失敗がないから作りやすいラッキョウ漬けに青梅ジュース♪今年はぜひ、作ってみて! [レシピ]
いや~~、今年もやってきましたよ 梅仕事の季節です
私にも、子供のアトピーで、精神的にもボロボロになった時期がありました
でも
アトピーがあったからこそ、少しでも子供を良くしたいと、必死になって身につけた知恵や技術もありました。
その一つが、5月から6月に掛けての保存食作りなのよね~
先日から、小梅を買って来て、まずは、梅干し作り
下漬け終わりましたーーーー
それから、ラッキョウ漬け
これはもう、食べてますよーーー とっても簡単!作るコツは、こちらに詳しく載せています
さらに現在進行形が、こちら
青梅を使った、梅ジュースです。これを薄めて飲むと、夏バテ予防にぴったり!
今朝の新聞にも、冷凍して漬ける方法が載っていましたが、冷凍庫を梅で圧迫しなくても、よいこ式ローリング法で、簡単に作れますよ。
梅ジュースは、できるだけ早く果汁を染み出させるのが、上手に作るコツ
午前中に仕込んで
少し加えたお酢が、氷砂糖を溶かしたら、こまめに回したりゆすったりして、糖液を出来るだけ全体にからめて行きます。
液体は底にしかないけど、上まで糖液がかかっているのがわかりますか?
すると、浸透圧でどんどん果汁が搾り出されて、こんな感じに
左が一日目で右が二日目です。ずいぶんと液が上に上がっているでしょ
3~4日で完全に梅がエキスに水没し、そこからは置いておくだけでOK
梅の色が変わって、こんな感じに水分が上がったころから使ってね。 さらに詳しく、こちらで
これらの保存食は、アトピーがよくなってからも、子供が喜ぶからと、旬の作業として、ずっと作り続けてきました。
うちの家族みんなが、夏ばてなしで、暑い夏を元気に乗り切れるのは、保存食作りにあったんだ・・・って気づいたのは、ずいぶんたってからのことです。
最近は、ラッキョウも梅も、保存食を自分で作る方が少なくなって、ずいぶんと値崩れしています。
安く買えるのはうれしいけれど、こんなにおいしくて体にもいいのに、作らないなんてもったいないっ
ちなみに
失敗がない順に載せると
ラッキョウ>青梅のジュース>小梅干し>梅干し ・・・かな
どれも殺菌作用が強いから、失敗は少ないのですが、その中でもラッキョウだけは、ずば抜けて作りやすいです。
ぜひ今年はチャレンジしてみてくださいね。
にほんブロ グ村
ランキングに参加しています。ポチしていただけると、励みになります。
よいこがベルメゾン?
ご縁があって、ご紹介しています。肌へのやさしさメンテナンスについても載せてゆきますので、よろしければお立ち寄りくださいね
私にも、子供のアトピーで、精神的にもボロボロになった時期がありました
でも
アトピーがあったからこそ、少しでも子供を良くしたいと、必死になって身につけた知恵や技術もありました。
その一つが、5月から6月に掛けての保存食作りなのよね~
先日から、小梅を買って来て、まずは、梅干し作り
下漬け終わりましたーーーー
それから、ラッキョウ漬け
これはもう、食べてますよーーー とっても簡単!作るコツは、こちらに詳しく載せています
さらに現在進行形が、こちら
青梅を使った、梅ジュースです。これを薄めて飲むと、夏バテ予防にぴったり!
今朝の新聞にも、冷凍して漬ける方法が載っていましたが、冷凍庫を梅で圧迫しなくても、よいこ式ローリング法で、簡単に作れますよ。
梅ジュースは、できるだけ早く果汁を染み出させるのが、上手に作るコツ
午前中に仕込んで
少し加えたお酢が、氷砂糖を溶かしたら、こまめに回したりゆすったりして、糖液を出来るだけ全体にからめて行きます。
液体は底にしかないけど、上まで糖液がかかっているのがわかりますか?
すると、浸透圧でどんどん果汁が搾り出されて、こんな感じに
左が一日目で右が二日目です。ずいぶんと液が上に上がっているでしょ
3~4日で完全に梅がエキスに水没し、そこからは置いておくだけでOK
梅の色が変わって、こんな感じに水分が上がったころから使ってね。 さらに詳しく、こちらで
これらの保存食は、アトピーがよくなってからも、子供が喜ぶからと、旬の作業として、ずっと作り続けてきました。
うちの家族みんなが、夏ばてなしで、暑い夏を元気に乗り切れるのは、保存食作りにあったんだ・・・って気づいたのは、ずいぶんたってからのことです。
最近は、ラッキョウも梅も、保存食を自分で作る方が少なくなって、ずいぶんと値崩れしています。
安く買えるのはうれしいけれど、こんなにおいしくて体にもいいのに、作らないなんてもったいないっ
ちなみに
失敗がない順に載せると
ラッキョウ>青梅のジュース>小梅干し>梅干し ・・・かな
どれも殺菌作用が強いから、失敗は少ないのですが、その中でもラッキョウだけは、ずば抜けて作りやすいです。
ぜひ今年はチャレンジしてみてくださいね。
にほんブロ グ村
ランキングに参加しています。ポチしていただけると、励みになります。
よいこがベルメゾン?
ご縁があって、ご紹介しています。肌へのやさしさメンテナンスについても載せてゆきますので、よろしければお立ち寄りくださいね
我が家でもやってますよ!
でも、砂糖と焼酎ですが、、。
既に5年、6年~10年ものまであります。
by 海のアングラーしんちゃん (2014-06-07 12:11)
昔は梅酒を家で作っていましたが最近はさっぱり作っていないです・・・(^_^;)
by アルマ (2014-06-07 14:43)
らっきょは 昔漬けたことありやす。
今は剥くのがめんどくてやらないでやす。
手造りウマいけどね~
by ぼんぼちぼちぼち (2014-06-07 16:36)
うちの実家で母が同じような瓶で
作っていたのは梅酒なにか梅ジュースなのか。
どちらにしても梅「ジュース」を飲みたいです^^
by 昆野誠吾 (2014-06-07 18:03)
そういえば、うちの母も昔はらっきょや
梅干しを付けていたことを思い出しました。
子供のころはあまりたべなかったのですが
今年はチビがひどくなりつつあるので
梅ジュース、作ってみようかな♪
よいこさんの方法を真似してもいいですか?
by koume (2014-06-07 19:38)
らっきょうはちょっと苦手な私ですが、青梅のジュースはさっぱりとして美味しそうなので是非作ってみたいですね。
暑い夏も、手作りの保存食があれば元気いっぱいに乗りきれそうです。
by hirochiki (2014-06-08 09:16)
小さい頃、親が同じように梅酒つくってました(^^)
いつからかやめてしまったようですが…。
by ばー助 (2014-06-08 16:35)
海のアングラーしんちゃん、こんにちは
おお~~、それは素敵ですね
家にも、死んだ祖母が作った遺作があり、思い出もあって、飲まないまま20年くらいたちました。でも、飲むとおいしいのよね ^^:
アルマさん、こんにちは
夏バテ予防に、今年は梅ジュースいかがですか ^^
ぼんぼちぼちぼちさん、こんにちは
皮からとは、すごく本格的ですね。
私もさすがに皮むきは面倒なので、きれいに処理した洗いラッキョウを買ってますよ ^^
昆野誠吾さん、こんにちは
ガラス容器さえあれば、とっても簡単ですので、ぜひ今年は ^^
koumeさん、こんにちは
そうですか、こまめで素敵なお母さんですね ^^
私も子供の頃にはあまり関心を持っていませんでしたが、昔から日本で愛されていた調理には、健康に過ごすためのヒントが隠されているなと実感しています。
さらに詳しくのせますので、ぜひ今年は作ってみてくださいね
どれも夏バテ予防にいいですよ ^^
hirochikiさん、こんにちは
そうなんですよ
夏バテ予防にはぴったりなので、ぜひ作ってみてくださいね ^^
ラッキゥョも国産の既製品は高いから、自宅で作るに限ります。
ばー助さん、こんにちは
私のうちもそうでした。
昔から愛されてきた加工品には、意味があるんだなぁと、夏バテ知らずで過ごす幸せを感じています。 ^^
by よいこ (2014-06-08 16:52)
梅ジュース、短期間で漬かるんですね。
梅酒は去年大量に漬けすぎてまだ残っているので、
今年は梅ジュースに挑戦してみます!
by りる (2014-06-08 21:06)
おはようございます。
今年の夏も暑くて長そうですね。
保存食は理にかなってますね。
by yhiga-siura (2014-06-09 05:59)
青梅のジュース、暑い時期にいいですよね。私はソーダや微炭酸で割って飲むのが好きです。
by youzi (2014-06-09 06:01)
子供の時に母親が作っていた梅酒を
盗み飲みしていたのはいい思い出です^^;
by カァズ (2014-06-09 12:31)
地元にいれば実家の梅で梅酒&梅酢を作るんですが(涙)
無農薬なので姿形は悪いんですが小粒でも美味しいんです~☆
by 獏 (2014-06-09 19:09)
りるさん、こんにちは
これから出ますので
ぜひお試しあれ ^^
yhiga-siura さん、こんにちは
そうなんですよ
夏を元気に過ごす我が家の秘訣です ^^
youziさん、こんにちは
ああ、それもおいしそうです。
まちがいないですね
カァズ さん、こんにちは
あらあら・・・ ^^:
いけない子でしたのね
獏さん、こんにちは
家も実家にたくさんあったのですが、父が切り倒してしまい、最近は買うばかりで残念です
星が出ていても、無農薬のが使いたいものです ^^:
by よいこ (2014-06-10 11:18)