーズンだけど、考え方を切り替えて楽しく過ごそうね! [アトピーっ子のお菓子・おやつ]
あと一日で、いよいよ12月ですね。
卵や牛乳の制限があって、ふうふう言いながら子育てをしていた頃の私には、12月も1月も、食べ物に関係するイベントがいっぱいで、やり過ごすのがつらい月でした。
・・・というのも、12月はじめからは、どこにつれて連れて行っても、クリスマスのイベントばかり。
児童館のイベントや母子クラブに参加しても、思いがけないシーンで、ケーキやクッキーが振舞われるから、我が子がそれを食べられないとわかっている我が家は、楽しく参加できなかったのです。
ご馳走やケーキがテレビにあふれて、クリスマスのムードが盛り上がっているのを見ると、うんざり。
全く同じものを、買ったり作ったりすることが難しかったので、洋食がメインで、乳製品の使用も多いクリスマスメニューを、テレビが映してくれなきゃいいのにとまで考えていた時期もありました。
絵本を読んであげても、やっぱりクリスマスといえば、ケーキ。
ケーキの話を読んであげながら、わが子は、そのケーキの味を知りません。
あの頃は、それがつらくてたまりませんでした。
どこへ行っても、何を見ても、ケーキ、ケーキ・・・で、もう うんざり
だから当時は、
「クリスマスで子供に寂しい思いをさせないよう、どうすれば テレビや絵本と同じクリスマスのケーキを子供に作ってあげられるのか?」
ばかりが気になっていました。
でも、あとで知ったことですが、幼い子供って、ケーキと言う食べ物自体を食べた記憶がそもそもないから、親が考えているほど、ケーキの味や、ケーキそのものには、こだわりがなかったのでした。
ちなみに
この場合の、幼いというのは、赤ちゃん~2歳児くらいまでの、ちょうど卵や牛乳アレルギーに敏感な年齢を指します。
この頃は、あえてケーキのような洋菓子を苦労して手に入れて食べさせようとしなくても、ちらし寿司でケーキ風の食べ物を作って、「クリスマスケーキだよ」と、親が言えば、それがその子のケーキになりますし、寒天ゼリーに、クッキー型でくりぬいた果物を入れ、ちょっと見た目を変えて大きく作って、「ケーキだよ」といえば、やっぱりそれがその子のケーキになれます。
幼い子供の感覚って、案外そんなものでした。
親が笑顔で自分の前に並べてくれるもの(特に、目新しいデコがしてあったり、甘ければ言うことなし!)なら、何でもうれしいのです。
だから、一般的なケーキそっくりに作ったり、あるいは、苦労して、アレルギーフリーのケーキを手に入れなくても、子供は喜んでくれるものなんだ・・・とわかってからは、私もずいぶん気が楽になりました。
しかも、幼稚園に入る頃ぐらいからは、少しなら食べられるというお子さんの方が多いので、今、ケーキが食べられないご家庭でも、「その頃になってから、ちゃんとしたケーキを食べてもらえばいいんだ」と、気長に考えてみてはどうでしょうか?
我が家の場合は
赤ちゃん期は、寒天ゼリーケーキや、長芋を利用した蒸しケーキのかるかん(小麦または米粉)。
幼児期は、卵と牛乳なしの蒸しケーキやパン
と言う過程を経て
少しでもアレルギーを起こしにくいようにと、安全性に配慮しながら材料を選んで、有精卵や粉ミルク(ステップアップミルク)、食用油を利用した手作りケーキ
牛乳やバターも利用した通常レシピでのケーキ作りへと、少しずつケーキの内容が変わってきました。
もう子供たちは、市販のケーキも食べられますが、クリスマス用の量販ケーキは、食品添加物もいろいろ使いながら作るのを知ってしまったので、あまり食べたいとも思えず、今も、質がいい材料をそろえて、手作りケーキを自宅で作ることの方が多いです。
子供も参加して、わいわい作ると とっても楽しい♪
ある年は、失敗して、スポンジがぺちゃんこだったりもありましたが、これもご愛嬌。
テレビの中にある、スタンダードなクリスマスの光景とは少し違うけれど、とびきりの子供の笑顔があふれる、とっても素敵なイブが過ごせること間違いなしですよ!
にほんブロ グ村
ランキングに参加しています。よろしければ、応援のクリックをお願いいたします。
簡単にケーキが作れるミックス粉もいろいろ出ています。左の二つは、混ぜて焼くだけだから、ケーキ初心者さんにも簡単ですよ。小麦粉も米粉もダメな場合は、右のようなホワイトソルガムのミックス粉も出ているので、これならOKですね。
他にも、制限のあるお子さん向けのお菓子材料へは、こちらにいろいろありますよ。
http://yoikomap.client.jp/index10-2-11-1.htm
卵や牛乳の制限があって、ふうふう言いながら子育てをしていた頃の私には、12月も1月も、食べ物に関係するイベントがいっぱいで、やり過ごすのがつらい月でした。
・・・というのも、12月はじめからは、どこにつれて連れて行っても、クリスマスのイベントばかり。
児童館のイベントや母子クラブに参加しても、思いがけないシーンで、ケーキやクッキーが振舞われるから、我が子がそれを食べられないとわかっている我が家は、楽しく参加できなかったのです。
ご馳走やケーキがテレビにあふれて、クリスマスのムードが盛り上がっているのを見ると、うんざり。
全く同じものを、買ったり作ったりすることが難しかったので、洋食がメインで、乳製品の使用も多いクリスマスメニューを、テレビが映してくれなきゃいいのにとまで考えていた時期もありました。
絵本を読んであげても、やっぱりクリスマスといえば、ケーキ。
ケーキの話を読んであげながら、わが子は、そのケーキの味を知りません。
あの頃は、それがつらくてたまりませんでした。
どこへ行っても、何を見ても、ケーキ、ケーキ・・・で、もう うんざり
だから当時は、
「クリスマスで子供に寂しい思いをさせないよう、どうすれば テレビや絵本と同じクリスマスのケーキを子供に作ってあげられるのか?」
ばかりが気になっていました。
でも、あとで知ったことですが、幼い子供って、ケーキと言う食べ物自体を食べた記憶がそもそもないから、親が考えているほど、ケーキの味や、ケーキそのものには、こだわりがなかったのでした。
ちなみに
この場合の、幼いというのは、赤ちゃん~2歳児くらいまでの、ちょうど卵や牛乳アレルギーに敏感な年齢を指します。
この頃は、あえてケーキのような洋菓子を苦労して手に入れて食べさせようとしなくても、ちらし寿司でケーキ風の食べ物を作って、「クリスマスケーキだよ」と、親が言えば、それがその子のケーキになりますし、寒天ゼリーに、クッキー型でくりぬいた果物を入れ、ちょっと見た目を変えて大きく作って、「ケーキだよ」といえば、やっぱりそれがその子のケーキになれます。
幼い子供の感覚って、案外そんなものでした。
親が笑顔で自分の前に並べてくれるもの(特に、目新しいデコがしてあったり、甘ければ言うことなし!)なら、何でもうれしいのです。
だから、一般的なケーキそっくりに作ったり、あるいは、苦労して、アレルギーフリーのケーキを手に入れなくても、子供は喜んでくれるものなんだ・・・とわかってからは、私もずいぶん気が楽になりました。
しかも、幼稚園に入る頃ぐらいからは、少しなら食べられるというお子さんの方が多いので、今、ケーキが食べられないご家庭でも、「その頃になってから、ちゃんとしたケーキを食べてもらえばいいんだ」と、気長に考えてみてはどうでしょうか?
我が家の場合は
赤ちゃん期は、寒天ゼリーケーキや、長芋を利用した蒸しケーキのかるかん(小麦または米粉)。
幼児期は、卵と牛乳なしの蒸しケーキやパン
と言う過程を経て
少しでもアレルギーを起こしにくいようにと、安全性に配慮しながら材料を選んで、有精卵や粉ミルク(ステップアップミルク)、食用油を利用した手作りケーキ
牛乳やバターも利用した通常レシピでのケーキ作りへと、少しずつケーキの内容が変わってきました。
もう子供たちは、市販のケーキも食べられますが、クリスマス用の量販ケーキは、食品添加物もいろいろ使いながら作るのを知ってしまったので、あまり食べたいとも思えず、今も、質がいい材料をそろえて、手作りケーキを自宅で作ることの方が多いです。
子供も参加して、わいわい作ると とっても楽しい♪
ある年は、失敗して、スポンジがぺちゃんこだったりもありましたが、これもご愛嬌。
テレビの中にある、スタンダードなクリスマスの光景とは少し違うけれど、とびきりの子供の笑顔があふれる、とっても素敵なイブが過ごせること間違いなしですよ!
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簡単にケーキが作れるミックス粉もいろいろ出ています。左の二つは、混ぜて焼くだけだから、ケーキ初心者さんにも簡単ですよ。小麦粉も米粉もダメな場合は、右のようなホワイトソルガムのミックス粉も出ているので、これならOKですね。
おこめのケーキミックス粉 120g*2袋 その他ケーキミックスはこちら | ]]むむ | げんきタウン パウンドケーキミックス お米&さつま芋 120g その他ケーキミックスはこちら | ]]むむ | ホワイトソルガムのお菓子ミックス粉 300g その他ホワイトソルガム粉はこちら |
他にも、制限のあるお子さん向けのお菓子材料へは、こちらにいろいろありますよ。
http://yoikomap.client.jp/index10-2-11-1.htm
年賀状にトラ豆を使う予定が、結局、おせちゆきになりそうです。&自家製あんこのすすめ [アトピーっ子のお菓子・おやつ]
年賀状をついに出し終えました~
結局今年は、デザインソフトを使いこなせなかったため、はがきキッドで出来合いの図案を利用してしまいましたが、本当はトラ年にちなんで、トラ豆で年賀状を書こうかと、いくつか写真だけは撮っていました。
その中の一枚がこれ
青空市場で買ってきたのですが、豆がシマ柄なんです。トラ豆ってもう少し違う柄しか見たことかせなかったので、珍しいなと思って、これでトラを合成するつもりでした。
さらにもう一枚!
グリンピース柴と黒豆柴入り~
写真を使えなかったので、悔しいから最近見つけたマジカルメーカー機能で落書き、えいっ!
トラ豆も、うずら豆や大正金時豆と同様に、皮が柔らかくて幼い子にピッタリな煮豆が出来ますよ。
洗ってから、適量の水でゆで、一度ゆでこぼしてあくを取り、再び 3倍くらいの水を加えて沸騰させ、保温調理鍋で、2時間ほど置くと、だいたい 柔らかくなっていますので、これをスープの実にしたり、甘く味をつけて煮物に。
せっかく買ったので、お正月に残しておいて、「トラきんとん」にでもしちゃおうかなと思っているところです。
これは、先日ゆでた白花豆です。
柔らかく煮て、砂糖は多めに加え、煮汁を程よく煮詰めてつぶし、白あんを作りました。今回はてんさい糖で甘みをつけたから、ちょっと茶色がはいっています。
あんこと言えば小豆だけど、私はいろんな豆をあんこにして、よくおやつに使います。
私は、あんこ大好き!
でも、食いしん坊だから、市販のあんこを買うと、どうしても手軽すぎて こまめに買いすぎたり、食べすぎてしまうのです。
そこで、自家製あんこのおすすめです。
自分で豆から作れば、国産の豆を買えるし、甘みの種類も選べます。
しかも、豆の種類が一つに偏らないように買えば、アレルギーを起こしにくいから、その意味でもおすすめですよ~
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豆は低脂肪で高たんぱく、アトピーっ子におすすめの食材の一つですね。他にもいろいろ種類がありますよ。こちらから
http://yoikomap.client.jp/innew3.htm#01
てんさい糖もアトピーベビーにおすすめ。お腹に優しい甘みです。白砂糖以外に、こんな甘みもありますよ。http://yoikomap.client.jp/index-1-2.htm
結局今年は、デザインソフトを使いこなせなかったため、はがきキッドで出来合いの図案を利用してしまいましたが、本当はトラ年にちなんで、トラ豆で年賀状を書こうかと、いくつか写真だけは撮っていました。
その中の一枚がこれ
青空市場で買ってきたのですが、豆がシマ柄なんです。トラ豆ってもう少し違う柄しか見たことかせなかったので、珍しいなと思って、これでトラを合成するつもりでした。
さらにもう一枚!
グリンピース柴と黒豆柴入り~
写真を使えなかったので、悔しいから最近見つけたマジカルメーカー機能で落書き、えいっ!
トラ豆も、うずら豆や大正金時豆と同様に、皮が柔らかくて幼い子にピッタリな煮豆が出来ますよ。
洗ってから、適量の水でゆで、一度ゆでこぼしてあくを取り、再び 3倍くらいの水を加えて沸騰させ、保温調理鍋で、2時間ほど置くと、だいたい 柔らかくなっていますので、これをスープの実にしたり、甘く味をつけて煮物に。
せっかく買ったので、お正月に残しておいて、「トラきんとん」にでもしちゃおうかなと思っているところです。
これは、先日ゆでた白花豆です。
柔らかく煮て、砂糖は多めに加え、煮汁を程よく煮詰めてつぶし、白あんを作りました。今回はてんさい糖で甘みをつけたから、ちょっと茶色がはいっています。
あんこと言えば小豆だけど、私はいろんな豆をあんこにして、よくおやつに使います。
私は、あんこ大好き!
でも、食いしん坊だから、市販のあんこを買うと、どうしても手軽すぎて こまめに買いすぎたり、食べすぎてしまうのです。
そこで、自家製あんこのおすすめです。
自分で豆から作れば、国産の豆を買えるし、甘みの種類も選べます。
しかも、豆の種類が一つに偏らないように買えば、アレルギーを起こしにくいから、その意味でもおすすめですよ~
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有機栽培 ファジョーリ・カンネリーニ(白いんげん豆) 250g その他白いんげん豆はこちら | ]]むむ | 有機栽培 チェチ(ひよこ豆) 250g その他ひよこ豆(ガルバンゾー)はこちら | ]]むむ | ムソー 北海道産 てんさい含蜜糖 500g その他甜菜糖(てんさい糖)はこちら |
http://yoikomap.client.jp/innew3.htm#01
てんさい糖もアトピーベビーにおすすめ。お腹に優しい甘みです。白砂糖以外に、こんな甘みもありますよ。http://yoikomap.client.jp/index-1-2.htm
鏡開きで、もち入りぜんざい [アトピーっ子のお菓子・おやつ]
昨日 11日は、成人式!・・・だけど、鏡開きをされたご家庭も多かったのではないでしょうか。我が家の場合は、例年15日に、お飾りや書初めなんかと一緒に、鏡餅を1個だけ焼いて、家族と分けて食べるのが恒例です。
でも・・・
小豆大好きなので、鏡開きと聞いたらもう我慢できなくて、ちゃっちゃと小豆を炊いて、ぜんざいを作っちゃいました。
小豆は、近所のJAが主催している市場で、地元の農家が出荷されているものをよく買います。
お正月用に、ちょっと粒が大きめなのを買っておいたのですが、ゆであげてみたら、乾燥大豆くらい大きい粒でびっくり
これも、自宅で粒から炊くからこそ出来るぜいたくですね
私は保温調理鍋で小豆をよく炊きます。
一度ゆでこぼして、豆の3倍の水を加えて、数分間再沸騰させたら、あとは柔らかくなるまで1~2時間程度保温器に入れておくだけだから、とっても簡単ですよ。
砂糖を加えてすぐよりも、半日以上置いたほうが味がなじんで、より小豆がおいしくなるので不思議です。
でも、今日は、待ちきれずに、焼いたおもちを加えて
いただきます~
にほんブ ログ村
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でも・・・
小豆大好きなので、鏡開きと聞いたらもう我慢できなくて、ちゃっちゃと小豆を炊いて、ぜんざいを作っちゃいました。
小豆は、近所のJAが主催している市場で、地元の農家が出荷されているものをよく買います。
お正月用に、ちょっと粒が大きめなのを買っておいたのですが、ゆであげてみたら、乾燥大豆くらい大きい粒でびっくり
これも、自宅で粒から炊くからこそ出来るぜいたくですね
私は保温調理鍋で小豆をよく炊きます。
一度ゆでこぼして、豆の3倍の水を加えて、数分間再沸騰させたら、あとは柔らかくなるまで1~2時間程度保温器に入れておくだけだから、とっても簡単ですよ。
砂糖を加えてすぐよりも、半日以上置いたほうが味がなじんで、より小豆がおいしくなるので不思議です。
でも、今日は、待ちきれずに、焼いたおもちを加えて
いただきます~
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りんごのジャム続編&りんごクレープレシピ [アトピーっ子のお菓子・おやつ]
先日、「りんごのジャムレシピ」を載せましたが、いただいた紅玉の酸味が程よかったのか、あんまりおいしかったので、ちょっと調子にのりまして・・・・
あれから、暇を見つけては、モリモリ皮をむいて、仕事の片手間にタイマーをかけて、次々と煮詰めて、作った、作った
結局、中くらいのジャムビンに8個分作ってしまいました。
うひゃひゃひゃ
ふ~、すっきりした
はじめの2ビンができた頃に、子供が学校から帰ってきたので、強力粉を薄く水溶きして、塩少々を加えてクレープ状に焼き、りんごのジャムを芯に入れて食べさせたら
こんなヤツですね。 粉 1Cに対して、水 1Cと1/4くらいを混ぜて生地を作ります。卵が入らないから、ナンのような香ばしい生地ですよ。すぐ作れます。
すごく喜んで、おいしいおいしい
そういえば、ちょっとこの頃、仕事が詰め詰めで忙しい日が続いていたから、手作りジャムを作ったのは 久しぶりだったなぁ・・・と、ちょっと反省
子供が喜ぶ顔を見たら、よ~し、まだまだ作るぞー!!と、元気が出てきて、結局、こんなに作った次第です
やっぱり、生来のなまけものの私が、料理を作るぞ!とがんばれるのは、家族が喜ぶ顔があってからのこと。
おかげでたくさん作れたし、しばらくはジャムなんて買うことないな
・・・と、思って、食卓に残っていた一個目のジャムビンを見たら・・・・
げげっ!
もう半分ほど減っている。
いくら手作りで無添加でも、保存食用に砂糖はどっさり入れましたので、「砂糖の摂り過ぎも、アトピーっ子にはマイナス」なんだから、次回からは、ほどほどに食べるようお願いしますね。
にほんブロ グ村
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別ブログで、「少しでもハウスダストを吸わないために、ベッドのすすめ」を載せました。
こちらから http://yoikomap.seesaa.net/article/140214481.html
あれから、暇を見つけては、モリモリ皮をむいて、仕事の片手間にタイマーをかけて、次々と煮詰めて、作った、作った
結局、中くらいのジャムビンに8個分作ってしまいました。
うひゃひゃひゃ
ふ~、すっきりした
はじめの2ビンができた頃に、子供が学校から帰ってきたので、強力粉を薄く水溶きして、塩少々を加えてクレープ状に焼き、りんごのジャムを芯に入れて食べさせたら
こんなヤツですね。 粉 1Cに対して、水 1Cと1/4くらいを混ぜて生地を作ります。卵が入らないから、ナンのような香ばしい生地ですよ。すぐ作れます。
すごく喜んで、おいしいおいしい
そういえば、ちょっとこの頃、仕事が詰め詰めで忙しい日が続いていたから、手作りジャムを作ったのは 久しぶりだったなぁ・・・と、ちょっと反省
子供が喜ぶ顔を見たら、よ~し、まだまだ作るぞー!!と、元気が出てきて、結局、こんなに作った次第です
やっぱり、生来のなまけものの私が、料理を作るぞ!とがんばれるのは、家族が喜ぶ顔があってからのこと。
おかげでたくさん作れたし、しばらくはジャムなんて買うことないな
・・・と、思って、食卓に残っていた一個目のジャムビンを見たら・・・・
げげっ!
もう半分ほど減っている。
いくら手作りで無添加でも、保存食用に砂糖はどっさり入れましたので、「砂糖の摂り過ぎも、アトピーっ子にはマイナス」なんだから、次回からは、ほどほどに食べるようお願いしますね。
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別ブログで、「少しでもハウスダストを吸わないために、ベッドのすすめ」を載せました。
こちらから http://yoikomap.seesaa.net/article/140214481.html
卵や牛乳のアレルギーのことを、沖縄銘菓「ちんすこう」で考えてみた [アトピーっ子のお菓子・おやつ]
沖縄銘菓で有名な「ちんすこう」をいただきました。 昔っから、大好物
どれ、さっそく一袋 サクサク~。
黒糖味も捨てがたいけど、やっぱりプレーンが私は好きです~
どれもう一袋・・・と思ったところで、
おっと・・・、いけない
さて、さっそく本題に。
今日は、このお菓子を食物アレルギー的に分析して、アトピーっ子が食べられるかどうか、さっくりとシュミレーションしてみたいとおもいます。
まずは裏返して、食品の表示を確かめます。
ちょっと破けた
どれどれ?
卵と牛乳は入っていません。
卵と牛乳がダメでも食べられるの? わくわく・・・と思うかもしれないけど、ちょっと待ってください
原材料の一部に、豚、牛、大豆を含むと書いてあります。
実は、「ちんすこう」に使われている油脂は、バターではなく、動物の脂であるラードがメインです。
この商品の場合は、牛と豚と書いてあるので、両方のラードに加えて、大豆の油も使われているのかもしれませんね。
・・・となると、乳成分にとても敏感な子の場合は、牛乳の親である牛由来の食材はちょっと怪しいので、トラブルなく食べられるかどうかには、ちょっと黄信号がともります。
他に気になるのが、カラメル色素による着色と、香料の添加物です。
この場合のカラメルは、プリンのてっ辺に使われているような、砂糖を焦がして作る自然な調理方法ものとは、また別の方法で作られている食品添加物なので、影響はどうなのでしょうね?香料も含めて、化学合成されたものがダメな子は、もしかしたら引っかかることがあるかもしれません。
さらに下を見ると
卵・乳・アーモンドを含む食品についての表記があります。
工場では、同じラインで別の食品も製造することがあるから、この商品そのものには卵も牛乳も含まれていないものの、洗浄してあっても、微量の成分が、ラインに残っていることがあるかもしれないので、それが混じることもあるかもという説明です。
これらを総合して考え、私なら
卵や牛乳が、ごく微量含まれていてもダメな子の場合は、食べないほうがおすすめ・・・と判断します。
アレルギー対応の専用のラインで製造される、アレルギー児用の食品を食べたほうが安心ですね。
また、ナッツ類に大変過敏なアレルギーがある子の場合も、避けたほうがよさそうです。
けれど、
もう(2~)3歳以上で、たまに外食なんかも出来て、うどんやおすしのような、卵も調理で扱っているお店で食べてもトラブルはない・・・という、厳密な制限でなくてもOKな、ほんの微量が混じるくらいは平気なお子さんなら、ちんすこうはお味見OK! ・・・というところでしょうか。
もちろん!
初めて食べさせる時には、なんでもほんの一口だけです。
一日経っても、大きなトラブルがなければ、1本(一袋ではなく)くらいは さらに子供に食べさせてあげるかもしれません。
でも、ラードがたっぷり入っていて、見た目以上に脂っぽくて、おまけに砂糖も多い食品だから、前回のフライと同様に、油断は禁物!
食べさせすぎには要注意!・・・なので、食べられそうでも、ほどほどにね。
そして
同じ「ちんすこう」でも、メーカーによって原材料は異なるので、食べさせる前には必ず、毎回成分をチェックしてから判断します。
まだまだ食事の制限が続いていた頃、お客様からいただくお菓子は、食べられないことも多くて、うれしいけど苦痛でした。
子供って、いつもと違うお菓子には、興味津々。
どうしても食べたくてねだるから、だめと言うのは つらかったですね。
だから、箱裏の成分表を見て、食べられないとわかっているものは、ヘタに期待させず、開封もせぬままさっと隠し、親がこっそりとお腹に処分。
子供には食べられるもので、いつもよりちょっとグレードが高いものを出して、ちょこっと罪滅ぼしをしていました。
旅先のおみやげは、着色などで見掛けを派手に飾ってあったり、安く販売するために食材が粗悪であったり、あるいは長く販売するために防腐剤が使用されていたりも多いものです。
その意味では、どうしても食べさせたい食品ではないからと、割り切って考えてもいいんじゃないかと思います。
おっと・・・
きょうは、ちんすこうと同様に、さくっと切り上げるつもりが、やっぱり長くなってしまいましたね
表紙は沖縄の特産品の一つ「紅型」風デザインの包装紙でした。
にほんブロ グ村
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アレルギー対応のお菓子へは、こちらから
http://yoikomap.client.jp/babyfood-11.htm
どれ、さっそく一袋 サクサク~。
黒糖味も捨てがたいけど、やっぱりプレーンが私は好きです~
どれもう一袋・・・と思ったところで、
おっと・・・、いけない
さて、さっそく本題に。
今日は、このお菓子を食物アレルギー的に分析して、アトピーっ子が食べられるかどうか、さっくりとシュミレーションしてみたいとおもいます。
まずは裏返して、食品の表示を確かめます。
ちょっと破けた
どれどれ?
卵と牛乳は入っていません。
卵と牛乳がダメでも食べられるの? わくわく・・・と思うかもしれないけど、ちょっと待ってください
原材料の一部に、豚、牛、大豆を含むと書いてあります。
実は、「ちんすこう」に使われている油脂は、バターではなく、動物の脂であるラードがメインです。
この商品の場合は、牛と豚と書いてあるので、両方のラードに加えて、大豆の油も使われているのかもしれませんね。
・・・となると、乳成分にとても敏感な子の場合は、牛乳の親である牛由来の食材はちょっと怪しいので、トラブルなく食べられるかどうかには、ちょっと黄信号がともります。
他に気になるのが、カラメル色素による着色と、香料の添加物です。
この場合のカラメルは、プリンのてっ辺に使われているような、砂糖を焦がして作る自然な調理方法ものとは、また別の方法で作られている食品添加物なので、影響はどうなのでしょうね?香料も含めて、化学合成されたものがダメな子は、もしかしたら引っかかることがあるかもしれません。
さらに下を見ると
卵・乳・アーモンドを含む食品についての表記があります。
工場では、同じラインで別の食品も製造することがあるから、この商品そのものには卵も牛乳も含まれていないものの、洗浄してあっても、微量の成分が、ラインに残っていることがあるかもしれないので、それが混じることもあるかもという説明です。
これらを総合して考え、私なら
卵や牛乳が、ごく微量含まれていてもダメな子の場合は、食べないほうがおすすめ・・・と判断します。
アレルギー対応の専用のラインで製造される、アレルギー児用の食品を食べたほうが安心ですね。
また、ナッツ類に大変過敏なアレルギーがある子の場合も、避けたほうがよさそうです。
けれど、
もう(2~)3歳以上で、たまに外食なんかも出来て、うどんやおすしのような、卵も調理で扱っているお店で食べてもトラブルはない・・・という、厳密な制限でなくてもOKな、ほんの微量が混じるくらいは平気なお子さんなら、ちんすこうはお味見OK! ・・・というところでしょうか。
もちろん!
初めて食べさせる時には、なんでもほんの一口だけです。
一日経っても、大きなトラブルがなければ、1本(一袋ではなく)くらいは さらに子供に食べさせてあげるかもしれません。
でも、ラードがたっぷり入っていて、見た目以上に脂っぽくて、おまけに砂糖も多い食品だから、前回のフライと同様に、油断は禁物!
食べさせすぎには要注意!・・・なので、食べられそうでも、ほどほどにね。
そして
同じ「ちんすこう」でも、メーカーによって原材料は異なるので、食べさせる前には必ず、毎回成分をチェックしてから判断します。
まだまだ食事の制限が続いていた頃、お客様からいただくお菓子は、食べられないことも多くて、うれしいけど苦痛でした。
子供って、いつもと違うお菓子には、興味津々。
どうしても食べたくてねだるから、だめと言うのは つらかったですね。
だから、箱裏の成分表を見て、食べられないとわかっているものは、ヘタに期待させず、開封もせぬままさっと隠し、親がこっそりとお腹に処分。
子供には食べられるもので、いつもよりちょっとグレードが高いものを出して、ちょこっと罪滅ぼしをしていました。
旅先のおみやげは、着色などで見掛けを派手に飾ってあったり、安く販売するために食材が粗悪であったり、あるいは長く販売するために防腐剤が使用されていたりも多いものです。
その意味では、どうしても食べさせたい食品ではないからと、割り切って考えてもいいんじゃないかと思います。
おっと・・・
きょうは、ちんすこうと同様に、さくっと切り上げるつもりが、やっぱり長くなってしまいましたね
表紙は沖縄の特産品の一つ「紅型」風デザインの包装紙でした。
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