アトピーっ子にもおすすめな、ヘルシー志向の三大煮物料理といえば、これかしら? [料理素材の紹介]
アトピーに伴う食事の制限をきっかけに、ヘルシー志向な食卓に目覚めた私。
当時、献立に悩んだ時に作っていた定番の煮物料理が3つあります。
その一つ目が、お袋の味の定番である ひじきの煮物
乳製品が使えなかったので、うちの子はカルシウムが足りないのではないか?・・・と、いつも心配だったから、家庭科で習った知識を元に、
カルシウムと言えばひじきでしょ
と、にんじんやあげなどと一緒に、よくひじきを食べさせていました。
そして二つ目が、切り干し大根の煮物
切り干し大根といえば、マクロビオティック料理でも定番の食材ですよね。
しかも
上手に炊けば、砂糖のような甘味はもちろんのこと、動物性のだしすら使わなくても、乾物のうま味でおいしく炊ける優れものの食材
まさに、制限が多い子にとっては、神のような、うれしい健康素材でした。
そして最後に忘れちゃいけない、食物繊維やたんぱく質、カルシウムなど、大豆のいいところが丸ごと詰まった おからの煮物っ
ちなみに
私にとって おからは、子供の頃からの大好物でもあります。
でも、この中では一番味付けも難しくて、母が子供の頃に作ってくれたのと似た味になるまで かなり時間がかかった料理の一つです。
このおからをおいしく炊く秘訣と言えば、こちらの二つ
出しになる素材を、たっぷりと具として使うこと
多めのだし汁でしっかり具を煮込んでからおからを加え、ほどよい固さまで煮詰めて仕上げること
我が家では、出しになるものとして、昆布、ちくわやさつま揚げのような練り物、あげ、かつお節、干ししいたけ、ツナ缶、鶏肉などから、いくつかチョイスして作ります。
先日は、仕事で煮詰まって、イライラして来たので、ただでさえ食物繊維が多い「おから」なのに、噛みごたえがある素材をごっそり加えて、こんなおからの煮物を作りました。
見た目はちょっとアレ ですが、いろんな食材がぎゅっと入っています。
まずは、鶏肉、昆布を加えて、ダシ&具にしました。
そこへ、角切りにした にんじんを加え、さらに、ごぼうと無漂白のレンコンを皮ごと角切りにしたのを加えたので、噛みごたえたっぷり。
みりんとしょうゆ、塩で、ほどよく味を付け、軟らかく煮えたら おからを投入!
仕上げに、梅酢とツナ缶も加えて、さらにうま味とコクをプラス!
これを、少し煮込んで出来上がり
おからの煮物って、具全体がおからでコーティングされているから、料理を作った私にも、口の中に入れて噛み締めるまで、一体何を食べたのかわからなくて、ちょっと闇鍋(やみなべ)に似た気分です。
でも
一口食べるごとに、違った食材の歯ざわりと味を楽しめる味覚のワンダーランド
末っ子がお代わりの茶碗を差し出しながら、
「くそっ このおからは何でこんなにおいしいんだ?」・・・と、ブツブツ
ふっふっふ・・・
その秘密を知りたければ、自分自身で料理してみることだね、明智君
・・・と心の中でつぶやいた私です。
いつもnice!&コメントをアリガトウございます。
仕事の合間に読ませていただくのを楽しみにしているのですが、先週から月明けぐらいまで、どうにも予定が埋まってしまい、思うようにご訪問できておらず、本当にごめんなさい。
来月以降、予定が落ち着いてから、また寄らせていただきますね。
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食事で制限があるお子さんに、人気の代用麺と言えばこちらです。
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上手に炊けば、砂糖のような甘味はもちろんのこと、動物性のだしすら使わなくても、乾物のうま味でおいしく炊ける優れものの食材
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そして最後に忘れちゃいけない、食物繊維やたんぱく質、カルシウムなど、大豆のいいところが丸ごと詰まった おからの煮物っ
ちなみに
私にとって おからは、子供の頃からの大好物でもあります。
でも、この中では一番味付けも難しくて、母が子供の頃に作ってくれたのと似た味になるまで かなり時間がかかった料理の一つです。
このおからをおいしく炊く秘訣と言えば、こちらの二つ
出しになる素材を、たっぷりと具として使うこと
多めのだし汁でしっかり具を煮込んでからおからを加え、ほどよい固さまで煮詰めて仕上げること
我が家では、出しになるものとして、昆布、ちくわやさつま揚げのような練り物、あげ、かつお節、干ししいたけ、ツナ缶、鶏肉などから、いくつかチョイスして作ります。
先日は、仕事で煮詰まって、イライラして来たので、ただでさえ食物繊維が多い「おから」なのに、噛みごたえがある素材をごっそり加えて、こんなおからの煮物を作りました。
見た目はちょっとアレ ですが、いろんな食材がぎゅっと入っています。
まずは、鶏肉、昆布を加えて、ダシ&具にしました。
そこへ、角切りにした にんじんを加え、さらに、ごぼうと無漂白のレンコンを皮ごと角切りにしたのを加えたので、噛みごたえたっぷり。
みりんとしょうゆ、塩で、ほどよく味を付け、軟らかく煮えたら おからを投入!
仕上げに、梅酢とツナ缶も加えて、さらにうま味とコクをプラス!
これを、少し煮込んで出来上がり
おからの煮物って、具全体がおからでコーティングされているから、料理を作った私にも、口の中に入れて噛み締めるまで、一体何を食べたのかわからなくて、ちょっと闇鍋(やみなべ)に似た気分です。
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末っ子くんがつぶやくほど美味しいおから♪
食べてみたいですねぇ~www
by りみこ (2011-02-21 09:04)
切干大根の煮物大好きですよ!
お惣菜屋さんでたまに買って食べてますが
自分じゃ作れません・・・
by でぶねこ (2011-02-21 19:21)
おからがなかなか手に入らないもももんがが・・・。
近所にお豆腐屋があればいいんだけど~。
スーパーのだとあんまりおいしくないんですよね^^;
by もももんがが (2011-02-22 14:33)
このおからの煮物美味しそうですねーー!!
味がぎゅっと濃縮されてそうな感じ。
食べてみたい。
by koume (2011-02-22 16:48)
おからも栄養があるっていいますよね。
by youzi (2011-02-22 22:19)
りみこ さん、こんにちは
珍しいことに、お腹がいっぱいのクセに、さらにお代わりしていました ^^u
ちょっと嬉しかった母です
でぶねこさん、こんにちは
お好きですかぁ ^^
私もひなびた味は大好きなので、二袋くらいを一度に炊いちゃうこともあります
もももんががさん、こんにちは
そうなんですよね。確かにコクが違いますね>
私もいつも決まったメーカーのをかっています。
koumeさん、こんにちは
ありがとうございます。
ちょっと料理の手を抜いて、 詰まってきたりするとたちまちこれを食べて解消しています。 ^^:
youziさん、こんにちは
そうなんですよ。実は、美容にもいいですよ。 ^^b
by よいこ (2011-02-23 01:11)
梅酢もこのような料理に活用しているんですね~。
今度試してみます。
by ヤッペママ (2011-02-23 15:26)
ヤッペママ さん、こんにちは
酢の物に使うこともありますが、煮物やうどんの知るなどに少し加えると味に深みが出るからおすすめですよ^^
by よいこ (2011-02-25 23:30)