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アトピーっ子の夏は、ジュースよりも、ノンシュガーのお茶で [水・飲み物]

 暑い日は、冷たい飲み物が恋しい季節になりました。でも、幼い子との生活では、ついねだられて、ジュースのような甘い飲み物ばかりを与えすぎになっていませんか?

 でも、幼児さんなら、コップ半分のジュースで、一日の砂糖の摂取量を越えてしまいますよ。

 また

 100%果汁だから、まぁいいか・・・と気軽に飲ませていれば、アトピーっ子の場合は、やっぱり果糖の摂りすぎで体調を崩します。

  甘い飲み物の摂りすぎで、腸内環境が悪化すれば、アレルゲンも取り込まれやすくなって、アトピーにはマイナスですよ~。

 そこで  [ダッシュ(走り出すさま)]  お茶!


 幼いアトピーっ子の飲料の基本は、糖分を含んでいないお茶が、絶対にいいですよ~[ぴかぴか(新しい)]

 赤ちゃんの場合は、ノンカフェインが良いため、ほうじ茶や番茶を薄めてどうぞ。

 また、赤ちゃんから大人まで飲める夏の飲料と言えば、ノンカフェインの麦茶も、夏はおすすめ。体の熱を逃がし食欲を進める働きもありますし、大麦の栄養が染みこんだ健康飲料です。

 でも、お茶なら、キンキンに冷たいものを、いくら飲んでもいいかというと、それは×。

 調子が優れないお子さんは、体の内側を冷やしすぎない方がいいので、夏であっても、出来れば室温程度の、生ぬるいお茶が本当はいいんですよ。


 幼い頃に、「のどが渇いた」と訴え時に、当たり前のようにお茶が出る生活を送るようにしてあげれば、お子さんが大きくなって、自分で好きに飲み物を選ぶ時にも、やはりお茶が選択肢の一つとして頭の隅にあるから、お茶を好むようになります。

 逆に、

 いつもジュースや炭酸飲料ばかりが冷蔵庫に冷やしてあれば、それがその子の飲み物のスタンダードになってしまいます。

 
 今は、肥満に悩まれるお子さんも増えています。

 もちろん!高カロリーの食事やお菓子の食べ過ぎが大きな原因かもしれませんが、これに加えて、さらに、甘い飲料をお茶代わりに飲んでいると言う場合もあると思います。


 飲み物に含まれる栄養や効能、そして、飲み物の糖分の摂りすぎによって肥満や虫歯が増えてくる事実を考えても、どっちの飲み物が、お子さんのスタンダードになった方が、お子さんの将来の健康のために良いのかは、明らかですよね。


 大切なお子さんが、何を飲み物として好むように育てるかも、大切な食育のひとつ。


 だから、幼児期の飲み物習慣って、とっても大切ですよぉ!


 ぜひ、ノンシュガーのお茶類を飲む習慣をつけてあげて下さいね 




お茶は、葉を摘んで飲む商品ですから、虫食いにならないよう、栽培時には、農薬をかけながら育てるのが一般的です。そこで、乳幼児さんには有機栽培茶がおすすめですよ。

河村 有機栽培ルイボスティ 3g*30包
河村 有機栽培
ルイボスティ 3g*30包

その他ルイボス茶
はこちらから

アレルギーにも良くて、有機栽培のルイボスティは、一番人気の商品です。ノンカフェインなので、薄めて使えば、赤ちゃんにもどうぞ。
OSK有機 自然の実り 麦茶 10g*32袋
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その他麦茶はこちら
夏の定番!有機栽培の麦茶です。冷やしすぎないでね。
国産有機栽培 無双番茶 ティーバッグ 5g*40包
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ティーバッグ 5g*40包

その他番茶はこちら
夏冬問わずに、定番で飲める番茶です。これも、ご家族みんなで飲めますよ。


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