霜に凍えて葉が柔らかくなる冬の菜類 ちょうど旬でおいしいのが、ほうれん草ですねー#59120;
最近のほうれん草の食べ方、マイブームがこちら#59045;
ほうれん草のナムルです。お隣は、もやしのナムル。
ゆでてアク抜きしてから、すりゴマとしょうゆ、みりん、ごま油で和えました。
これまでは、和風に「すりゴマにしょうゆ」とか「かつお節としょうゆ」の味付けでほうれん草のおひたしを食べていたのですが、
寒い時期は肌も乾燥しがちになるので、油も少し体に入れて、体の内側から少し保湿しちゃいます。 でも
ほうれん草はヒスタミンが多い野菜だから、あんまりたくさん食べたり、続けて食べ過ぎると
かゆみが出ることもあるので、幼い子には ほどほどにどうぞ。
ところで#59025;
うちの子たちは、インフルエンザにかからないなぁ~と、ずっと思っていました・・・
去年までは でも・・・
なんと#59142; またまた末っ子が、去年に続いて、今年もインフルエンザにかかっちゃいました
実は、連休前から少し風邪ぎみだったので、一日休ませるつもりで学校に連絡したら、「クラスにインフルエンザ欠席がたくさん出た」と言うこと。
念のために病院へ行ったら、
ビンゴでした
あ~ぁ #59123;
でも、熱もたいしたことないし、鼻水と咳がたまに出る程度で、普通の風邪と大差ない感じです。
考えてみたら、毎年、どの子もこんな感じでした#59124;
クラスでインフルエンザが出ても最後まで欠席することなく残り、たまに「頭が痛い」といって帰ってきて、一日グーグー寝たら、またケロッとして学校へ行きました。
でも、今思えばあれ、やっぱりインフルエンザだったんでしょうねぇ#59025;
何でうちの子のインフルエンザは軽いんだろう?・・・と考えたときに、思い当たるのは、お野菜のパワー#59144;
野菜をたっぷり食べれば、免疫力も高まって、病気にかかりにくくなると言われますが、確かに、野菜が多い食生活に変えたら、アトピーにプラスであっただけでなく、子供が丈夫に育ちましたよ。
我が家の野菜の食べ方は、
ジュースや青汁のようなサプリに頼らず、冬に旬の根菜類(人参、大根、ごぼう、レンコンなど)と葉物野菜(白菜、キャベツ、小松菜など)を中心に、手当たりしだいお料理でいただきます。
免疫力を高めるために、生ジュースで野菜や果物から酵素を摂ると言う食べ方もありますが、
同じ種類の しかも生の果物を摂り続けると、アレルギーを発病しやすいし、幼い子供の場合は、火を通さない料理で下痢することも多いから、続けてジュースで摂るのはどうかなぁと思います。
免疫を高める食材と言えば、きのこもいいですね。いろんな野菜やきのこを摂るなら、
汁物で食べるのが一番手軽です。
ちなみに、 緑黄色野菜は、いかにも体によさそうなイメージがありますが、免疫力を高める食材と言う点では、レタスや白菜、大根、玉ねぎのような淡色野菜に含まれる成分も負けていませんよ。
ウイルスなどを攻撃する白血球が元気になる成分を多く含む野菜
そして
腸を元気にするオリゴ糖を多く含む野菜
・・・は、それぞれ違いますので、いろんな種類の野菜を食べる方が、アレルギーを起こしにくく、免疫を高めるのにもよさそうです。
また、収穫後の野菜は、時間と共に栄養価が落ちてゆきますので、
野菜は、旬と鮮度にこだわって、召し上がれ~#59130;
#59146; 先日の「学校給食で女児死亡」の報道を、モヤモヤとずっと考えていました。こんな事故が再び起きないよう、幼いうちから親子で出来る対策について、別ブログでUPしてみました
こちら http://yoikomap.seesaa.net/article/313512815.html にほんブロ
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