ではでは、毎年悩ましくなる冷蔵庫のお話の続きの、はじまり、はじまり~ #59116;
前回 写真でUPした食品を、なぜ冷蔵庫に入れているかの訳から載せてゆきますね。
乾燥したチリメンジャコは、塩で加工しているので、少しくらいなら常温でも大丈夫です。
でも、要は干物と同じ扱いだから、たぶんどなたも冷蔵庫ですよね。
さてここからです。
精米や雑穀については、小分けして密閉されているものは、常温でもOK
だけど、袋に空気穴が開いていたり、密閉されていないものは、時間と共に味が落ちるし、何より 虫が沸いてきます。 キャ~
そこで、おすすめは冷暗所。野菜室でも十分だと思います。
さあさあココから怖くなってきますよ~~~ #59144;
ちなみに、かつて我が家でよく見かけた虫は、ノシメマダラメイガです。 ← 見ます?成虫や幼虫の写真のリンクです
小麦粉も、最近は冷蔵庫に入れるようになりました。
きっかけは、ミックス粉に潜むコナヒョウダニを食べて、アナフィラキシーショック・・・と言うショッキングなニュースからでした。
「コナヒョウダニ ミックス粉」で検索をすると、詳しく出てきます。 ダニの写真は、コチラ きゃ~
ジップロックが付いていても、ゴムでしばっても、ダニ類が袋の中になぜ侵入するかをイラストで説明すると
一度使用すると、必ず袋の出入り口付近に粉が少し残ります。
ここに、赤丸のようにダニが集まってきて
次回袋を開けた時に、中へ入って、常温の中で増殖してゆきます。
残り少なくなった袋の下の方が粉々になってると、たぶんやられてます。#59124;
あ~~~、むかし絶対食べてたよぉ~~ もーー、考えるのもヤダ #59142;
うま味がある食材は、ダニたちが特に大好きだそうなので、ミックス粉(ホットケーキやたこ焼きなど)やだしの素は、特に要注意だそうです。
すっかりビビった私は、本来は常温でもOKなハズの、かつおぶしやだし昆布、入り干し、ゴマ、干ししいたけ、ふりかけ、青海苔なんかも冷蔵庫に入れてます。
もちろん、未開封で、乾燥剤も入っているような、完全密閉の商品は常温でOKです。
常温でも腐らない商品なので、常温に置く場合は、こいちゃんがコメントくださったように、ダニの侵入を防ぐために、二重にパックするとよいそうです。
冷蔵庫に これらを入れると、本当にスペースがなくなるからイヤなんです。
でも
穀類も乾物も、常温だと味が落ちたり、色が黒ずんでくるから、その意味では夏の冷蔵庫は正解だなーと思います。
モチロン、気温が低い時期は、虫も沸かないので、乾物類も常温に戻します。
ちなみに、乾燥豆(小豆や大豆など)を料理に使い始めたのも、アトピーがきっかけですが、こんな硬い素材にも虫が沸くんです。
豆商品には たいてい空気穴が開いているので、常温に置くと、シバンムシが発生したことがあり、ギャ~~でした。 ← 怖いもの見たさで、リンク見ます?
この虫、ずっと名前がわからなかったのですが、 MINERVAさんに教えていただきました。
要は、夏の食材は、常温保存であっても、あまりストックせず、最低間を冷蔵庫に入れて管理するのが賢いのかなぁと、最近は思うんです。
さてさて、いかがでしたか?
聞けば聞くほど、ぞぞーーーーってしたでしょ? 文中の虫のリンクを見ると、さらにゾクゾクとザワザワとが来て、もっと涼しくなりやすゼ
まさに#59142; 知らない方がよかった、冷蔵庫の怪談でしょ?
でもね、
本当~~~に怖いのは、虫が沸いてくる食材じゃないんです。#59025;
虫すら食わない食材は、もっと怖いです #59124;
<span style="color:#FF00FF;"> 防カビ剤をスプレーされた輸入果物だったり、防腐剤(ソルビン酸Kなど)を添加された加工食材のように、常温でもいつまでも腐らないしカビも生えないような食こそが、まさにお化け食材じゃないかと、私は思うんですけどね。
そういえば、中国の爆発事故で、天津以東、韓国あたりまで、かなりの汚染物質がばら撒かれたみたいですね。
いやいやいや、これも内情を知らなきゃ、全然怖くない・・・って
ふっふっふ、お後がよろしいようで #59116;
にほんブロ
グ村
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前回 写真でUPした食品を、なぜ冷蔵庫に入れているかの訳から載せてゆきますね。
乾燥したチリメンジャコは、塩で加工しているので、少しくらいなら常温でも大丈夫です。
でも、要は干物と同じ扱いだから、たぶんどなたも冷蔵庫ですよね。
さてここからです。
精米や雑穀については、小分けして密閉されているものは、常温でもOK
だけど、袋に空気穴が開いていたり、密閉されていないものは、時間と共に味が落ちるし、何より 虫が沸いてきます。 キャ~
そこで、おすすめは冷暗所。野菜室でも十分だと思います。
さあさあココから怖くなってきますよ~~~ #59144;
ちなみに、かつて我が家でよく見かけた虫は、ノシメマダラメイガです。 ← 見ます?成虫や幼虫の写真のリンクです
小麦粉も、最近は冷蔵庫に入れるようになりました。
きっかけは、ミックス粉に潜むコナヒョウダニを食べて、アナフィラキシーショック・・・と言うショッキングなニュースからでした。
「コナヒョウダニ ミックス粉」で検索をすると、詳しく出てきます。 ダニの写真は、コチラ きゃ~
ジップロックが付いていても、ゴムでしばっても、ダニ類が袋の中になぜ侵入するかをイラストで説明すると
一度使用すると、必ず袋の出入り口付近に粉が少し残ります。
ここに、赤丸のようにダニが集まってきて
次回袋を開けた時に、中へ入って、常温の中で増殖してゆきます。
残り少なくなった袋の下の方が粉々になってると、たぶんやられてます。#59124;
あ~~~、むかし絶対食べてたよぉ~~ もーー、考えるのもヤダ #59142;
うま味がある食材は、ダニたちが特に大好きだそうなので、ミックス粉(ホットケーキやたこ焼きなど)やだしの素は、特に要注意だそうです。
すっかりビビった私は、本来は常温でもOKなハズの、かつおぶしやだし昆布、入り干し、ゴマ、干ししいたけ、ふりかけ、青海苔なんかも冷蔵庫に入れてます。
もちろん、未開封で、乾燥剤も入っているような、完全密閉の商品は常温でOKです。
常温でも腐らない商品なので、常温に置く場合は、こいちゃんがコメントくださったように、ダニの侵入を防ぐために、二重にパックするとよいそうです。
冷蔵庫に これらを入れると、本当にスペースがなくなるからイヤなんです。
でも
穀類も乾物も、常温だと味が落ちたり、色が黒ずんでくるから、その意味では夏の冷蔵庫は正解だなーと思います。
モチロン、気温が低い時期は、虫も沸かないので、乾物類も常温に戻します。
ちなみに、乾燥豆(小豆や大豆など)を料理に使い始めたのも、アトピーがきっかけですが、こんな硬い素材にも虫が沸くんです。
豆商品には たいてい空気穴が開いているので、常温に置くと、シバンムシが発生したことがあり、ギャ~~でした。 ← 怖いもの見たさで、リンク見ます?
この虫、ずっと名前がわからなかったのですが、 MINERVAさんに教えていただきました。
要は、夏の食材は、常温保存であっても、あまりストックせず、最低間を冷蔵庫に入れて管理するのが賢いのかなぁと、最近は思うんです。
さてさて、いかがでしたか?
聞けば聞くほど、ぞぞーーーーってしたでしょ? 文中の虫のリンクを見ると、さらにゾクゾクとザワザワとが来て、もっと涼しくなりやすゼ
まさに#59142; 知らない方がよかった、冷蔵庫の怪談でしょ?
でもね、
本当~~~に怖いのは、虫が沸いてくる食材じゃないんです。#59025;
虫すら食わない食材は、もっと怖いです #59124;
<span style="color:#FF00FF;"> 防カビ剤をスプレーされた輸入果物だったり、防腐剤(ソルビン酸Kなど)を添加された加工食材のように、常温でもいつまでも腐らないしカビも生えないような食こそが、まさにお化け食材じゃないかと、私は思うんですけどね。
そういえば、中国の爆発事故で、天津以東、韓国あたりまで、かなりの汚染物質がばら撒かれたみたいですね。
いやいやいや、これも内情を知らなきゃ、全然怖くない・・・って
ふっふっふ、お後がよろしいようで #59116;
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