トロトロに柔らか～♪「冬瓜と豚の煮物」を作りました

　前回スープにした冬瓜ですが、結局　残りは煮物にしました。我が家には珍しく、豚の角切り肉との煮込み料理です。

　肉類は、生協で飼料や抗生物質に配慮がある冷凍の産直商品を利用することがほとんどですが、今回は近所のスーパーで、ロースの塊を買ってきました。

　少しでも肉に含まれる薬剤を流しておきたいので、今回は　一度　ゆでこぼし、それから冬瓜、大根と一緒に保温調理器に加え、あとは、みりん、しょうゆなどで時間をかけてコトコト煮込みました。

　それが　こちら #59045;

　
　後ろに見えるのは、セロリとにんじんのきんぴら、焼きピーマンです。

　今回も、どっさり塊で買ったから、肉だけの料理を作ろう・・と思ったのですが、ついつい野菜を一緒に煮込んでしまうところが、私の悲しい習性なのよね #59124;

　ところで

　豚の角煮と言えば、ばら肉で作ることが多いと思うのですが、

幼いアトピーっ子に脂が多い食べ物はＮＧ #59144;

　・・・なので、我が家では　もっぱら赤身中心のお肉を使うようになりました。

　赤身だと、脂が溶けるトロトロしたうま味には欠けてしまいます。

　また

　煮込んで柔らかくなると、ホロホロと口の中でほどけるものの、ちょっと舌触りは悪いため、今回の仕上げには片栗粉で少しとろみをつける工夫をしました。

　ただ、有害物質は脂肪にたまるとされていますので、ばら肉よりも赤身を食べるほうが、アトピーでない方にも　より健康的かなぁと思うのです。

　お肉もうまかったけど、しょうゆの色がしみこんで、トロトロに煮えた冬瓜は、やっぱりおいしかったですよぉ～#59117;



　#59146;今の中国の様子を聞きました

　今週、中国から帰国した友達にお土産をもらいました。

　四川を中心に旅行して、現地の方と一緒に飲食店を回れ、いろいろ食べたそうですが、とにかく何にでも山椒と唐辛子が入っていて辛い#59142;
　でも、ほとんどのお店が安くて　おいしかったそうで、思わず舌なめずりしました。（ちなみに、観光者向けの店は、日本とほぼ同じぐらいの値段だそうです）
　
　
　四川は、三国志の蜀に当たる地だそうで、お土産にも張飛のネーミングが。ちなみにこれ、激辛の一口肉です。

　ところが、最後に立ち寄った上海は、報道されている以上に、旅行者が日本人とわかると、蹴られる、盗まれる、汁をかけられるなどの暴行を受けるケースが多発しているそうで、怖くて観光せずに飛行機に乗ったそうです。
　中国の古典や哲学書が大好きだった私は、一方的な情報で民衆をあおり、日本政府に圧力をかけようとする中国の政治や道徳観にすごく腹が立ちます。今日もデモがあったので、日本のお店が怖い目をされたのではないでしょうか。理不尽でお気の毒です　#59132;　


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#59042;　カンブリア宮殿に、宅配野菜のオイシックスが出ていました。私も利用していたことがありますが、育児で外出しにくい方にはおすすめでよ。



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