今年の夏休みはチリモン捜してみますか? [日記]
私が住む地域では、きょうが終業式で、明日から子供達は「ヤッホー!」の夏休み。
ま・・・楽しいのは子供ばかりで、たいていの親達は、「ええーーっ!もう夏休みなの?」と、夏休みが始まる前から、もうげっそり・・・じゃないかと思います。
ちなみに私も、元気いっぱいな散らかし屋のおこちゃま達に、今からお腹いっぱいの、胸焼け状態です。
ところで、我が家では毎年のように、夏休みの期間限定で、子供の自由研究がてら、海の生き物を飼って楽しむのですが、海水やエサの問題もあるし、海の生き物を飼うのって、なかなか難しい・・・と、思っていたら、おもしろそうな自由研究のお題を新聞で見つけました。
タイトルがすごくしゃれています。
「チリメンモンスターをさがせ!」・・・ですって。
なになに?と思って読んだら、チリメンモンスターって、ごくまれに、チリメンジャコなどに入っている事がある、雑魚のことでした。
まるでポケモンみたいで、なんだか名前だけでもずいぶんとかっこいいですねぇ。
チリメンモンスター、略して、チリモンです。
そう言えば、子供の頃に、よくチリメンの袋の中に入っていたのを思いだしました。
タコとかカワハギとかのちっぽけな幼魚が、ぺったんこになって入っていたのを、当時の私は子供心に薄気味悪く思って捨てていましたが、今は、これを集めて、何なのかを調べるのが、ちょっとしたブームになっているようです。
さらに詳しく、たまたまラジオで、この本を発行されている岸和田の施設の方(ではないかと思いますが・・・)が話されているのを聞いたのですが、それによると
だいたい、60~100種類くらいの稚魚が混じってるそうで、チリメンが取れた場所によって、当然の事ながら、チリモンの種類は全然違うし、季節が違えば、やはりまた変わってくるんだそうです。
いろんな種類の小魚が入っているのは もちろんのこと、ヒトデや貝、エビ、ゾエア、タコ、イカ・・・・などなど
何だかおもしろそうですよね
いろんな種類を捜す子もいれば、同じカワハギを、サイズ違いで捜して楽しむお子さんもいるようで、楽しみ方はいろいろ。
よりちゃんと調べたいなら、チリモンの図鑑も出ているので、これと照らし合わせて捜すといいのだそうですが、学芸員の方が付いていても、「これはなに?」と聞かれて「何かなぁ?・・・」が、やっぱりあるそうで、干物だけに、より謎めいた宇宙人みたいなチリモンが見つかりそうですね。
ちなみに
あまりキレイに精製された工場の商品では見つけることが難しいので、おすすめは、漁港などで、手作りされて売られているチリメンなのだそうです。
夏休みの自由研究がてら、暑い中お出かけしなくても楽しめるチリモンを捜しを、親子でいかがですか?
そいでもって、遊んだ後は、やっぱり食べ物ですから、もちろん!粗末にせずに、食べなくっちゃね。
夏のおすすめは、健康野菜との和え物でどうぞ。
カルシウムが吸収されやすいよう、しっかり酢しょうゆをかけて、旬のゆで野菜に和えて召しあがれ♪
写真は、ツルムラサキのおひたしです
こちらは、チリメンモンスターとは何かや、チリモン探しの楽しみ方、図鑑などが掲載された入門書です。
これは、さらに詳しく調べたいお子さんのために写真などがたくさんは入っている図鑑です。遭遇率や主要生息地などが網羅されているようで、ますまずポケモンワールドを彷彿させる作りになっているようですね。
ま・・・楽しいのは子供ばかりで、たいていの親達は、「ええーーっ!もう夏休みなの?」と、夏休みが始まる前から、もうげっそり・・・じゃないかと思います。
ちなみに私も、元気いっぱいな散らかし屋のおこちゃま達に、今からお腹いっぱいの、胸焼け状態です。
ところで、我が家では毎年のように、夏休みの期間限定で、子供の自由研究がてら、海の生き物を飼って楽しむのですが、海水やエサの問題もあるし、海の生き物を飼うのって、なかなか難しい・・・と、思っていたら、おもしろそうな自由研究のお題を新聞で見つけました。
タイトルがすごくしゃれています。
「チリメンモンスターをさがせ!」・・・ですって。
なになに?と思って読んだら、チリメンモンスターって、ごくまれに、チリメンジャコなどに入っている事がある、雑魚のことでした。
まるでポケモンみたいで、なんだか名前だけでもずいぶんとかっこいいですねぇ。
チリメンモンスター、略して、チリモンです。
そう言えば、子供の頃に、よくチリメンの袋の中に入っていたのを思いだしました。
タコとかカワハギとかのちっぽけな幼魚が、ぺったんこになって入っていたのを、当時の私は子供心に薄気味悪く思って捨てていましたが、今は、これを集めて、何なのかを調べるのが、ちょっとしたブームになっているようです。
さらに詳しく、たまたまラジオで、この本を発行されている岸和田の施設の方(ではないかと思いますが・・・)が話されているのを聞いたのですが、それによると
だいたい、60~100種類くらいの稚魚が混じってるそうで、チリメンが取れた場所によって、当然の事ながら、チリモンの種類は全然違うし、季節が違えば、やはりまた変わってくるんだそうです。
いろんな種類の小魚が入っているのは もちろんのこと、ヒトデや貝、エビ、ゾエア、タコ、イカ・・・・などなど
何だかおもしろそうですよね
いろんな種類を捜す子もいれば、同じカワハギを、サイズ違いで捜して楽しむお子さんもいるようで、楽しみ方はいろいろ。
よりちゃんと調べたいなら、チリモンの図鑑も出ているので、これと照らし合わせて捜すといいのだそうですが、学芸員の方が付いていても、「これはなに?」と聞かれて「何かなぁ?・・・」が、やっぱりあるそうで、干物だけに、より謎めいた宇宙人みたいなチリモンが見つかりそうですね。
ちなみに
あまりキレイに精製された工場の商品では見つけることが難しいので、おすすめは、漁港などで、手作りされて売られているチリメンなのだそうです。
夏休みの自由研究がてら、暑い中お出かけしなくても楽しめるチリモンを捜しを、親子でいかがですか?
そいでもって、遊んだ後は、やっぱり食べ物ですから、もちろん!粗末にせずに、食べなくっちゃね。
夏のおすすめは、健康野菜との和え物でどうぞ。
カルシウムが吸収されやすいよう、しっかり酢しょうゆをかけて、旬のゆで野菜に和えて召しあがれ♪
写真は、ツルムラサキのおひたしです
こちらは、チリメンモンスターとは何かや、チリモン探しの楽しみ方、図鑑などが掲載された入門書です。
これは、さらに詳しく調べたいお子さんのために写真などがたくさんは入っている図鑑です。遭遇率や主要生息地などが網羅されているようで、ますまずポケモンワールドを彷彿させる作りになっているようですね。
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