いよいよ、梅ジュースも完成間近 #59116;
今日は
えっ?そんなのやっても大丈夫なの?・・と声が聞こえそうな、禁じ手の上級者技をお披露目しますね#59028;
「手間をかけて作ったのに、すぐ消費されるんですね」と
まごのて不動産の昆野誠吾さんは言って下さいましたが、私はもう作り慣れているので、花に水をやって育てるのと同じ感覚です。
だから、
花に朝晩水をやるように、混ぜ忘れないようテーブルに置いて、朝晩ボトルをちょっと振って混ぜるだけです。
ではでは、ここんとこ育てていた梅ジュースが今どうなっているかというと。。。。
ここからの・・・
こうで・・・・
あれ?増えた?#59144;
ニヒニヒ #59120;
そーなんです、さらに梅の実 増量で、量が増やしちゃいました。
だから、
今年は、たった二つの大ボトルで、5キロのジュースを作れました。
と言うのも
はじめは、一ビンに1.5キロも詰めると上までいっぱいになりますが・・・
梅がしぼむと、カサが減って#59136;上部がスキます。
そこで、
ここからが、
梅の漬け具合を熟知した、上級者にだけ許される荒業なんですが・・・ #59120;
漬けて一週間たち、梅の色が変わって落ち着いたら
さらに #59144;
その上に、新しい梅と氷砂糖を投入して、混ぜ込んじゃいます。
青矢印が新しい梅で、ピンクが前から漬けている梅です。
モチロン#59142;
ここからまた、振ったり、転がして混ぜての一週間が始まります。
でも
今度は、あらかじめエキスが出ているので、早く水没するから、漬かるのは早いですよ。
これぞ、梅からのサインがわかる上級者にだけ許される、
のっけ盛り漬け #59117;
ふっふっふ、素人がやると、発酵しますぜ#59025;
けっこう暑い日もあるので、帰宅した子供が恨めしそうにビンを見ていますが、我が家では、7月から解禁の予定です
さて #59042;
そもそも、梅ジュースを作り始めたきっかけは、子供のアレルギーでした。
乳成分のような
アレルゲンだけでなく、合成着色料や合成甘味料のような食品添加物まで避けようとすると、市販のジュースで、幼い子に安心して飲ませられるものは少ないです。#59123;
また
グレープフルーツやオレンジ、りんごなど、果実100%ジュースにも落とし穴があって
赤ちゃんや幼児の頃は、体のキャパが小さい分、大人より
少しの刺激でアレルゲンに感作しやすいから
皮ごと絞る果物は、農薬などの化学物質に敏感になる可能性もあるし
毎日
大量に飲み続ければ、果物で口腔アレルギー(将来的には花粉症にもつながる)なんてのもあるかも
#59040;
夏の果物で気にしてほしい口腔アレルギーについては、こちらに載せました その点、
クエン酸効果で元気になる上、この時期だけ2~3カ月飲んで、また来年まで飲まない間隔がある飲み物って、おすすめですよん
他にも、ポリフェノールがたっぷりな
赤シソジュースも、皮膚の改善や鼻炎にも効果があるといわれて、アトピーっ子におすすめです#59120;
#59040;シソジュースの作り方や栄養について、簡単に作り方は載せました。
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