保温調理器を利用して、晩御飯の調理を楽チンに♪二段階に料理を作る時短作戦です

「仕事が忙しいから、料理に時間はかけられない」

　だけど

　「出来立ての温かい料理を、おいしく食べさせてあげたい」

　毎日がこんなジレンマばかりです。

　でも、野菜をしっかりと食卓にのせるのが、アトピーでなくても健康の秘訣だと思うので、ちょっとでも食卓が豊かになるよう、我が家の調理アイデアを　またご紹介しますね。

　今回も、卵と牛乳なしで作れる、こちら#59045;

　　

　お好み焼きとおでん、青菜のおひたし、大根の即席漬けです。

　

　朝、保温調理器に輪切りにして皮むきした大根とこんにゃくを入れて沸騰させ、昆布を入れて保温しておきます。

　小鍋に砂糖、みりん、味噌、（からし）を入れて、１～２分かき混ぜながら煮詰めれば、もう味噌だれが出来ますので、昼や晩御飯に、ふろふき大根（出しで煮込めば、おでんにもなります）が、すぐ楽しめます。

　お好み焼きですが、すりおろした長いもに小麦粉（雑穀粉）を加え、これを豆乳で溶き、かつお節粉、塩コショウで味付けして、コクと粘りのある種を作ります。
（すぐ焼かない場合は冷蔵庫に）

　具は、定番のキャベツ、ネギの他に、刻んだちくわや豚肉の赤身、こんにゃくなどで。

　青菜をさっとゆでて、ゴマしょうゆで和えます　#59042;おひたしの作り方は詳しくこちらで

　大根はいちょう切りにして、甘酢につける即席漬けです。

　お休みの日に作っておけは、冷蔵庫で１週間は軽く持ちますよ。

　おひたしと大根漬けは、冷めても味が変わらないから、時間がある時に作っておきます。#59028;


　そして


　晩御飯の前は、保温調理鍋を軽く再沸騰させ、お好み焼きの具を刻んで、焼くことだけ。
　　　　　　#59042;卵なしのお好み焼きは、以前も紹介しました


　　

　お好み焼きの豆乳とちくわ、かつお節、青海苔、おひたしのゴマ、青菜、味噌の原材料の大豆などでカルシウムが、同じく、豆乳、ちくわ、かつお節、味噌、ゴマでたんぱく質が摂れますよ。

　我が家のお好み焼きは、カルシウムを補うために、青のりをどっさりかけるから、食べ終わったら、歯がむふふ#59124;・・・です

　卵の代わりに、豆乳でコクと生地のふんわり感を出すお好み焼きも、挑戦してみてくださいね。#59120;



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　火のお守をせず、ただ材料を入れておくだけで、調理が出来てしまうから、こちらの保温調理鍋鍋には、ずいぶんと助けられました。




THERMOS 真空保温調理器シャトルシェフ 3.0L ステンレスブラック KBA-3001 SBK
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我が家ではこのシャトルシェフを愛用しています。（もう二代目です）家族５人がよく食べるから、うちのは一回り大きい４．５Ｌタイプですが、小家族ならこの手の小さいものの方がすき間が空かなくて保温性がよくなるからおすすめですよ。


　かわいいパンプキン色のタイプが人気です。左より、２．８Ｌ、４．３Ｌ、４．５Ｌの容量です。