夏の果物でかゆみが出やすいのは、桃だけじゃないよ。 [アトピーっ子におすすめの食べ方]
少し前のブログで、桃を食べて起こるかゆみについて載せましたら、そのページだけヒット数が飛びぬけて多かったので、ちょうど今、桃がおいしい季節だから・・・というだけでなく、桃で違和感を感じる人って多いのかなぁ?・・・と、ちょっと気になりました。
でも、本当は、かゆみが出やすい夏の果物は桃だけではなくて、ウリ科の果物のスイカやメロン、まくわ瓜のような果物(・・・というか野菜ですか?)やバラ科の果物の、桃やびわなども、やっぱりアレルギーを起こしやすいといわれていますし、トマトも生でかじるとダメ・・・という方もいるのではないかしら?
最近は、マンゴーやパイナップルも、国産品が手軽に手に入るようになりましたが、これらもやっぱり、アレルギーを起こしやすい果物の仲間になりますから、けっこうかゆみが気になる果物って多いんです。
でも
えーーー、じゃあ、食べるものなんて、何にもないじゃないの?!!
・・・と、なっちゃうのはちょっと大げさで、ここに挙げた果物のすべてに反応するわけではないし、火を通すとOKな場合もあります。
また、果物そのものに強く反応したのではなく、口の周りについた果汁を、そのままにしておいたから腫れた、とか、食べ過ぎたり、毎日食べ続けたからダメになった・・・なんて場合もあるから、むやみに恐れる必要はないのだと思います。
また
なんともない人~ちょっと口の中が変になったけど、すぐ治った人~唇がはれたし、のどがかゆい、ひりひり痛い人~全身に蕁麻疹が出た人。呼吸が苦しい人・・・
まで、症状もさまざま。
ちなみに私は、子供のころはパイナップルで「唇がはれたし、のどがかゆい、ひりひり痛い人」だったけど、大人になったら、「平気な人」になりました。
でもたまに、「メロンでちょっと違和感が出る」こともあるのですが、何せ、網目入りは、そんなにお目にかかれない食べ物なので、自然と食べる間隔が開きますから、食べられなくなるほどのアレルギーは起こさないで済んでいるようです。
そこで
食べさせることを恐れすぎず、国産の旬の果物を選んで、(低農薬や有機栽培ものなら、さらによし)、お子さんの様子をよく見てあげながら、まずは一口から食べさせて見てはどうでしょうか。
そして、たくさん欲しがっても、続けて何日も食べさせないよう、用心のために日替わり(または、食べる日の間隔をあけて)で、何種類かを回転させながら食べて見てくださいね。
とってもおいしい夏の果物を、食後やおやつにどうぞ
畑でスイカが取れるようになったので、夏パテするどころか、食べすぎでなんと太ってしまいました。ショック・・・。
食の安全に配慮しながら作られる国産野菜を使った宅食です。アレルギーがあると、利用できる加工品が限られ、作る親の側も疲れてつらいものです。忙しい方や妊婦さんにもオススメなので、ご覧になってみてください。こちらで詳しくご紹介しました。
でも、本当は、かゆみが出やすい夏の果物は桃だけではなくて、ウリ科の果物のスイカやメロン、まくわ瓜のような果物(・・・というか野菜ですか?)やバラ科の果物の、桃やびわなども、やっぱりアレルギーを起こしやすいといわれていますし、トマトも生でかじるとダメ・・・という方もいるのではないかしら?
最近は、マンゴーやパイナップルも、国産品が手軽に手に入るようになりましたが、これらもやっぱり、アレルギーを起こしやすい果物の仲間になりますから、けっこうかゆみが気になる果物って多いんです。
でも
えーーー、じゃあ、食べるものなんて、何にもないじゃないの?!!
・・・と、なっちゃうのはちょっと大げさで、ここに挙げた果物のすべてに反応するわけではないし、火を通すとOKな場合もあります。
また、果物そのものに強く反応したのではなく、口の周りについた果汁を、そのままにしておいたから腫れた、とか、食べ過ぎたり、毎日食べ続けたからダメになった・・・なんて場合もあるから、むやみに恐れる必要はないのだと思います。
また
なんともない人~ちょっと口の中が変になったけど、すぐ治った人~唇がはれたし、のどがかゆい、ひりひり痛い人~全身に蕁麻疹が出た人。呼吸が苦しい人・・・
まで、症状もさまざま。
ちなみに私は、子供のころはパイナップルで「唇がはれたし、のどがかゆい、ひりひり痛い人」だったけど、大人になったら、「平気な人」になりました。
でもたまに、「メロンでちょっと違和感が出る」こともあるのですが、何せ、網目入りは、そんなにお目にかかれない食べ物なので、自然と食べる間隔が開きますから、食べられなくなるほどのアレルギーは起こさないで済んでいるようです。
そこで
食べさせることを恐れすぎず、国産の旬の果物を選んで、(低農薬や有機栽培ものなら、さらによし)、お子さんの様子をよく見てあげながら、まずは一口から食べさせて見てはどうでしょうか。
そして、たくさん欲しがっても、続けて何日も食べさせないよう、用心のために日替わり(または、食べる日の間隔をあけて)で、何種類かを回転させながら食べて見てくださいね。
とってもおいしい夏の果物を、食後やおやつにどうぞ
畑でスイカが取れるようになったので、夏パテするどころか、食べすぎでなんと太ってしまいました。ショック・・・。
食の安全に配慮しながら作られる国産野菜を使った宅食です。アレルギーがあると、利用できる加工品が限られ、作る親の側も疲れてつらいものです。忙しい方や妊婦さんにもオススメなので、ご覧になってみてください。こちらで詳しくご紹介しました。
コメント 0