言っちゃあ悪いのですが、私のイメージするエルビス・プレスリーって、
年齢に合っていないド派手な衣装が、体にぴちぴちで張り裂けそうで
ロックの始祖だとか、セクシーと言う名称が全くイメージできない太った中年男性のイメージでした。
エルビスのイメージって、まさに このもみあげに、こんな衣装ですから
でも、観終わったら、圧倒的な歌声とパフォーマンスに、思わずキュンしてしまった自分がいました。
白人のエルビスが、当時は圧倒的な差別を受けていた黒人音楽を愛し
時には身の危険にもさらされながら歌う姿は、イメージしていたエルビスの姿とは真逆で
まさに
ロック魂 かっこよさに、しびれました
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