寒くなってきましたので、根菜の煮物がおいしいですね。レンコン、ゴボウ、にんじん、大根、カブのような根菜類が、これからの季節は我が家の食卓に欠かせません。

 ノロウイルスやインフルエンザが流行しかけていますので、少しでも病気に対抗できるよう、体を内側から温めてくれる上のような根菜類を、モリモリ毎日食べています 

          
 我が家では、みそ汁や野菜スープなどの具に入れて簡単に食べちゃう他に、あげや鶏肉などとの煮物にして、熱々をふーふーしながら、温まる食べ方にすることが多いですが、大根やカブは漬物にもよくしています。

        
 他にも、キャベツ、白菜、セロリ、レタス、ジャガイモ、ブロッコリー、カリフラワーなどを、火を通した温野菜やスープに加えて食べています。

 また、冬場は、汁物の薬味に使われることの多い、ねぎや春菊も、かなり食べています。

 特に、ネギはしょうがと同様に風邪の予防にもいいから、汁物以外に、粉ものに刻んで混ぜ込んだり、炒め物
にも加えて、普段より意識して多く食べますよ。

              
 これは、シンプルなネギ焼き。卵なんてなくっても、粉とダシになるかつお節粉などにネギを加えて焼き、お好みソースでいただけば、それなりにおいしい #59126;

 ナガイモもすりおろして加えれば、さらにふわつとしておいしい。#59117;

 また

 小松菜、水菜、パクチョイ、ほうれん草のような、青菜野菜は寒くなると、だんだん柔らかさを増して、おいしくなるし、青菜はアトピーっ子の心の友のようなお肌の栄養食材だと思っているので、この時期は 毎日のように おひたしにして食べています。

 赤ちゃんに食べさせるなら、おひたしを細かく刻んでご飯に混ぜ、菜飯や青菜入りがゆなんかもいいですね。

 最後に、我が家のお野菜の写真で、もっとも ひどい有様の野菜を紹介すると・・・それがこちら #59136;

              
 冬の代表的な葉物野菜のほうれん草なんですが、この有様 

 霜が降りるほど寒くなると、葉が柔らかくなり、ぐんとおいしくなります。

 でも、もうすぐ収穫だからと、薬をかけずに済ませようとしたら、あっと言う間に こんな穴だらけになりました。

 隣に植えた水菜はほとんど虫にやられていないので、ほうれん草の方が柔らかくておいしいって、虫も良く知っているのですね。

 でも、かゆみが出やすいから、アトピーっ子は控えめにどうぞ。

 そういえば、ウサギにも控えめがいいんですって 

  エ?そうなの?


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