アレルゲンにならないよう、魚類は鮮度が大事!生のたこの調理方法と裏技も [アトピーっ子におすすめの食べ方]
幼いアトピーっ子は、魚介類でじんましんを起こしたりすることも多いから、アレルギーを起こしにくい魚を選んで買い、鮮度よく調理して、トラブルを防いであげたいものですね。
魚の選び方のコツについては、以前こちら に載せましたので、読んでみてくださいね。
「魚の食べ始めは、白身から、小さい魚から、天然物から」
http://sweetbaby.blog.so-net.ne.jp/archive/c2300562808-1
ところで、今日は私の大好きな たこのお話を。
先日、晩のおかずに魚を買おうとしたのですが、カツオと たこと、どちらもおいしそうだったので迷ったあげく、
えいっ!
・・・と、両方買ってきてしまいました。
だって、軟体動物大好きなんですもの
でも、両方をきちんと料理する時間はないし、かといって、翌日までおいて置くと、すっかり鮮度が落ちて、アトピーにはマイナス。
そこで、そんなときにはとりあえず加熱しておくのがおすすめ。
たこなどは特に、ゆでてさえおけば、応用が利く調理素材です。
そのまま酢しょうゆで食べるとおいしいし、切ってわかめやみょうが、きゅうりなどと酢の物にするのも定番の食べ方。もちろん、たこ焼きやお好み焼きの具、たこ飯やすしの具にと、もう、好きなようにアレンジできてしまいます。
たこは、ゆでたものを買う
という方もいらっしゃるかもしれませんが、ゆでだこの大半は輸入物ではないかしら?
おまけに、商品によっては、見かけを良くする為に少し着色してあるものも見かけますよ。
それよりも生のたこを、自宅でゆでたほうが絶~~~~対! おいしいし、安全だし、鮮度はいいし、おまけに、安い!!
たこは自宅でゆでて食べるに限りますよ~~~
さてここからは、自宅でゆでるときのお話について。
たこにもいろんな種類がありますが、明石のマダコなんて、全国的にも有名じゃないかと思います。
でも、マダコは大きめで、お値段もいいので、今回は、イイダコをチョイスしました。
小ぶりな たこだから、ゆで時間も短くてすむし、とにかく値段が手ごろなんです。だけど、シコシコして、味のよい瀬戸内海でとれる おいしい小だこです。
たこは頭の部分をひっくり返して墨袋をとってから調理しないと、煮ているうちに煮汁が黒くなったりするので、本来なら下ごしらえが必要です。
でも、今回は、めんどくさいときの裏技として、目の下からブツリと切り落とします。
足だけ食べちゃうという、なんて贅沢な調理!
けれどおいしいのは足だし、生で安く買ってるから、これでもそんなに惜しげはないですよ。
イイダコ 一つに対して、小さじ 1/2程度の塩を、足にたっぷりとまぶし、塩で何度かしごくようにして、ぬめりを取り、流水で洗います。
たこは、鮮度がよくても、ゆでる前までは、かなり嫌なにおいがしますので、苦手な人は、手袋をしてどうぞ。
きれいに洗った たこをまな板に載せ、足を伸ばして、先を2センチほど切り落とします。
丸ごとをゆでると、丸まって浮き上がりやすくなるので、早くゆでたいときは、足の根元を2~3箇所切って、何本かに分けます。
たこが浸るくらいの湯を沸かし、塩を大さじ 1ほど入れ沸騰したら たこを加え、10分程度ゆでます。
はい、出来上がり。
晩ご飯を食べた後にゆでたので、ラップでもして冷蔵庫に入れ、翌日食べるつもりでいたのですが・・・・
ちょっと食卓に置いていたら、うちの子猫たちが、
たこだ!たこだ!
と、ワラワラ集まってきて、勝手に酢しょうゆを作って、テーブルに座るものだから、
しょうがないわねぇ
と言いながら、好物なので私も食べたくなって、ついつい切り分けていたら、
あれ?
ややや
あ~あ・・・なくなっちゃった・・・
いやもう、それほど ゆでたては おいしいんです。
お子さんにもぜひ、地元のたこを、鮮度よく食べさせてあげてくださいね。
にほんブロ グ村
ランキングに参加しています。よろしければ、寄っていただいた足跡がわりに、応援のクリックをいただけると嬉しいです。
肉や魚の調理の後は、しっかり消毒して、衛生的に使いたいですね。臭みやにおいがきれいに落とせても黒ずみ・カビなどの心配がなく、強度性に優れた強化ガラスのカッティングボード(まな板)が、最近人気です。きれいな色と柄で、とってもCUTE!
また、昔ながらのまな板なら、抗菌効果があるヒバ材で作られた右のようなタイプもおすすめ。魚・肉類と野菜類を素早く調理したい時に、いちいち洗わなくても裏返してそのまま使えます。
漂白剤も体内に入るときつい成分ですので、安心して使えるタイプを使用しませんか?
http://yoikomap.client.jp/osusume2-d.htm
魚の選び方のコツについては、以前こちら に載せましたので、読んでみてくださいね。
「魚の食べ始めは、白身から、小さい魚から、天然物から」
http://sweetbaby.blog.so-net.ne.jp/archive/c2300562808-1
ところで、今日は私の大好きな たこのお話を。
先日、晩のおかずに魚を買おうとしたのですが、カツオと たこと、どちらもおいしそうだったので迷ったあげく、
えいっ!
・・・と、両方買ってきてしまいました。
だって、軟体動物大好きなんですもの
でも、両方をきちんと料理する時間はないし、かといって、翌日までおいて置くと、すっかり鮮度が落ちて、アトピーにはマイナス。
そこで、そんなときにはとりあえず加熱しておくのがおすすめ。
たこなどは特に、ゆでてさえおけば、応用が利く調理素材です。
そのまま酢しょうゆで食べるとおいしいし、切ってわかめやみょうが、きゅうりなどと酢の物にするのも定番の食べ方。もちろん、たこ焼きやお好み焼きの具、たこ飯やすしの具にと、もう、好きなようにアレンジできてしまいます。
たこは、ゆでたものを買う
という方もいらっしゃるかもしれませんが、ゆでだこの大半は輸入物ではないかしら?
おまけに、商品によっては、見かけを良くする為に少し着色してあるものも見かけますよ。
それよりも生のたこを、自宅でゆでたほうが絶~~~~対! おいしいし、安全だし、鮮度はいいし、おまけに、安い!!
たこは自宅でゆでて食べるに限りますよ~~~
さてここからは、自宅でゆでるときのお話について。
たこにもいろんな種類がありますが、明石のマダコなんて、全国的にも有名じゃないかと思います。
でも、マダコは大きめで、お値段もいいので、今回は、イイダコをチョイスしました。
小ぶりな たこだから、ゆで時間も短くてすむし、とにかく値段が手ごろなんです。だけど、シコシコして、味のよい瀬戸内海でとれる おいしい小だこです。
たこは頭の部分をひっくり返して墨袋をとってから調理しないと、煮ているうちに煮汁が黒くなったりするので、本来なら下ごしらえが必要です。
でも、今回は、めんどくさいときの裏技として、目の下からブツリと切り落とします。
足だけ食べちゃうという、なんて贅沢な調理!
けれどおいしいのは足だし、生で安く買ってるから、これでもそんなに惜しげはないですよ。
イイダコ 一つに対して、小さじ 1/2程度の塩を、足にたっぷりとまぶし、塩で何度かしごくようにして、ぬめりを取り、流水で洗います。
たこは、鮮度がよくても、ゆでる前までは、かなり嫌なにおいがしますので、苦手な人は、手袋をしてどうぞ。
きれいに洗った たこをまな板に載せ、足を伸ばして、先を2センチほど切り落とします。
丸ごとをゆでると、丸まって浮き上がりやすくなるので、早くゆでたいときは、足の根元を2~3箇所切って、何本かに分けます。
たこが浸るくらいの湯を沸かし、塩を大さじ 1ほど入れ沸騰したら たこを加え、10分程度ゆでます。
はい、出来上がり。
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耐熱強化ガラス カッティングボード スモール ショートストライプ その他カッティングボード(まな板)はこちら 2,625 → \2,067(税込) | ]]むむ | 耐熱強化ガラス カッティングボード 角型 ケーキ その他カッティングボード(まな板)はこちら \3,045 → \2,398(税込) | ]]むむ | 木曽工芸 ひば清潔まな板(小) その他カッティングボード(まな板)はこちら \2,625(税込) |
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また、昔ながらのまな板なら、抗菌効果があるヒバ材で作られた右のようなタイプもおすすめ。魚・肉類と野菜類を素早く調理したい時に、いちいち洗わなくても裏返してそのまま使えます。
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