いよいよ新学期！アトピーっ子向けに手作りするお弁当って、こんな感じです。

　いよいよ新学期ですが、卵と牛乳を使わずに作れるアトピーっ子向けのお弁当のヒントをのせますね。

　そもそも、天下の宝刀の卵焼きは使えませんし、冷凍食品の揚げ物も、衣や調味料に卵や他のアレルゲンが含まれる場合があるので、微量の混入を気にするなら、やはり使わないほうが無難です。

　だからどうしても、野菜の緑と煮物の茶色ばかりで見栄えも悪いのよね。

　　
　見事に緑と茶色のお弁当でしょ　#59146;　でもこれに、黄色や赤のハランを入れれば、もっと子供向けにかわいくなるんですよ　#59120;

　
　とは言うものの


　アトピーっ子の体に優しいお弁当と、世間一般でよく作られているお弁当とでは、少し違いがあり、作るコツもあるので、ご紹介しますね。

　例えば、子供向けのお弁当レシピとして、雑誌にこんなお料理が載っていました。


　
　おにぎり、唐揚げ、ミックスベジタブル入り卵焼き、トマトと小松菜のおひたしです。

　でも、唐揚げと卵焼きが使えない場合は

　から揚げの代わりに、鶏肉に塩こしょうして粉をはたき、焼き、卵焼きの代わりに、粉とネギ、かつお節で、ネギ焼を作って詰めてはどうでしょうか。


　こんな感じ　#59136;

　

　ご飯は、雑穀入りにして、ミネラルや食物繊維をプラスします。


　冷凍食品を使わない分、調理手間がかかるので、短時間に作るために、手順は、こんな感じですね。

　はじめに鍋で小松菜をゆで、さっと鍋を水洗いします。
　　　　　　　　　　　　　　↓
　鶏肉は、少量の油で焼き、鶏肉が熱いうちに、別容器に合わせ ておいた、砂糖としょうゆをからめて、味をなじませます。
　　　　　　　　　　　　　　　↓
　鶏を炒めたフライパンを、そのまま次の料理に使います。

　皮から出た油を捨て、小麦粉の水溶きに、たっぷりの刻みネギと細かく刻んだ　にんじん、いり粉を加えて混ぜ、これをフライパンに流し込んで、ネギ焼きを作ります。
　　　　　　　　　　　　　　↓
　最後は、ゆでた小松菜を、かつお節としょうゆで味付けし、トマトと一緒に弁当に詰める。


　できるだけ、消化よく作るために、揚げ物を焼き物に変えるのも、ポイントの一つです　#59116;

　
　長くなったので、次回へ続きますね。


　
　#59042;　消費税増税前に、皆さん何を購入されましたか？我が家で買ったものは、こちら　#59045;

　
　末息子の通学用自転車です。

　自転車が壊れそうだと言うので、久しぶりに見てみてたら、もう　ここまでフルボツコにしておりました　#59123;

　
　二年も持ちませんでした・・・・なぜ？


　
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