赤しそで梅シソご飯♪さっぱりとおいしい夏の味ですね

豊富なβカロチンとポリフェノールを含むシソ（赤でも青でもＯＫ）は、抗アレルギー効果や荒れた皮膚を改善する効果があるので、我が家の夏の必須アイテムの一つです

子供たちが幼い頃は、シソジュースもよく作っていました

赤しそ独特のにおいが和らぐから、青と赤をブレンドして作るのもおすすめです。

作りたい方は、こちらを参考にしてください



一度植えたら、毎年庭に生えてくるので、今年も無農薬の葉をつんでは使っています。

真夏日も増えてきたから、こちらも夏の定番の梅ご飯に使っています。

今回は、２合のお米にもち米を１Ｃ加えて、雑穀も入れて作りました。

梅は種ごと入れて、ここに刻んだ赤しそを一握り加えます



ゴマも加えて、そのまま普通に炊き上げました。

梅干しの塩分がどの程度かわからないので、私は炊きあがった後でご飯の塩気を味見して、塩を足すかどうか考えます。

種を取り除いて、ご飯を混ぜ込むタイミングで、足りなければぱらぱらと加えます。



もち米とゴマ入りの梅シソご飯です。

見た目もきれいだし、さっぱりしているから、疲れている日にも食べやすいです。

冷めたらノリや乾燥わかめを足して、お茶漬けもおいしいですよ。

もうしばらくは梅干しを付けるための赤しその加工品も出ていると思うので、

それを利用して作ると簡単ですよ。


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