前回、たけのこの保存法などをUPした記事で、「さて、これはなんでしょうか?」・・・と、次回予告として最後に載せていた写真ですが、   これですね。#59136; 

 #59128;庭に地植えしておくと、知らないうちに、こぼれ種で春先に生えてくる植物で

 #59128;アトピーっ子にはおすすめの食材

 ・・・ですが、なんでしょう? 

 ・・・で話が終わっていましたが、あれから二日たったら、またぐん#59142;と大きくなっていて、

じゃ~ん #59126;

 
あらら・・・これで、もうわかった!・・・・という方がどっと増えちゃいましたね。#59120;

 春先から育てて欲しい、和のハーブ。



 正解は・・・・#59131;













 しそ #59142; でした。


 うちの庭には、赤シソと青シソの二種類が毎年生えてきます。

ちなみに青しそは、我が家の夏の食卓に欠かせない調理食材の一つです。

食アレのアトピーっ子がお世話になることも多い油として、 「しそ油」がありますが、これは一年生のシソ科植物の「えごま」が原料なので、この写真の青しそとは、ちょっと種類が異なります。

でも、この青シソも もちろん!ビタミンやミネラルを豊富に含み、中でも、カロチンの含有量がとりわけ多いので、アトピーっ子のお肌にいい食材なんですよ。

成分が せき止めにも用いられていることもあるので、花粉症や喘息が気になる方も含めて、アレルギー症状全般に、しそはよさそうですね。

夏はネギに代えて、青しそを刻んでそうめんの薬味にしたり、サラダに混ぜ込んだり、スバゲテイやちらし寿司に振り掛けて生でよく食べますし、餃子やお好み焼きのような粉物に、やはりネギ代わりに刻んで混ぜ込み、火を通してもいただきます。

ただ

シソは通常、薬味でちょっとだけ添えて使われることが多いので、いくら薬効に優れていると言われても、そんなにむやみやたらと食べられるものではありません。

 そこで、

しその栄養を、簡単に、そして、効果的に摂取するなら、お茶やジュースがおすすめです。

赤しそで作った「シソジュース」は、夏の健康食品として、結構ご存知の方も多いのではないかと思いますが、青シソでも同様に作れますよ。

 また、お茶にして飲むと、さらに簡単!

 昆布茶に似た風味で、飲みやすいです。

 シソは ある程度肥えた土を使い、水さえ欠かさなければ、どなたにでも簡単に育てることが出来る植物です。

 苗で植えるなら、もう少し後に植えても大丈夫ですが、種からまくなら、もう まき時ですね。

 ご家庭で、無農薬のきゅうりやミニトマト作りを楽しまれているご家庭では、今年の夏は、
いつもの作物に、+シソはいかがでしょうか?


 安心して口に出来る、無農薬栽培のシソが、どっさり食べられますよ。#59144;



これは、夏に成長した赤シソです。



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グ村

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