- レシピ
あとは、ヘタをとって穴の近くの水分や汚れを取り
氷砂糖を交互に詰めて酢を注いだあとは、目に付くところに置いておき
気が付いた時にローリングを2~3日しておくことで早くエキスがあがり
発酵などの失敗も無く、上手に作れますよ
今回は、合せて5キロ作りました。
作り方については、クックパッドに詳しく載せています >>https://cookpad.com/recipe/2665585
ほぼ同時進行で、小梅干も作っていました。
梅干作りって、メチャメチャ手間がかかるように感じると思いますが
私は無理をせず、使えるものは市販品も利用して楽に作ります。
梅酒や梅ジュースに比べると、梅干作りは難易度が高くて、以前はよくカビが出たりしていましたが
今はコツがつかめて、失敗なしです。
私の場合は、特別な容器を使わずに、少しずつ買って来て、丼なんかで一キロずつ作るのですが
はじめにしっかりと重い重石をかけるのと
半日してエキスが出始めたら、器を傾けてやっぱりローリング
まだエキス入りの塩水がかかっていない梅にも、できる範囲で塩分をかけ続けます
2日ほどしたら、上下を入れ替えて、全体に濃い濃度の塩分をかければ、
一気にエキスも出て全体が浸り、こうなるともう、カビも生えません。
街中で排気ガスも気になって、環境的に安全な地域ではないため、干すのはあきらめ
シソも手作りせず、生協で買ってきた市販品・・・とは言え、原材料+塩のみを使います。
早々に赤シソを加えました。
今は、取り出しやすいよう小分けしてビンに詰め、食器で軽く重石をした状態です。
無理せず、でも無添加の物を家族に食べさせてやりたい・・・ただそれだけです
ラッキョウが最後で、先日 2キロ漬けました。
一番失敗が無く、初心者さんむけですよ。
本漬けするのは手間がかかるし、失敗もあるため、私は簡単漬けしか作りません。
根を切ってあるラクチンな洗いラッキョウを買います。
らっきょう酢は無添加で作りたいから、自分で作り冷まして置きます。
サッと湯に通し、よく水気を切って、甘酢に漬けるだけ
らっきょうからのエキスで、酢が弱冠薄まったところが出来るので、
あとは、2~3日、上部を箸などでかき混ぜて、
濃度を均一にしたり、一番上にある浮いたラッキョウが傷まないよう入れ替えたりしたら出来上がり。
これも一部は小分けして、冷蔵庫へ入れます。
梅雨時期は、保存食作りの風物詩
夏を元気に過ごす為に、疲労回復効果があるクエン酸やアリシンを含む食品を食べるのは意味があると思います。
梅にはクエン酸、ニンニクの仲間のらっきょうは、アリナミンAの名前の元ともなったアリシン
アリシンには、唾液や胃液の分泌を促して、食欲を増進させる働きもあります。
お子さんに梅ジュース、大人には、ラッキョウ
夏ばて対策のためにも、自宅で無添加で作れるこれらはおすすめですよ
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こんなに軽い使い心地の日焼け止めは初めて。お子さんにもオススメです