- レシピ
木の芽との相性も抜群の
タケノコ、タケノコぉ、タケノコが出るのさぁ♪ ・・・と、憂歌団
私はあげや干しシイタケと一緒に炊き込むのが大好きなのですが、切らしていたので
今回は、もう、タケノコオンリーです。
米ぬかも手持ちがなかったので、米のとぎ汁でゆでました。
生のタケノコからゆでてアクを抜くと、
歯ごたえも香りも、はぁ、それはもう、極上~ #59117;
タケノコの下処理は、保温調理なべで作ればとっても簡単ですよ。こちらに以前書きました
今回は、うるち米:もち米を、1:1で作りました
だし汁、早煮え昆布、しょうゆ、みりん、塩で炊きましたが、油揚げを補うために、油もひと回し加えました。
炊きあがりに味見したら、少し塩気とだしが足りないなと思ったので、
一つかみの花かつおを手でもんで加え、お塩も少しぱらりで、よく混ぜたら出来上がり
もち米入りで炊き込みご飯にすると、冷めたときにもすごくおいしい♪
いつも黙ってご飯を食べる息子の口から、「タケノコうまいなぁ」と
思わず声が漏れて、ニヤリ の出来栄えでした。
でもって、残ったたけのこは水に漬けておくことで一週間は持つので
今度は、やっぱり春が旬のさやえんどうと一緒にちらしずしに
今回の具は、タケノコ、干しシイタケ、ニンジン、ゴボウ、エノキ、ツナ缶です。
我が家のちらし寿司は、5合のご飯に対して、
酢 1/2C、砂糖 大匙 5、塩 小さじ 3です。
いや、うまい、うまい♪
私は具をまとめて煮るので、手間いらずだから、お休みの日に朝から作って昼も夜もいただきます。
昔ながらの田舎のちらし寿司には、野菜がいっぱいで、ヘルシー
子供に卵と牛乳のアレルギーがあっても食べられるちらし寿司です
ちなみに、大人の方には、甘めの炒り卵を作っておけば、後乗せで卵入りが楽しめます。
アトピーっ子との相性も良いちらし寿司ですが、タケノコはかゆみが出やすい食材と言われていますから
幼いお子さんには、欲しがっても食べさせすぎない、毎日食べない食べ方がいいですよ。
でもって、少し多めに作った具が余ったら、
次の日は、味が程よくついたこの煮物の残りを使って、炊き込みご飯を作ります。
春の食材を使ったおいしいは、まだまだ続く・・・・でした #59120;
にほんブロ
グ村
ランキングに参加しています。ポチしていただけると、励みになります。
>>>敏感肌コスメやお取り寄せを楽しんでいる別ブロクです。よろしければここから見てくださいね