気温が高い時期は、豆や雑穀などの穀類は冷蔵庫で保管を [料理素材の紹介]
冷夏冷夏と言われているこの夏ですが、この一週間は毎日とっても暑い日が続いています。
ところで
梅雨から夏の終わりまでの期間は、暑さや湿気で穀類が傷みやすい時期というのはご存じですか?
秋に収穫された米の味が、急激に落ちてくるのも、夏の今の時期です。
お米にとって、暑さは大敵!おいしい状態で食べたければ、出来るだけ涼しい場所や冷蔵庫の野菜室のような低温で保管出来る場所に置けるといいですね。
ところで、もう一つ困ったことがあります。
それが、虫!
暑い時期には、お米にムシやカビが発生することがあります。
例えば、
お米がくっついた固まりになっていたり、洗うとその中から白いウジ虫が出てきたり、はたまた、米びつのまわりに、2センチくらいの蛾が飛び回っていたり。。。なんて経験はありませんか?
他にも、「コクゾウムシ」という、カブトムシのよう小さな角が出た黒い虫が沸いていることがあります。
私もはじめて見た時には、それこそ、 うぎゃーーーでした。
特に白いウジ虫のインパクトは強烈で、「なんて汚い!!」と、ごっそりまとめて米を捨ててしまいましたが、実は、どちらの虫にも、毒性はないそうです。
しかも 虫が沸くと言うことは、小さな虫でも生きていけるほど、微量の農薬や添加物などの汚染がなくて、安全だと言うことの証拠なので、安心して食べられると言う事です。
でも
やっぱり虫なんて嫌ですよね。
そこで、虫が沸かないためには
・冷蔵庫の野菜室で密閉した状態(タッパーやビニール袋などに入れ、キチンと口を閉める)で低温保管する。
・ニンニクや唐辛子など、虫が嫌う乾燥野菜や市販の米びつ用製品を、保管場所で使用する。
・小家族の場合は、夏場だけいつもより小袋で買い、短時間に消費する。
などが有効ですよ。
また、夏の間は掃除しにくい米びつは使わずに、買ってきた袋のまま置いて、カップで毎回量って利用すれば、鮮度がよい米と、古い米が混じらず、味も良く、虫も沸きにくいですよ。
冷蔵庫に入れるにしても、冷蔵庫の匂いがついたり、乾燥して米がまずくなったりもあるため、常温で保管する場合も、冷蔵庫の場合も、夏場は早く消費するのが一番の対策じゃないかと思います。
玄米の状態だと保存性はよいのですが、一旦精米してしまうと、米は味も質も落ちやすくなります。
しかも、低アレルギー米や無農薬米(有機栽培米)のような、より農薬の残留がないと思われるお米は、特に虫も沸きやすいので、ぜひ、良い状態で保管して、最後までおいしく食べてくださいね。
グロブリンカットで、アレルギーが起こりにくいお米です。密閉して冷蔵庫などで大事に保管しておいしく食べてくださいね。右は雑穀ですが、やはり室温が高い時期は、虫が沸きやすいので、私は冷蔵庫で保管しています。
玄米の状態だと、保存性は良いため虫は沸きませんが、室温が高いとやはり味が落ちてきます。少なめで買って、早く食べ切るのが一番ですね。
玄米部分には、農薬が残留していますので、幼いアトピーっ子に玄米を食べさせる場合は、必ず有機栽培(無農薬)米を選んでくださいね。白米に比べて消化が悪いため、幼い時期は、体に合わない場合もあります。下痢などないか様子を見ながらどうぞ。
左は、手軽に炊飯器で炊けるモミから発芽させた有機栽培の発芽玄米(米)として人気の商品です。
その他の米製品のおすすめへは、こちらから(米パスタなども)
http://yoikomap.client.jp/index-kome.htm
ところで
梅雨から夏の終わりまでの期間は、暑さや湿気で穀類が傷みやすい時期というのはご存じですか?
秋に収穫された米の味が、急激に落ちてくるのも、夏の今の時期です。
お米にとって、暑さは大敵!おいしい状態で食べたければ、出来るだけ涼しい場所や冷蔵庫の野菜室のような低温で保管出来る場所に置けるといいですね。
ところで、もう一つ困ったことがあります。
それが、虫!
暑い時期には、お米にムシやカビが発生することがあります。
例えば、
お米がくっついた固まりになっていたり、洗うとその中から白いウジ虫が出てきたり、はたまた、米びつのまわりに、2センチくらいの蛾が飛び回っていたり。。。なんて経験はありませんか?
他にも、「コクゾウムシ」という、カブトムシのよう小さな角が出た黒い虫が沸いていることがあります。
私もはじめて見た時には、それこそ、 うぎゃーーーでした。
特に白いウジ虫のインパクトは強烈で、「なんて汚い!!」と、ごっそりまとめて米を捨ててしまいましたが、実は、どちらの虫にも、毒性はないそうです。
しかも 虫が沸くと言うことは、小さな虫でも生きていけるほど、微量の農薬や添加物などの汚染がなくて、安全だと言うことの証拠なので、安心して食べられると言う事です。
でも
やっぱり虫なんて嫌ですよね。
そこで、虫が沸かないためには
・冷蔵庫の野菜室で密閉した状態(タッパーやビニール袋などに入れ、キチンと口を閉める)で低温保管する。
・ニンニクや唐辛子など、虫が嫌う乾燥野菜や市販の米びつ用製品を、保管場所で使用する。
・小家族の場合は、夏場だけいつもより小袋で買い、短時間に消費する。
などが有効ですよ。
また、夏の間は掃除しにくい米びつは使わずに、買ってきた袋のまま置いて、カップで毎回量って利用すれば、鮮度がよい米と、古い米が混じらず、味も良く、虫も沸きにくいですよ。
冷蔵庫に入れるにしても、冷蔵庫の匂いがついたり、乾燥して米がまずくなったりもあるため、常温で保管する場合も、冷蔵庫の場合も、夏場は早く消費するのが一番の対策じゃないかと思います。
玄米の状態だと保存性はよいのですが、一旦精米してしまうと、米は味も質も落ちやすくなります。
しかも、低アレルギー米や無農薬米(有機栽培米)のような、より農薬の残留がないと思われるお米は、特に虫も沸きやすいので、ぜひ、良い状態で保管して、最後までおいしく食べてくださいね。
グロブリンカット ゆきひかり(65%精米)2kg その他高度精米はこちら |
創健社 餅あわ 500g その他もちあわはこちら |
グロブリンカットで、アレルギーが起こりにくいお米です。密閉して冷蔵庫などで大事に保管しておいしく食べてくださいね。右は雑穀ですが、やはり室温が高い時期は、虫が沸きやすいので、私は冷蔵庫で保管しています。
籾発芽玄米 芽吹き小町 2kg その他発芽玄米はこちら |
コジマフーズ 有機活性発芽玄米 徳用2kg その他発芽玄米はこちら その他発芽玄米はこちら |
玄米の状態だと、保存性は良いため虫は沸きませんが、室温が高いとやはり味が落ちてきます。少なめで買って、早く食べ切るのが一番ですね。
玄米部分には、農薬が残留していますので、幼いアトピーっ子に玄米を食べさせる場合は、必ず有機栽培(無農薬)米を選んでくださいね。白米に比べて消化が悪いため、幼い時期は、体に合わない場合もあります。下痢などないか様子を見ながらどうぞ。
左は、手軽に炊飯器で炊けるモミから発芽させた有機栽培の発芽玄米(米)として人気の商品です。
その他の米製品のおすすめへは、こちらから(米パスタなども)
http://yoikomap.client.jp/index-kome.htm
はじめまして。NPO法人 一億健康の会 理事長 根本武雄と申します。
2012年5月20日に 安保徹・茅原紘教授の講演会を行います。発芽玄米についても講演いたします。本当の発芽玄米は、100%はざがけ天日干し有機栽培(自然農法であれば最良)発芽玄米でなければならず、それは、細胞を活性化させますので 全ての病気に効果があります。効果が大きい為、強い好転反応が起きますので 要注意です。現在の日本の玄米は、99%が人工乾燥である為、市販の発芽玄米が 本当の発芽玄米かどうかは疑問です。人工乾燥の玄米は、高熱乾燥で 死に玄米・やけど玄米 である為 正常発芽しません。効果はありません。玄米には、フィチン酸塩とアブシジン酸の二大毒素があります。また 何時でも 圧力鍋、電子レンジの使用は禁忌です。それらは 食物の正常細胞を破壊し、発がん性物質のアクリルアミドも産生します。ヒトの細胞は間接的に損傷を受けます。(癌治療には紅豆杉茶(こうとうすぎちゃ)も効果的です。)*はざがけの乾燥過程を人工的に行うことは不可能です。詳細はhttp://ichioku.b.la9.jpメールはhatuga@mbe.nifty.comです。
by ねもとたけお (2012-04-11 17:09)