旬のイチゴで、無添加なジャム&ソース作り [アトピーっ子のお菓子・おやつ]
加温しなくてもイチゴがすくすく育つ今の季節になると、すっかりいちごは値段も安くなってうれしい限りですね。
春先に花が咲いていた我が家のいちごですが、今が一番の収穫期。かごを片手にイチゴ摘みに行けば
どど・・・ん! と、しっかり収穫できます。
でも、一度にたくさんのイチゴを毎日食べるのは、食物アレルギー的にはよくないので、先週あたりからジャム作りをはじめました。
きれいに振り洗いしてヘタをとり、体積の半分くらいの砂糖を振りかけてからめ、30分ほど置くと、砂糖の糖度によって、浸透圧が働き、イチゴからたくさん水分が出てきます。
こうなったところで、火にかけます。
沸騰したら弱めの中火に。アクを取りながらイチゴの色が全体的に深い赤に変わるまで煮ます。
ちゃんとしたジャムにするときは、さらに煮詰めてゆくのですが、とりあえずここまで煮つめておくと、風味よく保存することが出来ます。
仕上げに、ペクチンの代わりに、お酢をひとさじ。
出来るだけ上まで詰めてひっくり返して冷まし、簡単に消毒&脱気処理します。
これだけで、ひと月以上OK!
簡単に空気を抜いているので、フタを開けるとき、ぽんと音がします。
パンやパンケーキに、トロ~~~っとかけたり
ヨーグルトソースとして使ったり
寒天ゼリーに加えたり、
カキ氷のソースに使ったり、
牛乳や豆乳と混ぜて、イチゴ飲料にも。
自宅で作ると、食べた時のイチゴの香りがぜんぜん違います。
旬のイチゴで、意外と簡単に作れる おいしいお話でした。
にほんブロ グ村
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お子さんの肌の赤みや湿疹が気になる時には、より肌に優しい洗剤に切り替えるのを、まず試してみてくださいね。おすすめをご紹介します。
赤ちゃんに使うなら、一番低刺激な左のエコベールがおすすめです。洗浄力で選ぶ自然派洗剤なら、左から二番目の緑の魔女がいいですよ。
以前は、右のアラウが、敏感肌さん向けに一番人気があったのですが、最近は、値段の安さで、さらさを選ぶ人も増えてきました。どれもアマゾンで販売されていて、一個から送料無料ですよ。
春先に花が咲いていた我が家のいちごですが、今が一番の収穫期。かごを片手にイチゴ摘みに行けば
どど・・・ん! と、しっかり収穫できます。
でも、一度にたくさんのイチゴを毎日食べるのは、食物アレルギー的にはよくないので、先週あたりからジャム作りをはじめました。
きれいに振り洗いしてヘタをとり、体積の半分くらいの砂糖を振りかけてからめ、30分ほど置くと、砂糖の糖度によって、浸透圧が働き、イチゴからたくさん水分が出てきます。
こうなったところで、火にかけます。
沸騰したら弱めの中火に。アクを取りながらイチゴの色が全体的に深い赤に変わるまで煮ます。
ちゃんとしたジャムにするときは、さらに煮詰めてゆくのですが、とりあえずここまで煮つめておくと、風味よく保存することが出来ます。
仕上げに、ペクチンの代わりに、お酢をひとさじ。
出来るだけ上まで詰めてひっくり返して冷まし、簡単に消毒&脱気処理します。
これだけで、ひと月以上OK!
簡単に空気を抜いているので、フタを開けるとき、ぽんと音がします。
パンやパンケーキに、トロ~~~っとかけたり
ヨーグルトソースとして使ったり
寒天ゼリーに加えたり、
カキ氷のソースに使ったり、
牛乳や豆乳と混ぜて、イチゴ飲料にも。
自宅で作ると、食べた時のイチゴの香りがぜんぜん違います。
旬のイチゴで、意外と簡単に作れる おいしいお話でした。
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お子さんの肌の赤みや湿疹が気になる時には、より肌に優しい洗剤に切り替えるのを、まず試してみてくださいね。おすすめをご紹介します。
赤ちゃんに使うなら、一番低刺激な左のエコベールがおすすめです。洗浄力で選ぶ自然派洗剤なら、左から二番目の緑の魔女がいいですよ。
以前は、右のアラウが、敏感肌さん向けに一番人気があったのですが、最近は、値段の安さで、さらさを選ぶ人も増えてきました。どれもアマゾンで販売されていて、一個から送料無料ですよ。
えー!こんなりっぱなイチゴが収穫できるんですか?
昔昔に育てたら、しょぼいのしか成らなかった・・・。
ジャムにはレモンいれてましたけど、お酢でもできるんですね♪
by タッジーマッジー (2010-05-21 16:00)
グリーンゲーブルズのアンのような生活だわん
羨ましいです。
うちでとれるのは塩だけです。
窓の下が海なので、窓で収穫できます・・・・
by ふぢた (2010-05-21 17:56)
うう~~ん・・・
よ、よだれが・・・ はっ・・・ はしたないっ!(笑)
>体積の半分くらいの砂糖を振りかけてからめ、30分ほど置くと、
>砂糖の糖度によって、浸透圧が働き、イチゴからたくさん水分が出てきます。
>こうなったところで、火にかけます。
なるほど!勉強になりましたっ!!
by 夢路 (2010-05-21 19:17)
生も良いですがジャムもまた格別ですね。(^^)
by 水郷楽人 (2010-05-21 21:19)
沢山採れましたね~o(^-^)o
ウチではプランター2つ作って、2個収穫。
たった2個です。。
ちなみにサクランボも2個でした。
いつかジャムが作れるくらい実がなって欲しいですね~。
by 婿殿 (2010-05-21 21:36)
すごい!
ジャムに出来るほど(っていうか、“する”ほど)
収穫できたっちゅう事っすよね!?
うーん、こんな実話を突きつけられたら
やっぱ、やりたくてやりたくて
ウズウズしてきました(^^;
by kabekazi (2010-05-21 23:07)
旬のいちご美味しいですよね~。
お日様浴びて育つったらなおさら美味しい♪
ウチの僅かばかりのイチゴは、いつも食べごろには先客にやられちゃいます(><)
虫・鳥・・・早起きの強敵がいっぱいww
by 兎猫 (2010-05-22 00:40)
ど、どうしよう・・・
果物自体を最近、全然摂取していないことに気付きました^^;
独身生活ってフルーツを取らないんですよね~
なんでだろ?
by ちょいのり (2010-05-22 05:03)
大豊作ですね~!!!
手づくりジャムいいですね!
自家製だから美味しさも倍増でしょう。
我が家も来年チャレンジしてみようかなぁ。。。
by 肉球 (2010-05-22 09:19)
タッジーマッジー さん、こんにちは
農業で年季が入ったうちの義母が指南していますので、さすがによく生ります。^^
普段「和」の食べ方が多いので、ついレモンより、使い慣れた酢で代用してしまいます。
ふぢた さん、こんにちは
アン・・・すごく懐かしいです。中学の時に夢中で読みました^^
そういわれてみれば、自給自足の割合も多いので、そんな感じでしょうか。言われてはじめて気がついたので、ちょっと感激です。
夢路 さん、こんにちは
たくさんは作れないので、あっという間に子供に食べつくされてしまうんですけどね。^^ 風味がとってもいいんですよ。
水郷楽人 さん、こんにちは
作るまでは面倒だなと思うのですが、食べる時には、にんまりです。^^
婿殿さん、こんにちは
手間を惜しまずに、何でもなさるのですね。いつも意外性に感心してしまいます。 プロの方は、もちろん、プランターでもガンガン収穫されるので、可能だとは思うのですが、管理が難しいのかもしれません。うちは地面に植えていますので、根の張り具合が違うのだと思います。クロのシートを地面にかぶせます。
kabekazi さん、こんにちは
実はイチゴも、多年草なので、一度植えたら年を越して何年でも収穫できますよ。地面に植えるのなら、確実です。
兎猫 さん、こんにちは
まさにそれ!今年は鳥が来ていたので、きらきらのテープで囲ったら来なくなりました。虫はだんご虫がしつこいですね。多少は虫に分けてやるくらいの懐の深さはあるものの、大半をやられてしまう年もあり、ちょっと工夫していますので、撮れたら今度<写真に載せますね。
ちょいのりさん、こんにちは
今は果物を食べない方がどんどん増えているのだそうですよ。残念です。お料理がお上手だから、満足されてしまう部分もあるのかなぁと思うのですが、やっぱり、女性がいると、美容や健康に気を使おうとして、デザートに購入する場合もあるのではないのかしら?
by よいこ (2010-05-22 09:21)
肉球さん、こんにちは
ぜひぜひ イチゴ作り&ジャムもチャレンジしてみてください。
自家製は、風味や香りがぜんぜん違いますね。それだけ素材がフレッシュということなのでしょう ^^
by よいこ (2010-05-22 09:33)
いつも訪問くださり
ありがとうございます。
空楽(父)
by 空楽 (2010-05-22 10:08)
すごい、こんないっぱい。。。
ビン詰めの方法(空気抜き)知りませんでした!
いつも「熱湯で」というのをみて「めんどくさいからやーめたっと」
と抜いてませんでした。
やってみようっと^^
by もももんがが (2010-05-22 10:21)
うちでは杏の実が取れると、ジャムにしますが、
牛乳とかに入れて、飲むのもいいんですね。
今度、やってみよう。
by youzi (2010-05-23 18:08)