チッチッチッチ・・・・
チッチッチッチ・・・・
ちーーーん #59144;
わかりましたか？
実は、上の写真の中には答えはなかったりします。
ひっ ひっひ
もうちょっとヒントを？
仕方ないですねぇ、特別にこそっと、お教えしましょう。
正解は、この #59136;お料理の中にあります。
では、再び、・・・ シンキング ターイム #59142;
チッチッチッチ・・・・
もういいって #59124;
ふふっ、もうお分かりですよね
答えは、大根です。
一見、水っぽく見えますが、きゅうりなどと異なり、大根は栄養価が高い上に消化を助けてくれる健康食材です。
おまけに#59144;
体を温めてくれる根菜類だから、寒くなったら大根料理はおすすめですよ。#59028;
今回は、ふろふき大根を作ってみました。
いつものように、保温調理鍋で作ると、とっても簡単ですよ。
大根は、下ゆでしてゆでこぼすのが一般的ですが、大根の上半分で作れば、そんなに苦味も出ませんし、軟らかく煮えます#59025;
何より、下ゆでして煮汁を捨てると、大根の栄養が溶け出た汁を捨てるから、もったいないと私は思うんです。
皮をむいた大根を保温調理鍋に入れ、たっぷりの水を注いで火にかけ、一、二分沸騰させたら、だし昆布を加えて火を止め、保温器に入れます。
たったこれだけ#59130;
昆布は煮立てると苦味が出ます。
でも、保温器に入れる前に入れておくと、じんわりとだしが出て、いい感じに
そのまま、一時間以上（出来たら、数時間とか半日とか）おきます。
八丁味噌で作る味噌だれもおいしいんだけど、うちの母はよく、白味噌と洋がらしで作っていました。
子供には、大根だけでいいと思いますが、こんにゃくの味噌田楽も捨てがたいので、これも一緒に入れちゃいました。
①のふろふき大根は早めに仕込んであるので、あとは、②の切り干し大根の煮物を煮ながら、③のニンジンのきんぴらを炒めます。
みそ・みりん・砂糖・からしを合わせて短時間煮詰めて、味噌だれもすぐ出来て・・・・
あっ・・・ しまった・・ #59143;
オール野菜ばっかりの精進料理になっているのに気がつきました。
これでも別に、私はいいんだけど、どうも高校生の息子から文句が出そうなので、仕方なくショゥガと牛肉で、④の牛肉のしぐれ煮を作りました。
大根おろしも添えて、消化よく召し上がれ～#59117;
おまけ ふろ吹き大根を作った煮汁は、翌朝 味噌汁につかいます ^^
今回もモチロン#59144;、卵と牛乳なしで作れるメニューですよん
#59042; 食物性のアレルギーあっても、ずっと制限し続ける食べ方がいいとは思いません。
でも、離乳食期～２歳くらいまでは、食事を制限するデメリットよりも、湿疹やかゆみが減って楽になるメリットのほうが大きいと、子育てしながら感じました。
大切なお子さんの体を作る食事を、制限食でも惨め食にしたくない#59142; そんな思いをこめて、卵と牛乳抜きで作れる食事例を、このブログでは提案しますね。
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グ村
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保温調理鍋って便利ですよ。寒い季節は、煮込みやスープが冷めずにとっても重宝します。
アマゾンで安く買えますよ。幼い子供と三人家族なら、３Ｌくらいがぴったり。子供が大きくなったら、４Ｌが妥当です。かわいいパンプキン色のタイプの他に、一人向けのピーチも出ました。左より、２．８Ｌ、４．３Ｌ、１．６Ｌ、４．５Ｌの容量です。