- レシピ
黒クコは、タンパク質、１８種類のアミノ酸、クコ多糖類、ビタミン１３種類、ミネラル、微量元素など、４０種類を超える栄養価を含んでいます。
我が家は今、ガスコンロなのですが、超弱火ができるタイプで、
テフロンのフライパンを傷めることなく、パンが焼けるのを先日発見して、うきうき
自家製パンを楽しみました。
パン焼き機にこねてもらうので、レシピ本では もとはこんな材料でした
強力粉 ２８０ｇ
水１９０ｃｃ
砂糖 大匙２
塩 小さじ １
スキムミルク 大匙３
バター １５ｇ
ドライイースト 小さじ １
でも、乳製品は使いたくないので
強力粉 ２８０ｇ
水、または、豆乳 １８０ｃｃ
砂糖 大匙１
塩 小さじ ２／３
オリーブオイル 大匙１
ドライイースト 小さじ １
（今回は買ったイーストの小袋が３ｇだったので、１回３ｇで使いました）
バターの代わりに、オリーブオイルを使います。
また、水を豆乳に変えると、パンが柔らかくなるのでおすすめです。
砂糖と塩は、好みで少し控えました。
パンはお菓子作りとは違って、多少は材料が異なっても普通においしく作れます。
こねて一次発酵するところまでパン焼き機に任せたら
６等分して、少しオリーブオイルを塗ったフライパンに並べ、ふたをします。
２５度前後の室温があれば、そのままでもきれいに膨らみますが
２０度だと時間がかかるため、黒い布を敷いた日の当たる場所（ベランダなどの野外でも）に置き３０分ほど放置します。
こんな感じに膨らんだら、コンロにおいて、ごく弱火で焼きました。
我が家のコンロだと、１２分焼いて周りが手につかないほど固くなってきたらひっくり返し
さらに７分焼いて、出来上がりでした。
オーブンだと、１５分ほどで焼けるから、ちょっと効率悪いのですが
蒸しパンみたいに柔らかく、でももちもち感があっておいしいパンになりました。
朝はご飯よりパンというご家庭が増えてきましたが
パンがメインの食事だと、どうしても食物繊維が少ないし
そもそも、イースト菌が腸を荒らしやすい #59123;
アレルゲンは腸から体内へと入ってトラブルを起こすから
腸を守り、腸内環境をよくするためにも、幼いアトピーっ子には和食がおすすめ
ですが
パンはおいしいよね～、たまに食べたくなって、休日に焼いてみます。
今回も卵と牛乳なしで作れますよ。
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