制限食メニューは、原材料を見てフェイクなお料理に仕上げませんか？

少しずつ秋めいてきましたねぇ～。先日、生協のカタログを見ていたら、ナスの辛子漬けの素が出ていたので、思わず購入してみました。

　

　まだまだアレルギーに伴う食事制限が厳しかった頃、うっかりアレルゲンが混じるのを防ぐために、なんでも一から手作りしていましたが、そんなときに参考にしたのが、こんな市販品の包装裏のラベルです。

　このラベルの原材料は、たくさん使われている順に表示されています。

　なので、

　麻婆豆腐も焼肉のタレも、食べたいけれど、市販品では食べられない素材が混じっていた場合は、市販品のラベルを参考にしながら、理科の実験をするように目分量でアレルギー対応の調味料を混ぜ合わせて、似た味の料理を作っていました。

　辛子漬けも同様で、やっぱり普段は自己流で作っています。

　私が作る辛子漬けの場合、すごく調味料はシンプルです。

　まず、二、三本の四人分のナスやきゅうりを一口大に切り、塩を小さじ　１振りかけてまぶし、しばらく置いてしっかり野菜の水分を抜いてから、砂糖と西洋からしを加えてジップつきの袋に入れ、しっかり空気を抜いてから封をし、冷蔵庫で一日置いて出来上がり～～　

　

　　こちらは以前、きゅうりで作った辛子漬け（右）


　さてさて話を戻しまして、市販品もたまには食べてることで、きょうは味付けのお勉強です。

　この商品は、
　
　

　切って水にさらしたナスに、いきなり粉末を振りかけて混ぜ、何時間か置いておくだけ。

　

　さすがに手早く出来ました。

　食べてみたら、辛さがかなり強烈　・・・でも、その辛さがくせになる感じ　

　我が家の味とは全然別物でしたが、これもアリでした。

　また原材料を参考にして、フェイクを作ってみようと思います。

　
　　いただきました～～

　

　ここらでは珍しいりんごを二ついただきました。これらの品種はお分かりですか？

　実は、右のりんごには見覚えがあります。

　少し前の旅行の際、長野で見かけましたが、ちょっと色がどす黒い赤で迫力がありすぎたので、ちょっと手が出ませんでした。

　どちらも、まだ新しい品種のりんごなんだそうですよ　　謎解きは次回に　


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　市販の調味料が使えないお子さんには、アレルギー対応の商品がありますよ。微量のアレルゲンを専用の調味料を使うことでカット　うちの子の場合は、１才ごろまでアレルゲンカットを厳密に行って、その後は徐々にゆるめました。離乳食でアレルゲンを口にさせない工夫は、食物アレルギーの多い赤ちゃん期に大いに効果があったと思いますよ。　


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タグ：制限食 料理 レシピ フェイク からし

コメント 2

左はトキかなぁ？（最近お店でよく見る♪）
右の～この色の濃さ！確かに見覚えあるなぁ・・・
シナノなんちゃらなりんごは色が薄いからチガウよね？
色が濃いといえば、秋映だけど・・・長野産？
ご先祖様にスターキングや紅玉とかかっているのかなぁ？
by 兎猫 (2011-10-26 00:19) 

兎猫さん、こんにちは
　お見事です～～
　やっぱり地域によって売られているりんごは違うみたいですね。
　こちらは、王林はみかけてもときはないですよ　＾＾
by よいこ (2011-10-28 00:12)