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天然由来の人工甘味料とアトピーっ子の関係は? [気がつきにくいアレルゲン]

 先日おはぎの話を載せましたが、スーパーなどで安く買える和菓子は、砂糖の代わりにトレハロースのような人工甘味料を使っていることも多いですね。

 トレハロースの他に、天然に存在する甘味料を合成した人工甘味料といえば、ステビア、キシリトール、甘草、羅漢果などがありますが、どれもガムや漬物、カロリーゼロ系飲料、サプリなどの製品に幅広く使われている おなじみの添加物です。
 
 天然に存在する天然由来の甘味料だから、安心だ [あせあせ(飛び散る汗)]

 ・・・というのがこれらの甘味料のウリですが、サトウキビみたいに天然の素材を搾って砂糖を作るのとは異なって、明らかに人工的に合成された素材です。

 人工甘味料といえば、昭和の中ごろまで重宝されていたチクロなんて有名ですが、こっちは発ガン性や胎児の奇形性などの疑いが出て、日本国内で使用禁止になっちゃた悪役添加物の首領級の存在 [失恋]  ある程度以上の年齢の方には、おなじみですっ  きゃっ[あせあせ(飛び散る汗)]

 発ガン性や胎児の奇形性 [どんっ(衝撃)]・・・なんて

 こんな黒いうわさがある添加物なら、我が子に食べさせたくないわ[ダッシュ(走り出すさま)]・・・なんて思う人は多いでしょうか、

まぁ、大丈夫なんじゃないの。いろんな所に使われているみたいだし・・・

 なんて添加物の方が、油断してたくさん摂取してしまうから、将来的には怖いんじゃないの?

 ・・・なんて、ひねた頭で考えちゃう私。

 でも、実験動物が食べて、明らかに影響が出てくる添加物なんて、よっぽどのこと

 私が気になっているのは、その添加物を含む食品を たくさん食べた人の子が、さらにまた食べて、孫の代あたりで、遺伝子に異常が起きて、アレルギー症状などの体の変化が起こり始めるんじゃないの? ・・・と言う心配 [たらーっ(汗)]

 たかだか、戦後60年あまりから本格的に使われ始めただけの合成甘味料なんて、本当の意味での人体への影響なんて、大してはっきりしていないんじゃないの?

 なんて・・・昔からある食べ物以外には ちょっとマユツバ私は、つい考えちゃうのです。


[かわいい] おまけ・・・帰ってまいりました

 お盆の帰省ラッシュに合わせたかのように、彼が帰ってきました。

 その決定的瞬間を、家政婦は見た カメラは捕らえていましたよ。これだっ [あせあせ(飛び散る汗)] [バッド(下向き矢印)]                


もうダレだかおわかりですね。 [わーい(嬉しい顔)] この話は、次回に [ぴかぴか(新しい)]


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添加物について考えたら、幼い子にお勧めの甘味といえば、メジャーな甘味なら、サトウキビを使った砂糖や白砂糖よりミネラルが多い黒砂糖、そして、サトウ大根が原料のお腹に優しいテンサイ糖なんかがおすすめです。素材に制限がある場合は、上のような米飴や麦芽の水あめ、蜂蜜、オリゴ糖、メープルシュガーなどを利用するのもいいですね。ただし、甘味の取りすぎは腸壁を荒らして、アトピー悪化の一因になりますので、甘いものは控えめにが原則ですよ。[わーい(嬉しい顔)] ケンコーコム - 健康メガショップ3990円以上で送料無料です


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☆ササエ☆

最近カロリーオフのチューハイが沢山出ていますが、あれは人工甘味料のはず。口にイヤ~な甘味が残るのでササエは買いません。
まぁ、飲まなければいいんですけどね、ついね^^;
やっと日常ですね。あとは2週間先の新学期を待つばかり。
早く終われ~夏休み~。
by ☆ササエ☆ (2010-08-16 13:11) 

りる

人工甘味料の甘さって、なんか味が違うんですよね…。
コーヒーなどに入れてみると、違いがはっきりりわかります。
あと、カロリーがないせいか満足感がいまいちな気がします。
by りる (2010-08-16 13:32) 

もももんがが

気になります。トレハロースもキシリトールも。。。
もももんががも小さい頃添加物たっぷりのお菓子を食べていた世代で、
その影響は今ないけれど、Yちゃんも知らずに摂取してるだろうし、
今アレルギーやいろいろな病気だって、昔はなかったんですもんね。

でもモノを一から育てて自給自足が100%できるわけもなく、
やはりどこかで食べてしまう日常。
特に外食がこわくてなりません。(それでもダメもももんががは週1くらいは外食しちゃう)

企業の言う事もあーんまり鵜呑みにできないし^^;
by もももんがが (2010-08-16 14:14) 

わた

サトウという名前の先生のあだ名が「チクロ」でした。
ずっと先代の先輩から引き継がれたあだ名です。

英語の発音が胡散臭いので砂糖の偽物のチクロとなったそうです。
by わた (2010-08-16 17:37) 

タッジーマッジー

添加物や人工調味料は避けては通れないけど、
自分の責任で物を食べれない子どもたちは、
できればなるべく天然物をあげたいです。
オトナになってどうするかは自分で決めれるんだし。
by タッジーマッジー (2010-08-16 18:33) 

ふぢた

カロリーオフとなってるのに甘いのは、合成甘味料なのですね。
キシリトール系のものを食べると下痢をしてしまいます。
身体が拒否してるんだと思います。
でもカロリーオフは魅力的で、買ってしまいますね。
by ふぢた (2010-08-16 21:37) 

空楽

応援ありがとうございます。
そうなんです。モノトーンばかりで・・・
〝ヤヤコシヤー ヤヤコシヤー〟
古いですよね。 空楽(父)

by 空楽 (2010-08-17 22:33) 

よいこ

☆ササエ☆ さん、こんにちは
やはり味でわかる方もいらっしゃるんですね。さすが!
たぶん、ゼロカロリーをうたっている飲料は、人工甘味料がほとんどだと思います。
夏休みのこと、私も飽きました -c-
新学期来ないかな^^

りるさん、こんにちは
へぇえ~~。
りるさん、すごく分析が細かいですね。
外出先でのどが渇いた時に、ちょっと0カロリーに心が動きますが、えいっ!と無糖を買うようにしています。

もももんががさん、こんにちは
外食、大人は仕方ないですよね。
でも、幼いお子さんには、出来るだけ気をつけてあげるといいですよ。
洋食より和食が、添加物も少ないです。
あと、歯磨き用にキシリトールやフッ素を当たり前に使いますが、口腔内は敏感で吸収も良いから、どうなのだろうか?と気になります。

わた さん、こんにちは
このお話、すご~~い。
先輩のネーミングも秀逸!
わたさんのコメント上手は、学校で磨かれたのね。
ちなみにここ、何の学校だろう?

タッジーマッジー さん、こんにちは
全く同感です。
大人は自分の判断で食べればいいことですが、反応を起こしやすい子供の時だけは、守ってあげて欲しいなと思います。

ふぢたさん、こんにちは
<カロリーオフとなってるのに甘いのは、合成甘味料なのですね。
たいていは そうだと思います。
キシリトール系はガムに添加されている場合が多く、私はガムは好きなので、カロリーオフを求めていなくても口にすることがあります。
下痢もあるのですね。いいこと聞きました。

空楽さん、こんにちは
ハチワレの愛好者さんは、九州に多いのでしょうか?
この辺は、キジとミケばかり>
あまり自宅の周りでは見かけませんよ。

by よいこ (2010-08-18 12:04) 

youzi

人工甘味料と言うと、昔あった
シュガーカットを思い出します。
カロリーが低いって売っていましたが、
中学校の体育の先生はあれは「寿命カット」って
言っていたのを思い出します。
by youzi (2010-08-21 23:41) 

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