二食で食べて手抜きできるから、アトピーっ子に卵なしのちらし寿司はおすすめです

　相変わらずの暑さなので、休日のご飯は丼物にカレー、そしてちらし寿司が定番の我が家です。

　
　手間をかけて作るときは、煮た具と別に炊いた しいたけも入ります。

　でも、このところ作るのは、手抜きのちらし寿司ばかり・・・

　酢が入っていると常温でも傷みにくく、保存性がいいので、朝作ったら、朝昼、昼作ったら
昼晩の二回で食べて、調理の手を抜きます。

　え？なんで二食かって？

　本当はついでに三食全てをちらし寿司で食べたいところなのですが、一升（１０合）のご飯がペロッと二回分でなくなっちゃうので、もうそれ以上一度に炊けないんです　　ははは　#59124;

　ちなみに

　２～３合のご飯で、少量を作る頃は、すし桶の代わりにボールなどでも混ぜますが、５合以上になるとご飯が均等に冷ませるよう、すし桶が登場します

　うちわの代わりに、扇風機の風を当て、豪快に冷まします。

　
　今日の具は、かんぴょうとにんじんを煮たものに、塩ゆでしたアスパラと青シソ、ゴマ、ツナ缶です

　ただ

　ちらし寿司の定番のかんぴょうだけは、強火であわてて作ると軟らかく煮えないし味もしみないので、直前に炊かずに、少し前に時間をかけてコトコト火にかけて作っておきました。
　例えば、朝ごはんを作りながら、弱火でコトコトと。しばらく置いたほうが味が染みます

　あとは、混ぜ合わせる少し前に、細切りのにんじんを加えて、しんなりするまで火を通すだけ。

　汁物を添えて出来上がり～～　#59117;

　
　オクラ、わかめ、えのきのすまし汁です。

　アレルギーで食事の制限があったときに、錦糸卵を作らずにいたら、卵なしのちらし寿司が我が家の定番となりました。　薄焼き卵を作らないから楽に作れますよ～

　今日は、卵の代わりにのりを天盛りして完成です。




　#59130;　オリンピックは、毎日のようにメダル獲得が続いて、びっくり！ですね。
　いつになく見てしまうのですが、とりわけ卓球やフェンシングの団体戦は、格上の選手を次々と破って勝ってゆく姿に鳥肌が立つ思いがしました。
　今回の日本の選手が強いのは、誰かのため、背負っている何かのために戦うからではないかと感じるのです。
　人は弱いから、自分の為だけならそんなに強くなれない。
　でも、
　守りたいものがあるとき強くなれる、いつも以上の力が出る・・・と、母親になってわかりました。
　子供のアトピーで追い詰められる日々を過ごした時、なまけものの私には到底出来ないような家事や育児をたくさんやっつけながら乗り切りました。
　選手の皆さんの活躍が、たくさんの方に勇気や希望を与えてくれますように。

　がんばれ！日本！！　寝不足気味で応援しています　#59117;


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