先日、スーパーで安納芋が一本 たったの100円だったので、大喜びです。
細長くて太さが均一で、しかも
でかい!!のを、じ~~っくり選んで買って帰りました。
右が安納芋の切り口です。
これは
焼き芋にしなければ!!うん、焼き芋焼き芋♪
安納芋は、糖度が高くておいしいお芋ですが、以前 蒸し芋にして大失敗しました。
>>それについての記事はこちらから
蒸すと水分が多いからか、べちゃぺちゃの仕上がりで、甘みも薄くなってしまいます
おススメの食べ方は、水分を飛ばして糖度を高める焼き芋っ!
もう、この一択です!!
ところで、ご自宅で焼き芋を作られるときにはどうやって作りますか?
身がとろける美味しい焼きいもが食べたければ、遠赤外線効果の陶器やホーローがベストなので
以前は、使い古した土鍋に、海で拾った石を詰めて自家製石焼き芋器を作って焼いていました。
ごく弱火で熱して、20分程度で一度ひっくり返し、10分焼いて、そのまま火を止めて余熱で仕上げ、40分ほどでトロトロに出来上がります。
また、少し小さく切って、オーブントースターに入れ、こげすぎないようアルミを軽くかけて焼くという手もやりました。
こちらは、15分焼いたら、裏返してもう10分ほど
最後は、アルミ箔を取って5分ほどで焼きあがりです。
食べると こちらも味は焼き芋で手軽ですが、周りが結構固いので、味はまぁまぁと言ったところ
実は、
紙袋に入れて、レンジでチンするだけでも焼き芋になるんですよ。
味は、やっぱりまぁまぁなのですが・・・
今回、初めてチャレンジしたのが、ガス火によるグリル調理です。
ココットプレートを使いました
高さに制限があるためかなり1個が小さいので、丸のまま焼いた時のおいしさにはかないませんが
とにかくできるまでが早かったです。
9分焼いて、ひっくり返して6分ほどで出来上がりです。
切り口は固くなっちゃいましたが、焼きたての中身がトロトロでおいしかったぁ~
遊びに来ていた孫に食べさせたら、1個食べてお代わりし、「まだいる?」と聞いたら、さらにもう1個食べ、食いつきにびっくり
ガスだと早く作れるし、おいしかったので、今度はココツト鍋を手に入れて焼き芋を試してみようかと思います。
焼き芋づくりには、レンジ、鉄鍋、土なべ、グリルなど、いろいろ試しましたが、味や時間、片づけの手間を考えると、それぞれ一長一短でした。
ご自宅での焼き芋は、どうやって作られていますか?
にほんブロ
グ村遠赤外線効果の
いも太郎のような陶器やホーローの製品で作る焼き芋にかつては人気がありましたが、IHだと使えないし、火加減が強すぎると鍋底にひびが入ったりして、ちょっと扱いが難しいからか、焼き芋ビギナーさんには、鉄系や電気系の焼き芋器が人気のようです。