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8月7号は、子供にも食べやすいゴーヤ料理を取り上げました。 [日記]

 お盆休みも終わって、いよいよきょうからお仕事が始まりますね。

 今年の夏は、長雨による冷夏で始まりましたが、中旬を過ぎたら、ずいぶんと暑い日もあったし、特に、この一週間はお天気も良かったので、冷たい飲み物を少し飲み過ぎたら、もう、夏バテしちゃった・・・なんて方もいらっしゃるのではないかしら。

 そんな時には、ミネラルをたっぷり補って、体の元気を取り戻してくれる健康野菜がおすすめ!

 これまでも、モロヘイヤやツルナ、ツルムラサキ、アシタバ、空芯菜など、夏の健康野菜をいろいろレシピに載せてきましたが、今回はその極めつけのお野菜・・・・ゴーヤのレシピです。



 ええっ!!・・・・ [がく~(落胆した顔)] そんなの子供には無理よ! [ダッシュ(走り出すさま)]


 まぁまぁ、そんな風に決めつけてしまわないで、まずはここから 読んでみて下さいね。[バッド(下向き矢印)]

 
 
 夏バテにもいいとされるゴーヤの秘密の一つは、豊富なビタミンC

 熱しても壊れにくいところが調理人には嬉しいところです。緑色が濃いものが、栄養価が高く、鮮度のいい物が、苦味が少ないと言われるので、よく見て選んで下さいね。


 今回、たくさんレシピをご紹介していますが、ゴーヤを食べ始めたきっかけは、ズバリ



 「ビタミンCが多い、こんな食材を食べられるようになったら、絶対!アトピーにもプラスになから、何とか食べられるようになりたい!!」


 ・・・・でした。



 そこで、いろいろ調理してみたのですが、はじめは、どう工夫しても、苦くて食べられませんでした。


 ところが、挑戦して二年目のある時から、パタッと苦味が平気になりました。


 私の調理の腕も、もちろん上がったのでしょうが、何より素材本来の味に、慣れたんですね。

 親が食べるようになったら、子供達も、苦いと言いながら、残さず食べるようになりました。



 ゴーヤは、苦い!



 でも、何度も食べて慣れさせることで、幼い子供でも食べられるようになるんだなぁと、しみじみ食育の大切さを感じました。



 だから逆に言うと、「ゴーヤは苦いから幼児には止めておこう」と考えるよりも、「幼いうちから少しずつ食べさせて慣らせ」ば、苦いゴーヤも、幼い子だって食べられると言うことなんですね。

 実際に、ある調査によると、最近の沖縄の給食で、一番残量が多いのは、ゴーヤチャンプルーだったそうです。

 沖縄に住んだら誰でも食べられるようになるのではなく、家庭で何度も調理するから、食べたくなる。そう言うことだなのと思います。


 そんなわけで、今回は、うちの子も食べられた(← 好評とは言いませんが [たらーっ(汗)]) ゴーヤ料理のご紹介です。

[グッド(上向き矢印)]
もちろん、苦くてブーブー文句が出たのは、割愛しました。


 食べ慣れない頃に、おいしく食べるためには、苦味の除去が欠かせませんので、しっかり苦味を取った調理をご紹介しています。


 また


 食べ合わせや、素材の組み合わせ方によっても、苦く感じる度合いは異なってきます。酢の物と組み合わせたり、豆乳や味噌を利用した、苦さを感じにくい献立でご案内しています

        
  ・ゴーヤと厚揚げの炒め煮     ・ゴーヤとキムチの炒め物    ・ゴーヤとトマトの炒め物

          ・ゴーヤと豆腐の炒め物   ・乾燥ゴーヤと豚肉の炒め煮 
   ・ゴーヤのピクルス      



 ゴーヤ料理で夏バテ解消!元気に残暑を乗り切って下さいね。



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