梅醤番茶です。
その原材料は、梅肉としょうゆ、番茶、そしてショウガだけ
これをスプーンで 一、二杯をカップに入れて、お湯で薄めて飲めば、ショウガで体も温まり、風邪対策にもいいんです#59120;
実際に飲んでみるとわかるのですが、子供にも飲みやすい味の飲料です。
飲みにくいようなら、慣れるまでは、甘みをつけてもいいんですよ
冷え性が多いアトピーっ子の、冬の飲み物の一つとしてもおすすめです。
他にも、梅干をつぶしてペースト状にしたねり梅などが、幼い子の食卓には取り込みやすい梅製品です。
ほんのちょっと、うどんや煮物の仕上げの煮汁に加えたり、おにぎりの芯に鰹節と一緒に入れることで、酸味を抑えて美味しく食べさせてみて #59028;
モチロン#59142;
大人の方は、みなさんよくご存知の梅干しを、食事の際に利用するのもいいし、より強い効果をお探しなら、大量の青梅の絞り汁を長時間煮詰めて作った梅肉エキスもおすすめ
要は、利用しやすい梅製品を食事や飲料として取り込めばいいと思うんです。
朝はサラダにパンを食べている方が、煮物や汁物の朝ごはんにする・・・
なんて、食事の内容を急に変えることは難しいので、殺菌力が強い梅製品を食卓に取り込むことで、ノロウイルスが気になる季節を、より安全にやり過ごしてみて #59144;
ただし #59142;
本物を選んで摂取することが大切ですよ #59130;
梅干なら
見た目をよくするために、合成着色された梅商品や、食べやすくなるよう、いったん酸味を抜いて加工しなおしたような味付き梅干し商品には、本来の梅の効能が期待出来るかどうかは疑問です。
そこで、できるだけ本物志向の無添加梅干しや梅肉などの加工品を、自然食品店や通販などで探してみてください。
幼い子っては、酸味のある食べ物が本来は苦手です。
でも、美味しいねといいながら、根気く親が一緒に食べて見せれば、どの子も 少しずつ慣れて食べられるようになります。
赤ちゃん期や幼児期、そして、小学校の低学年頃くらいまでの食べさせ方って、その子の一生の食の嗜好に関わる大事なときです。
苦労してでも、梅の加工品を食べられるよう、幼いうちから根気よく食育して、梅を好む子に育てれば、ノロウイルスだけでなく、もっと よろずの病気を、将来もずっと遠ざけられる。
健康的な食べ方を授けることって、親から子供に贈る大きな宝物です#59130;
食あたりを防ぐ食べ物として、日本に昔から伝わる知恵の食材、梅の加工品を常食して、幼い子から大人まで、もっと安全に冬の食卓を楽しんでくださいね。
梅醤番茶は、お湯で薄めて飲むだけだから手軽です。ねり梅は、はじめのうちは、少し甘みをつけてから使うと、スムーズに食べてもらえるかも。サラダを食べる時に、ドレッシングに少し加えて摂取するのもおすすめです。海の精の製品は無添加でいいですよ。梅肉エキスは、大人の方むきです。カプセルに入ったサプリメントもありますが、サプリにはゼラチンや着色料などが使われているので、アレルギーが気になる方は、面倒でも、液状の製品を利用されるといいですよ。
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#59042; 除菌と手あれについての話を、別ブログでも載せました
ノロウイルス対策は、除菌だけじゃないよ!アトピーっ子は手アレにもご注意を!
幼いアトピーっ子の肌に優しい洗剤をご紹介します。赤ちゃん向けに、より低刺激を探すなら、「ECOVER」がおすすめ。コスパで選ぶなら、「arau.(アラウ) 」。私は、ミヨシよりarau.(アラウ) 押しです。油汚れに強く、すすぎ一回の短時間で洗えるのが魅力の、「生分解する洗剤 海へ」は、共働きのご家庭におすすめ。ちなみに私は、汚れ落ち&コスパも魅力な「緑の魔女」を、現在使っています。