離乳食期はアレルゲンに気をつけながら、除去して食べさせました：アトピーにうれしい卵と牛乳なし料理と百歳まで健康な食：SSブログ

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ハンバーグにもミートソースにも、タカキビ..｜離乳食期はアレルギーを刺激しない食べ方で.. ブログトップ

離乳食期はアレルゲンに気をつけながら、除去して食べさせました　[アトピーっ子におすすめの食べ方] [編集]

　赤ちゃんから幼児まで、幼い年齢のお子さんに多いのが、食物アレルギー

　先日の給食での死亡事故もあり、

　除去食でアレルギーを治療することが果たしてよいのか？

　という部分で気持ちが揺れているご家庭もあるのではないかと思います。

　そこで今回は、我が家のこれまでについて少し載せますね

　

　我が家も子供三人分体験しましたが、少なくとも離乳食の時期には、しっかりと除去するのが有効だと感じました。

　　というのも

　アレルギーって湿疹やかゆみなど、皮膚の病としてとらえられがちですが、実は、内臓、特に腸の健康が大きく関わってくる病気だからです。

　下は、腸のイメージ図なんですが、アレルゲンを摂取して、腸壁が荒れている様子を描いてみました。

　人間の体は、食道から胃、腸、そして肛門まで、一筋の管でつながり、管の内側と外側は厳密に分けられていて、異物が体の内側に不用意に入ってこないよう、通常はがっちり守られています。

　ところが

　

　　青いイガイガが見てのとおりの悪者です

　皮膚に湿疹ができるように、アレルゲンによって腸壁がボコボコに荒らされれば、腸のガード力が弱まります。

　すると、さらにアレルゲンが取り込まれやすくなるし、細菌やウィルスなどから身体を守る機能が弱くなり、風邪や下痢などのアレルギー以外の病気にもかかりやすくなります。

　でも逆に、

　アレルゲンを除去し、野菜を中心に消化が良い食べ物を離乳食として食べさせてゆけば

　

　ちなみに白いのが善玉菌のイメージ

　腸壁のガードが固くなって、病気のもとを取り込みにくくなりますし、やがて善玉菌も増えて、さらに腸が健康になって、アレルギーも起こしにくくなります。

　実際に、一人目の赤ちゃん期は、アトピーに悩まされただけでなく、病気が多く子育てが大変でした。

　ところが、食生活を変えたら、どんどん子供が丈夫になりましたし、二人目からは、育てるのがとても楽でした。

赤ちゃん期の離乳食って、大切！内臓をアレルゲンで痛めつけない方が、風邪や下痢のようなにもかかりにくく、健康的に育てることが出来ると、私は感じました。　　　

　じゃあ、離乳食後はどうしてきたのか？

　体験談は、次回に続きます。

　

　

　「アトピーを軽く済ませたければ、離乳食が肝心！」も以前載せました　　
　こちらからhttp://sweetbaby.blog.so-net.ne.jp/2009-06-19

　

　あくまで個人の体験談ですので、お子さんの体質に合うかどうかは不明です。どうぞしっかりお考えの上、慎重にお試しください。

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タグ：除去食アレルギーアレルゲン離乳食

2013-02-11 00:17 nice!(36) コメント(9) トラックバック(0)
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うちの2人はね、長男が未熟児だったのと次男が腸重積で手術したので（腸は切らずに済んだけど）割と離乳食には気を使いましたね
でもアトピーの子供ほどではなかったので楽でしたけど。
次回はその食事ですか？孫育てのために勉強するかな・・・ｴｯ
いやいや、まごのまの字もないんですけどね（笑）
その前に結婚だよ・・ﾄﾎﾎ
by こいちゃん (2013-02-11 13:54)