アトピーっ子には、マヨネーズなしで、ポテトサラダ♪夏のカレーとあわせていかが [レシピ]
新じゃがの採れる季節になりました。アトピーっ子を育てて、栄養のバランスに気を使うようになったら、一日に一度は、イモ類も食べなくちゃね・・・と、無意識のうちに頭の隅で考えている自分がいます。
今の時期に出回るのは、旬のジャガイモ。
サツマイモはまだ出始めのころなので、その他には、長芋をよく使います。
こちらは、やはり旬のカボチャと一緒に煮ました。
ジャガイモは煮物で食べるのもおいしいけれど、やっぱり、ポテトサラダも定番ですよね。
さてそこで
今回のレシピは、マヨネーズを使わずに作るポテトサラダです。
完熟トマトの甘味と酸味を利用して、出来るだけ砂糖なしでおいしく作れるといいですね。
マヨネーズの代わりに、味にコクを出すために使うといいのが、αリノレン酸を含んでいて、アレルギーの改善効果があるとされる しそ油やアマニ油です。
ただし、
これらの油は、オリーブオイルのように加熱には向かないため、今回のように サラダなどの仕上げにかける食べ方がおすすめです。
◆材料
ジャガイモ 2~3個
トマト 1個
キュウリ 1本
塩 適量
あれば、
しそ油やアマニ油 小さじ 1~2杯
お好みで、
コショウ、砂糖 適量
◆作り方
・ジャガイモは皮をむいたら、1センチ程度の厚みの一口に切り、切る端から、さっと水に浸してアク抜きし、塩一つまみを加えた熱湯で柔らかくなるまでゆでます。
・ゆで時間で、キュウリを切って塩をふります。
キュウリは薄切りにして、塩一つまみを加えてしばらく置き、しんなりしたら塩もみに
・トマトをジャガイモと同様の大きさに切っておきます。
・ジャガイモがスッと楽に、箸が通るくらいに柔らかくなったのを確認してから、フタを少しずらして湯を捨てて水切りし、鍋に少し水分が残ったものは、ごく短時間火にかけて飛ばし、再度フタをして、しばらく蒸らします。
・粉ふきいもが出来たら、軽くつぶし、塩もみキュウリとトマト、お好みでコショウ、また、あれば、しそ油やアマニ油などをふりかけて混ぜ、味をみます。
トマトの酸味が強過ぎるようなら、少しだけ砂糖を加えて味を調えて仕上げます。
ポテトサラダと夏野菜たっぷりなベジタブルカレー 枝豆入りご飯でいかが?
離乳食にアレンジ
・イモ類は初期から食べられますので、柔らかくゆでたポテトをゆで汁でトロトロ状態にして食べさせます。
キュウリもトマトも、すりつぶせば食べられますが、トマトは酸味が強いと嫌がりますので、てんさい糖などでほんの少し甘味を付ければ、食べやすくなります。(よく食べるからと、甘味を入れすぎないでね)
・中期では、塩もみして塩分を流したキュウリ、角切りトマト、きんとん状の固さに煮汁練ったジュガイモなどに仕上げれば食べられますが、混ぜると食べにくいかもしれないので、食べ慣れるまでは、それぞれ単品から食べさせてみてくださいね。特にキュウリは、細く刻んだりして、より食べやすく工夫します。
・後期では、コショウを入れずに、あとは普通に作ります。
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加熱できないオイルは、サラダのほかにもナムルのような和え物にもピッタリ!おひたしにタラリとかけるだけで、よりおいしく野菜を食べられますよ。
最近注目されているのが、右のインカインチオイル。枝豆を絞ったようなナッツ系の香りと、濃厚なうま味を添えてくれる油で、オメガ3系に属するα-リノレン酸やビタミンEなどを豊富に含んでいるため健康志向の方に人気です。
送料290円!1980円以上の購入なら、送料無料です
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サツマイモはまだ出始めのころなので、その他には、長芋をよく使います。
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ジャガイモは煮物で食べるのもおいしいけれど、やっぱり、ポテトサラダも定番ですよね。
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完熟トマトの甘味と酸味を利用して、出来るだけ砂糖なしでおいしく作れるといいですね。
マヨネーズの代わりに、味にコクを出すために使うといいのが、αリノレン酸を含んでいて、アレルギーの改善効果があるとされる しそ油やアマニ油です。
ただし、
これらの油は、オリーブオイルのように加熱には向かないため、今回のように サラダなどの仕上げにかける食べ方がおすすめです。
◆材料
ジャガイモ 2~3個
トマト 1個
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塩 適量
あれば、
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◆作り方
・ジャガイモは皮をむいたら、1センチ程度の厚みの一口に切り、切る端から、さっと水に浸してアク抜きし、塩一つまみを加えた熱湯で柔らかくなるまでゆでます。
・ゆで時間で、キュウリを切って塩をふります。
キュウリは薄切りにして、塩一つまみを加えてしばらく置き、しんなりしたら塩もみに
・トマトをジャガイモと同様の大きさに切っておきます。
・ジャガイモがスッと楽に、箸が通るくらいに柔らかくなったのを確認してから、フタを少しずらして湯を捨てて水切りし、鍋に少し水分が残ったものは、ごく短時間火にかけて飛ばし、再度フタをして、しばらく蒸らします。
・粉ふきいもが出来たら、軽くつぶし、塩もみキュウリとトマト、お好みでコショウ、また、あれば、しそ油やアマニ油などをふりかけて混ぜ、味をみます。
トマトの酸味が強過ぎるようなら、少しだけ砂糖を加えて味を調えて仕上げます。
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・後期では、コショウを入れずに、あとは普通に作ります。
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2011-07-23 23:55
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