無添加で簡単!そうめんつゆレシピ [レシピ]
きょうは、前回お約束していた「そうめんつゆのレシピ」を載せますね。
実は先日、料理に興味が出てきたうちの子と一緒にそうめんを作っていた時の話なのですが、
「冷ます時間が必要だから、一番はじめにつゆを作るのよ。めっちゃ、簡単だから、きょうは自分で作ってごらん」
・・・と、私が横でつゆの分量を言いながら、作ってもらったら、
「なんでこんなに簡単ですぐ出来るのに、学校の教科書には載ってないの?」
と聞かれました。
確かに・・・
もちろん、料理教室で習った時よりも、自分で工夫して作り方に少し手を加えたり、覚えやすい数字に変えたりはしていますが、はじめて「つゆは自分で簡単に作れるんだ」と知った時には、余りにあっさり出来上がるので、私もカルチャーショックを受けた覚えがあります。
アトピーになって、何でも手作りするようになったら、これは買うものだと、それまで思ったいた商品の中に、実は買わなくても簡単に作れるものが、時々混じっているのを発見して、驚かされることがあります。
そうめんつゆがその一つです。
自分で作れば、化学調味料も××のエキスと言う、どんな方法で抽出したのかが定かではない素材も使いませんので、安心安全の無添加です。
長年作って、自家製に慣れたら、一般品のつゆの素は、薬臭くて、もう使う気がしなくなりました。
ぜひ一度作ってみてくださいね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆そうめん、その他の乾めん 3~4人分に対する分量です。
(一人前が、100g程度。そうめんなら、1~2束なので、4人前なら、5~6束くらい)
◆つゆ 材料
みりん 1/2C
しょうゆ 1/2C
砂糖 小さじ 1
水 2C~2.5C
・花かつお 一握り
◆作り方◆ 4人前
つゆは冷ますのに時間がかかるので、料理の最初に作るか、早めに作っておきます。つけ汁をたくさん使う人もいますので、ちょっと多めの分量です。あまったら、水で薄めない状態で冷蔵庫へ入れておけば、案外長く保存出来ますし、和風ダシとしても活用出来ますよ。
・食べはじめる30分くらい前に、つけ汁を作り、さましておきます。
・みりんを鍋に入れ、中火で10秒程度沸騰させて、アルコール分をとばします。
・ここへ、砂糖、かつお節、しょうゆを手早く加え、再沸騰したら、火を止め、だしが出るまで5分以上そのまま置いてさまし(急いでさましたいときは、そのまま鍋底を、水を張ったボールにつけます。)、あら熱を取ってから、冷蔵庫に入れて冷やします。
・食べる時に、茶こしなどで、かつおぶしのだしかすをこし、2倍程度の冷水で薄めます。
●急いでいる場合は、水を控えめに入れて、容器に氷を一つ浮かべます。また、つゆの濃さには好みがあるので、水の増減で、調整してくださいね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・そうめんだけ食べていると、確実に夏バテしてしまいますので、生野菜や海草、ゆで野菜などを添えて、つゆにつけながら一緒にどうぞ。
写真のように具を用意してからそうめんをゆで、出来たての腰が強い時に、おいしく食べてくださいね。
写真では、焼きちくわ、トマト、キュウリなどを添えています。
創健社 きびめん 創健社 あわめん 食アレで小麦がダメな場合、雑穀麺や米麺、ビーフンなどで代用することが出来ます。
「卵と牛乳なし!アトピーっ子にうれしい野菜たっぷり料理」は、卵と牛乳を使わずに作れるお子さん向けのレシピマガジンです。お野菜たっぷりしかも、ミネラルバランスがよい健康的なレシピを、アレルギーや食の安全に配慮しながら毎月たくさんご紹介していますので、きっと毎日の献立のお役に立てますよ。
離乳食のアドバイスや取り分けしながら作るアトピークッキングについても随所に載せています。
食べ方を変えると、アトピーも良くなるし、子供の体も丈夫になります。
メルマガの老舗 まぐまぐさんから発行しています。
ひと月 300円ですが、一ヶ月無料で試せますので、まずはこちらから詳しくご覧くださいね。
実は先日、料理に興味が出てきたうちの子と一緒にそうめんを作っていた時の話なのですが、
「冷ます時間が必要だから、一番はじめにつゆを作るのよ。めっちゃ、簡単だから、きょうは自分で作ってごらん」
・・・と、私が横でつゆの分量を言いながら、作ってもらったら、
「なんでこんなに簡単ですぐ出来るのに、学校の教科書には載ってないの?」
と聞かれました。
確かに・・・
もちろん、料理教室で習った時よりも、自分で工夫して作り方に少し手を加えたり、覚えやすい数字に変えたりはしていますが、はじめて「つゆは自分で簡単に作れるんだ」と知った時には、余りにあっさり出来上がるので、私もカルチャーショックを受けた覚えがあります。
アトピーになって、何でも手作りするようになったら、これは買うものだと、それまで思ったいた商品の中に、実は買わなくても簡単に作れるものが、時々混じっているのを発見して、驚かされることがあります。
そうめんつゆがその一つです。
自分で作れば、化学調味料も××のエキスと言う、どんな方法で抽出したのかが定かではない素材も使いませんので、安心安全の無添加です。
長年作って、自家製に慣れたら、一般品のつゆの素は、薬臭くて、もう使う気がしなくなりました。
ぜひ一度作ってみてくださいね。
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◆そうめん、その他の乾めん 3~4人分に対する分量です。
(一人前が、100g程度。そうめんなら、1~2束なので、4人前なら、5~6束くらい)
◆つゆ 材料
みりん 1/2C
しょうゆ 1/2C
砂糖 小さじ 1
水 2C~2.5C
・花かつお 一握り
◆作り方◆ 4人前
つゆは冷ますのに時間がかかるので、料理の最初に作るか、早めに作っておきます。つけ汁をたくさん使う人もいますので、ちょっと多めの分量です。あまったら、水で薄めない状態で冷蔵庫へ入れておけば、案外長く保存出来ますし、和風ダシとしても活用出来ますよ。
・食べはじめる30分くらい前に、つけ汁を作り、さましておきます。
・みりんを鍋に入れ、中火で10秒程度沸騰させて、アルコール分をとばします。
・ここへ、砂糖、かつお節、しょうゆを手早く加え、再沸騰したら、火を止め、だしが出るまで5分以上そのまま置いてさまし(急いでさましたいときは、そのまま鍋底を、水を張ったボールにつけます。)、あら熱を取ってから、冷蔵庫に入れて冷やします。
・食べる時に、茶こしなどで、かつおぶしのだしかすをこし、2倍程度の冷水で薄めます。
●急いでいる場合は、水を控えめに入れて、容器に氷を一つ浮かべます。また、つゆの濃さには好みがあるので、水の増減で、調整してくださいね。
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・そうめんだけ食べていると、確実に夏バテしてしまいますので、生野菜や海草、ゆで野菜などを添えて、つゆにつけながら一緒にどうぞ。
写真のように具を用意してからそうめんをゆで、出来たての腰が強い時に、おいしく食べてくださいね。
写真では、焼きちくわ、トマト、キュウリなどを添えています。
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