夏カレーに、もっとお野菜をプラスするアイデア [アトピーっ子におすすめの食べ方]
夏!・・・と言えば、やっぱりカレーが似合いますよね。
もちろん、うちの子も大好き!
乳製品に制限がある時は、牛のエキスや乳糖などがダメだからと、カレー粉だけでカレーを作ったりもしていましたが、今は、市販のルーを利用しています。
でも、アトピークッキングで、油の使用を控えながら料理した時期が長かったので、カレーの作り方も、通常とは少し異なっています。
つまり、
炒めずに、いきなり肉と野菜を鍋で煮込むんです
その後で、肉のうま味がじっくり出るまで、1時間以上、保温調理鍋で寝かせてから、ルーを加えます。
結構、これが、いいんです。
油で炒めないから、別にフライパンを使って炒める必要もなく、ワンステップ省略して、手早く楽チンで作れますし、鍋一つでOK。
しかも
油を使わないから、幼い子向けに、後味もさっぱり。
炒めなくても、肉から出る脂だけで、十分おいしく作れますよ。
ところで
カレーと言えば、ニンジンとジャガイモ、玉ねぎしか入れたことがないと言うご家庭も多いのではないかと思いますが、
もっともっとお野菜を食べようね!
・・・と、いつもメルマガに載せている私ですので、夏のカレーにも、夏野菜をいろいろ入れて食べていますよ。
例えば写真のカレーの具は、ウズラ豆と大根、なた豆、玉ねぎ、カボチャです。
肉の代わりに豆を加えても、脂肪分が少ないさっぱりしたカレーが楽しめますが、豆の場合は、一旦ゆでて柔らかくしてから加えて下さいね。
カボチャは、ジャガイモに似た食感が出て、しかも皮をむかなくていいから、ジャガイモより調理が簡単!
夏場には、よく加える素材です。
インゲン豆の仲間やレンズ豆、チクピー豆などの豆類は、意外なおいしさにはまる素材の一つです。レンズ豆の場合は、別にゆでなくても、他の素材と一緒に加えるだけで、十分柔らかくなりますよ。
また、よく煮込めば、大根も意外なおいしさなんです。
他にも似た素材として、冬瓜や白ウリを入れたりする事があります。
そして、さっと湯に通して苦味を抜いたゴーヤなんかも、たまにはどうぞ。
もちろん、完熟トマトを加えると、カレーに甘味やうま味を足してくれるから、これもおすすめの素材ですし、キャベツをざく切りにして加えても、保温調理鍋で30分以上おくか、同様に、20分ほど煮ることで、クタクタになってとろけてきます。
たくさん野菜を加えると、。野菜からしみ出たエキスがうま味になって、カレーを引き立ててくれますので、ぜひお試し下さい。
乳製品のアレルギーが気になる場合は、アレルゲンフリーの商品も出ていますよ。また、幼い子には、カレーよりハヤシライス系の方が食べやすいのではないかと思います。よかったら、下の商品などもお試し下さいね。
カレーの王子さま 顆粒
その他カレールウはこちら
カレーの王子様シリーズは、カレー、ハヤシ、シチューの三種類が出ています。大人には、全く物足りない味ではありますが、幼い子供用に取り分けて、ちょっと作るのには、便利な商品だと思います。煮込んだ野菜と、その煮汁を取り分けて顆粒をふりかけ、軽く熱するだけですぐ作れます。
創健社 植物素材のデミグラス風ソースフレーク(化学調味料不使用) 135g
その他シチュールウはこちら
ベジタリアンさんにもうれしい、植物由来のルーもいろいろ出ていますよ。だから、乳製品がダメでも、洋食OK♪試してみてね。
植物性素材で作られたカレールーへはこちらから
http://yoikomap.client.jp/index-sou-21.htm
有機栽培 レンティッキエ・ロッセ(赤レンズ豆) 250g
その他レンズ豆(レンテル豆)はこちら
レンズ豆は短時間煮るだけで火が通るから、煮込み料理にも使いやすい素材です。手軽に使って、豆の栄養が摂れるからおすすめです。
有機お豆のドライパック ひよこ豆 130g
その他豆類はこちら
おいしくて栄養のある豆で、しかも、洋食に合う・・・と言えば、このチクピー豆(ひよこ豆)です。下ゆでしてある缶詰タイプなら、すぐカレーやスープ、サラダに加えて、おいしく食べられます。
もちろん、うちの子も大好き!
乳製品に制限がある時は、牛のエキスや乳糖などがダメだからと、カレー粉だけでカレーを作ったりもしていましたが、今は、市販のルーを利用しています。
でも、アトピークッキングで、油の使用を控えながら料理した時期が長かったので、カレーの作り方も、通常とは少し異なっています。
つまり、
炒めずに、いきなり肉と野菜を鍋で煮込むんです
その後で、肉のうま味がじっくり出るまで、1時間以上、保温調理鍋で寝かせてから、ルーを加えます。
結構、これが、いいんです。
油で炒めないから、別にフライパンを使って炒める必要もなく、ワンステップ省略して、手早く楽チンで作れますし、鍋一つでOK。
しかも
油を使わないから、幼い子向けに、後味もさっぱり。
炒めなくても、肉から出る脂だけで、十分おいしく作れますよ。
ところで
カレーと言えば、ニンジンとジャガイモ、玉ねぎしか入れたことがないと言うご家庭も多いのではないかと思いますが、
もっともっとお野菜を食べようね!
・・・と、いつもメルマガに載せている私ですので、夏のカレーにも、夏野菜をいろいろ入れて食べていますよ。
例えば写真のカレーの具は、ウズラ豆と大根、なた豆、玉ねぎ、カボチャです。
肉の代わりに豆を加えても、脂肪分が少ないさっぱりしたカレーが楽しめますが、豆の場合は、一旦ゆでて柔らかくしてから加えて下さいね。
カボチャは、ジャガイモに似た食感が出て、しかも皮をむかなくていいから、ジャガイモより調理が簡単!
夏場には、よく加える素材です。
インゲン豆の仲間やレンズ豆、チクピー豆などの豆類は、意外なおいしさにはまる素材の一つです。レンズ豆の場合は、別にゆでなくても、他の素材と一緒に加えるだけで、十分柔らかくなりますよ。
また、よく煮込めば、大根も意外なおいしさなんです。
他にも似た素材として、冬瓜や白ウリを入れたりする事があります。
そして、さっと湯に通して苦味を抜いたゴーヤなんかも、たまにはどうぞ。
もちろん、完熟トマトを加えると、カレーに甘味やうま味を足してくれるから、これもおすすめの素材ですし、キャベツをざく切りにして加えても、保温調理鍋で30分以上おくか、同様に、20分ほど煮ることで、クタクタになってとろけてきます。
たくさん野菜を加えると、。野菜からしみ出たエキスがうま味になって、カレーを引き立ててくれますので、ぜひお試し下さい。
乳製品のアレルギーが気になる場合は、アレルゲンフリーの商品も出ていますよ。また、幼い子には、カレーよりハヤシライス系の方が食べやすいのではないかと思います。よかったら、下の商品などもお試し下さいね。
カレーの王子さま 顆粒
その他カレールウはこちら
カレーの王子様シリーズは、カレー、ハヤシ、シチューの三種類が出ています。大人には、全く物足りない味ではありますが、幼い子供用に取り分けて、ちょっと作るのには、便利な商品だと思います。煮込んだ野菜と、その煮汁を取り分けて顆粒をふりかけ、軽く熱するだけですぐ作れます。
創健社 植物素材のデミグラス風ソースフレーク(化学調味料不使用) 135g
その他シチュールウはこちら
ベジタリアンさんにもうれしい、植物由来のルーもいろいろ出ていますよ。だから、乳製品がダメでも、洋食OK♪試してみてね。
植物性素材で作られたカレールーへはこちらから
http://yoikomap.client.jp/index-sou-21.htm
有機栽培 レンティッキエ・ロッセ(赤レンズ豆) 250g
その他レンズ豆(レンテル豆)はこちら
レンズ豆は短時間煮るだけで火が通るから、煮込み料理にも使いやすい素材です。手軽に使って、豆の栄養が摂れるからおすすめです。
有機お豆のドライパック ひよこ豆 130g
その他豆類はこちら
おいしくて栄養のある豆で、しかも、洋食に合う・・・と言えば、このチクピー豆(ひよこ豆)です。下ゆでしてある缶詰タイプなら、すぐカレーやスープ、サラダに加えて、おいしく食べられます。
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