- レシピ
#59136;こんな風にまとめて入っている徳用袋もありますが、右のように小分けされた 使いきりサイズの方が気軽に使え、お子さん用には便利だと思います。
右は、2gずつ小分けされていて、親子二人分にピッタリな分量です。
私は、4~5gのもう少し大きなタイプをよく使います。
1gを約100倍の水に溶かすので、一袋を500CCの水で溶き、4~5人分のデザートを作ります。
少し柔らかめの寒天が、幼い子には向いていると思うので、お好みでさらに薄めてもいいと思います。
以前は、#59136;こんな金属で出来た流し箱やプリンカップを使用して、きれいな形に冷やし固めていました。、
でも
最近は、水を入れた小鍋に粉寒天と塩ひとつまみを投入したら、よくかき混ぜてから中火にかけ
#59136;
沸騰したら、1分ほど煮立てて火を止め、鍋底を水を張ったボールなどに浸して荒熱を取り
#59136;
鍋ごと冷蔵庫にin #59143;
この時、一緒にフルーツ缶も入れて冷やしておきます。
30分~1時間程度で、冷たくなりますので、鍋に傷をつけないよう、食事用の(プラスチック)ナイフなどで四角に切り
あとは、スプーンでほぐしながら盛り付ければ、出来上がり~#59130;
缶詰のフルーツとシロップ少々に、ゆで小豆をかければ、すぐ出来上がるし
制限が多ければ、メープルシロップや黒蜜、オリゴシロップ、蜂蜜、梅ジュースなどの甘みだけをかけて食べてもおいしい #59116;
フルーツ缶を、シロップごと鍋に加えて、こちら #59045;
なんてのもありです。
手作りすると、砂糖の量も控えられるし、着色料をはじめとする添加物が入らないため、安心して食べられます
ちなみに
市販のゼリーカップの場合は、海草由来で、アトピーっ子との相性が良い寒天ではなく、動物性のゼラチンが使われていることがあります。
ゼラチンって、合わない子もいるから、ゼリー系のおやつは、寒天製品がおすすめです。
また
市販品の場合は、甘みに人口甘味料が使用されている場合があります。
そこらも、幼い子に食べさせるのはどうなのよ・・・と、気になるので
幼い子のおやつなら、アレルギーを気にせず食べさせてあげられる 寒天を使った手作りがいいよね。
あと片付けが楽なら、また作る元気が出てきます。#59028;
手抜きして、気軽に作ってみてくださいね。
#59042;おまけの話として
スイカやメロン、桃など、果汁が口の周りに付いたままだと、かゆくなったり少し腫れたりするアレルギー経験はないですか?
加熱すると果物の刺激は減るので、その意味でも、缶詰のフルーツはトラブルを起こしにくくて、使いやすいです。ただし!缶を開けた途端に酸化がはじまるので、すぐ別容器に移すようにしてくださいね。
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寒天ゼリーを作るなら、粉状が便利です。左は小袋をけタイプで、真ん中は、徳用タイプです。もう一つの寒天製品として、我が家では、糸寒天もよく使います。これは、温かいスープの仕上げに、具の一つとして加えるだけなのでとっても簡単 #59146;おいしくカルシウムや食物繊維をとることが出来ますから、お試しあれ。