時代はついに、キッチン菜園に?!! [日記]
へーー、ここまで来たのかぁ・・・と、ちょっと驚いた記事をWebで読みました。それがキッチン菜園です。
最近の節約ブームで、家庭菜園の人気が高まっていると言うのは聞いていましたが、さらにもう一歩進んで、室内でも野菜栽培をするのが、静かなブームになっているそうです。
しかも、キッチン菜園で使用するのは、本来は捨ててしまう野菜の根や芯などだそうで、まさに究極のエコ栽培。
例として挙げられていたのが、ニンジン、豆苗、キャベツ、ねぎ、三つ葉、にんにく、ハーブ類など。
実は私もこういうのは好きなので、以前からいろいろ試していましたが、私の一番のおすすめは、豆苗ですね。
これはすごいです。
購入時の袋にも書いてありますが、トレーにそのまま根を移して、水を替えながら待っていると、きっちり二回収穫出来ます。
おすすめ!
「豆苗」そのものが何なのか、耳慣れない方もいらっしゃるかもしれませんね。
これは、豆を緑色に発芽させた、ちょっとした青菜のような使い方が出来るもやしの一種です。
根元から刈り取って、さっとゆで、おひたしで食べてもいいし、炒め物に加えて、緑色を添えても、いい。
ちょっと固めの軸が水菜にも似た食感です。
次におすすめが、ねぎですね。
これは、ちゃんと土に植えた方がしっかり収穫出来るので、どちらかというと、家庭菜園向きかなと言う気がします。
でも、ほんの二、三㎝食べ残しておいた根を植えておくだけで、またしっかりと、食べられるねぎが再生してくるから、これも感動ものですよぉ。
逆に、ニンジンの水栽培は、よく話に聞きますが、葉を収穫しようと思えば、かなり切り残さないと、たいして収穫出来ないから、これは、先まで全部食べた方がお得じゃないかなぁ・・・・
意外だったのが、キャベツの芯。
へー、これはやったこと無かった・・・・。いつもギリギリまで食べちゃってるからなぁ・・・
昔、家庭科で習った時には、キャベツの芯は捨てるように教えてもらいましたが、マクロビオティック的な料理を習ったら、本当に栄養があるのは、普段 捨てていることが多い野菜の皮や芯の部分なのだと、別の料理の価値観を教えてもらうため、なかなか芯も捨てるに忍びなく残りません。
これは、一体どの程度に葉が育つのか気になりますね。
う~ん
全て食べるか、残して育てるか
それが問題だ・・・・。
哲学みたいになってしまいました。
一体、本当にお徳なのは、どっちなんでしょうねぇ?
いずれにせよ、これからの季節は、芽が出るスピードも速いけど、水が腐るスピードも速いので、出来るだけひんぱんに水を替えたり、根を流水で洗うなどして管理しておかないと、もうすぐ収穫か?・・・と言う時になって、ぐったり腐ってしまうことは多いから、どうぞお気を付けて。
ちなみに、こんなキッチン菜園の話が詰まった読本「今日から育てる キッチン菜園読本」は、配布してもらえるそうですよ。
希望される方は、300円分の切手を同封して、〒150-8363 東京都渋谷区渋谷1の15の12、ベターホーム協会「キッチン菜園読本」係へと言うことでした。
さて、この夏は、キッチン菜園も始めてみますか?
最近の節約ブームで、家庭菜園の人気が高まっていると言うのは聞いていましたが、さらにもう一歩進んで、室内でも野菜栽培をするのが、静かなブームになっているそうです。
しかも、キッチン菜園で使用するのは、本来は捨ててしまう野菜の根や芯などだそうで、まさに究極のエコ栽培。
例として挙げられていたのが、ニンジン、豆苗、キャベツ、ねぎ、三つ葉、にんにく、ハーブ類など。
実は私もこういうのは好きなので、以前からいろいろ試していましたが、私の一番のおすすめは、豆苗ですね。
これはすごいです。
購入時の袋にも書いてありますが、トレーにそのまま根を移して、水を替えながら待っていると、きっちり二回収穫出来ます。
おすすめ!
「豆苗」そのものが何なのか、耳慣れない方もいらっしゃるかもしれませんね。
これは、豆を緑色に発芽させた、ちょっとした青菜のような使い方が出来るもやしの一種です。
根元から刈り取って、さっとゆで、おひたしで食べてもいいし、炒め物に加えて、緑色を添えても、いい。
ちょっと固めの軸が水菜にも似た食感です。
次におすすめが、ねぎですね。
これは、ちゃんと土に植えた方がしっかり収穫出来るので、どちらかというと、家庭菜園向きかなと言う気がします。
でも、ほんの二、三㎝食べ残しておいた根を植えておくだけで、またしっかりと、食べられるねぎが再生してくるから、これも感動ものですよぉ。
逆に、ニンジンの水栽培は、よく話に聞きますが、葉を収穫しようと思えば、かなり切り残さないと、たいして収穫出来ないから、これは、先まで全部食べた方がお得じゃないかなぁ・・・・
意外だったのが、キャベツの芯。
へー、これはやったこと無かった・・・・。いつもギリギリまで食べちゃってるからなぁ・・・
昔、家庭科で習った時には、キャベツの芯は捨てるように教えてもらいましたが、マクロビオティック的な料理を習ったら、本当に栄養があるのは、普段 捨てていることが多い野菜の皮や芯の部分なのだと、別の料理の価値観を教えてもらうため、なかなか芯も捨てるに忍びなく残りません。
これは、一体どの程度に葉が育つのか気になりますね。
う~ん
全て食べるか、残して育てるか
それが問題だ・・・・。
哲学みたいになってしまいました。
一体、本当にお徳なのは、どっちなんでしょうねぇ?
いずれにせよ、これからの季節は、芽が出るスピードも速いけど、水が腐るスピードも速いので、出来るだけひんぱんに水を替えたり、根を流水で洗うなどして管理しておかないと、もうすぐ収穫か?・・・と言う時になって、ぐったり腐ってしまうことは多いから、どうぞお気を付けて。
ちなみに、こんなキッチン菜園の話が詰まった読本「今日から育てる キッチン菜園読本」は、配布してもらえるそうですよ。
希望される方は、300円分の切手を同封して、〒150-8363 東京都渋谷区渋谷1の15の12、ベターホーム協会「キッチン菜園読本」係へと言うことでした。
さて、この夏は、キッチン菜園も始めてみますか?
お早うございます。
ナイスありがとうございました。
キッチン菜園の話、面白く読みました。
畑では九条ネギ、抜かずに切ったりもしています。
1度藪になると拓くのは大変です。
by 夏炉冬扇 (2009-07-06 09:32)
こんにちは、 夏炉冬扇さん
うちも、冬に太ねぎを家庭菜園しているのですが、一度伸びた時に葉だけ刈り取り、もう一度春先まで延ばしたら、今度はとうが立つため、根っこごと抜いて食べています。
でも、最近では、以前入らなかった虫が葉の中にはいるので、生で食べにくく、温暖化の影響をしみじみと感じます。
by yoikosan (2009-07-06 12:10)