カブも旬になりましたね。塩漬け、甘酢漬け、そして、シチューに。おいしいんだなぁ~、これが。 [アトピーっ子におすすめの食べ方]
カブのおいしい季節になりましたね。我が家でもつい最近、収穫出来るようになったので、よく食べています。
これがカブの葉です。今年は暖冬もはなはだしく、葉物の野菜は、どれもこれも、もう、ボロボロです。
カブも大根と同様に、葉も食べられて、栄養満点です。塩で漬けたら、ピリッと辛い大人向けの漬物に。また、軽く塩でゆでて、あく抜きすると、炒め物や菜飯にもなりますよ。
これが実です。うちのカブは10センチ程度の直径くらいで食べるとおいしい小ぶりのカブです。
料理ビギナーさんの頃は、カブも大根も同じ様な野菜だと考えていました。
ところが、幼い子向けの調理をするうちに、カブって子供にぴったりな食材なんだなぁと、その良さを見直しました。
というのも、カブは大根に比べて、苦味や辛味が舌に残らないので、味覚に敏感な幼い子にも食べやすい上、実も柔らかいのです。
だから、大根の味が嫌いな子にもぴったり。
しかも、この時期、小ぶりのかぶは、葉付きで売られていることが多いので、葉も実も調理できるようになると、二倍お得に食べられますよ。ぜひ葉も捨てないで、上手に調理して食べてみてくださいね。
大根葉と同様に、かぶの葉にも、ビタミン類やカルシウムなどのミネラルがたっぷり含まれていますから、葉はおすすめの緑黄色野菜です。
買ってすぐに調理しない場合は、まず、根と葉を切り離してから冷蔵庫へ。より栄養価を損なわずに保存することが出来ますよ。
我が家で とにかくよく作るのが、甘酢漬けです。
千枚漬けなどの名前で、昆布と一緒に甘酢に漬けてある商品もありますが、保存性を良くする為もあって、かなり甘いです。
その点、自宅で漬けると、ほんのりした甘さに漬けることが出来るから、たくさん食べさせてあげられますね。
塩を振りかけて、10~30分程度水抜きしてから、甘酢に漬けると、調味料の無駄がなくきっちりつかります。
出し昆布やめかぶも一緒に漬けると、昆布のうまみでおいしいしカルシウムもたっぷり摂れますよ。
カブのシチューも幼い子にはおすすめです。皮をむかずに煮るとより栄養が摂れますが、むいたほうが柔らかで、幼い子には食べやすいと思います。写真は、豆乳を使いました。
実をおでんの具にしたのが左側です。右は、葉の漬物です。
葉は、菜飯にもぴったり。
葉をゆでて、辛味を少し落として、炒め物に。
もちろん、離乳食にもぜひ、どうぞ。
ちょうど今の時期から、離乳食がツブツブ期に入り、本格的に固形の食材を食べると言うお宅では、大いに活用して下さいね。
皮をむいて煮ると、簡単につぶれるほど柔らかくなりますし、大根のような苦味が少ないから、幼い子にも食べやすい素材です。
サイコロに切って、おかゆと一緒に煮ても違和感なく食べられますよ。
今月のメルマガでもカブの料理をいろいろとご紹介しています。
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これがカブの葉です。今年は暖冬もはなはだしく、葉物の野菜は、どれもこれも、もう、ボロボロです。
カブも大根と同様に、葉も食べられて、栄養満点です。塩で漬けたら、ピリッと辛い大人向けの漬物に。また、軽く塩でゆでて、あく抜きすると、炒め物や菜飯にもなりますよ。
これが実です。うちのカブは10センチ程度の直径くらいで食べるとおいしい小ぶりのカブです。
料理ビギナーさんの頃は、カブも大根も同じ様な野菜だと考えていました。
ところが、幼い子向けの調理をするうちに、カブって子供にぴったりな食材なんだなぁと、その良さを見直しました。
というのも、カブは大根に比べて、苦味や辛味が舌に残らないので、味覚に敏感な幼い子にも食べやすい上、実も柔らかいのです。
だから、大根の味が嫌いな子にもぴったり。
しかも、この時期、小ぶりのかぶは、葉付きで売られていることが多いので、葉も実も調理できるようになると、二倍お得に食べられますよ。ぜひ葉も捨てないで、上手に調理して食べてみてくださいね。
大根葉と同様に、かぶの葉にも、ビタミン類やカルシウムなどのミネラルがたっぷり含まれていますから、葉はおすすめの緑黄色野菜です。
買ってすぐに調理しない場合は、まず、根と葉を切り離してから冷蔵庫へ。より栄養価を損なわずに保存することが出来ますよ。
我が家で とにかくよく作るのが、甘酢漬けです。
千枚漬けなどの名前で、昆布と一緒に甘酢に漬けてある商品もありますが、保存性を良くする為もあって、かなり甘いです。
その点、自宅で漬けると、ほんのりした甘さに漬けることが出来るから、たくさん食べさせてあげられますね。
塩を振りかけて、10~30分程度水抜きしてから、甘酢に漬けると、調味料の無駄がなくきっちりつかります。
出し昆布やめかぶも一緒に漬けると、昆布のうまみでおいしいしカルシウムもたっぷり摂れますよ。
カブのシチューも幼い子にはおすすめです。皮をむかずに煮るとより栄養が摂れますが、むいたほうが柔らかで、幼い子には食べやすいと思います。写真は、豆乳を使いました。
実をおでんの具にしたのが左側です。右は、葉の漬物です。
葉は、菜飯にもぴったり。
葉をゆでて、辛味を少し落として、炒め物に。
もちろん、離乳食にもぜひ、どうぞ。
ちょうど今の時期から、離乳食がツブツブ期に入り、本格的に固形の食材を食べると言うお宅では、大いに活用して下さいね。
皮をむいて煮ると、簡単につぶれるほど柔らかくなりますし、大根のような苦味が少ないから、幼い子にも食べやすい素材です。
サイコロに切って、おかゆと一緒に煮ても違和感なく食べられますよ。
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カブの漬物、最高ですよ!
by YAOJIMA (2009-11-15 12:34)
りっぱなカブですね^^
シチューがおいしそうです♪
by abika (2009-11-15 14:55)
YAOJIMA さん、こんばんは
やっぱり漬物がおいしいですよね。どんぶりいっぱい作っておいても、すぐペロリと無くなるので、困ります。
abika さん、こんばんは
やっぱり寒い夜には、シチューですよね。
カブだけでなく、ロシアのボルシチに入っているビーツ(赤カブに一見見えるけど、全然違う野菜)なんかも入れて、普段からスープを作ってみたいなと思うのですが、こっちではまず見かけませんね。やっぱり北海道みたいな寒いところの名産なのでしょうかねぇ。
by yoikosan (2009-11-16 01:14)