昨晩の我が家のおかずは・・・・
肉じゃがでしたが、料理で肉じゃがに使っているのは牛肉です。
いや～、お久しぶりで・・・ ペコリ #59117;
・・・って、自宅で牛肉を調理して食べるのは、月に１～２回くらいでしょうか。
しかも、煮込みすぎるとパサパサしやすい赤身のお肉を、「肉じゃがなのに、こんだけ？」 と言われそうなほど控えめに入れて作るので、本来の肉じゃがの姿からすると、ちょっと違うかもしれませんね。
実は、先日のマグロの話ではありませんが、マグロにはマグロの、牛肉には牛肉の
「あまり食べない理由」があってのことなのですが、今回はそれは置いておきまして、
「卵と牛乳なしの料理」の一つとして、
油が少ない肉で、野菜をたっぷり入れて作る肉じゃが
の、我が家の作り方をご紹介しますね。
今回は、ちょうど旬の新玉ねぎ＆さやえんどうをおいしく食べたくて、肉じゃがを作ったので、メインは新玉です。４人分の分量で、
ジャガイモ ２個
玉ねぎ １個
ニンジン １／３本
大根 ５センチ
こんにゃく １／２袋
さやえんどう １／２パック
春雨 適量
を使いました。
これに対して、肉は１００ｇほどです。
我が家で作る煮物は、いつものように野菜が中心#59126;
肉がメインの食べ方ではなくて、肉は煮物の具の一つにしか過ぎず、だしに使っている感覚です。
#59128; はじめに、フライパンを温めてから、肉をいきなり加えます。こびりつかないタイプのフライパンなら、そのまま。必要なら油をほんの少し使うか、商品によっては、牛脂も付いていることがあるので、それを少し溶かしてから、肉を軽く焼きます。
大体火が通ったら、みりんとしょうゆを１：１で、大さじ ２～３杯くらいを目安に入れて肉に味をからめます。この時、甘めがお好きなら、砂糖を小さじ １／２ほど加えます。あるいは、みりんを使わず、砂糖としょうゆでもかまいません。
要は、すき焼きの感覚で肉に甘辛く味をからませます。火が通ったら、すぐに肉だけを取り出しておきます。
肉のうま味が出た煮汁に、切った玉ねぎ、ニンジン、大根、こんにゃくを加え、ひたひたに煮汁を注いで火にかけ、少し煮込んだ後に、荷崩れしやすいジャガイモも加えて、全体が軟らかくなるまで煮ます。
大体煮えたころでも、まだ煮汁が多すぎるようなら、少し細めの春雨などを加えて煮込んで水気を吸い取らせ、煮汁が８割ほどなくなったら、肉を戻して全体をざつくりと混ぜ、煮汁を少し味見して薄ければ、しょうゆ＆砂糖を少し足して味を調えます。
さやえんどうは、色が変わる程度に軽く、最後に加えて煮ます。
このやり方で、肉のだしさえとったら、野菜は旬に合わせてお好きなものをどうぞ加えてくださいね。
どっさりと煮込んでいる時間で、汁物や和え物などを作っておきます。
ジャガイモは、食物繊維も多く消化が良い食材なので、消化の悪い牛肉と合わせるのはベストマッチだと思うのですが、今回はさらに、砂おろし効果のこんにゃくと、消化を助ける大根まで加えて、ヘルシー度重視で作っています。
肉は少なめですが、甘辛い味が肉にしっかり付いているので、小量であっても、存在感があって、家族には好評でしたよ。 #59120;
実は、二食のつもりで、ご紹介の分量の倍で作ったのですが・・・、
見事に食べつくされてしまいました。 #59142;
あ～、やっぱり、普段食べていないから、牛肉料理は特に、食べつくされるのが早いわ・・・ #59123;
でも、
何でおいしいのに、牛肉をそんなに食べないのか？
ですよね。
いやもう、それがですね・・・#59124;
あらら、しまった。
もうすぐ、１２時の時報が・・・・ あわわわわ・・・
シンデレラのように、ささっと今日も終わるのですわ。 #59130;
にほんブロ
グ村
ランキングに参加しています。ポチしていただけると、励みになります。
THERMOS 真空保温調理器シャトルシェフ 3.0L ステンレスブラック KBA-3001 SBK
:
我が家ではこのシャトルシェフを愛用しています。（もう二代目です）家族５人がよく食べるから、うちのは一回り大きい４．５Ｌタイプですが、小家族ならこの手の小さいものの方がすき間が空かなくて保温性がよくなるからおすすめですよ。これから冬にかけては、汁物が冷めないから、大活躍です！
かわいいパンプキン色のタイプが人気です。左より、２．８Ｌ、４．３Ｌ、４．５Ｌの容量です。
肉じゃがでしたが、料理で肉じゃがに使っているのは牛肉です。
いや～、お久しぶりで・・・ ペコリ #59117;
・・・って、自宅で牛肉を調理して食べるのは、月に１～２回くらいでしょうか。
しかも、煮込みすぎるとパサパサしやすい赤身のお肉を、「肉じゃがなのに、こんだけ？」 と言われそうなほど控えめに入れて作るので、本来の肉じゃがの姿からすると、ちょっと違うかもしれませんね。
実は、先日のマグロの話ではありませんが、マグロにはマグロの、牛肉には牛肉の
「あまり食べない理由」があってのことなのですが、今回はそれは置いておきまして、
「卵と牛乳なしの料理」の一つとして、
油が少ない肉で、野菜をたっぷり入れて作る肉じゃが
の、我が家の作り方をご紹介しますね。
今回は、ちょうど旬の新玉ねぎ＆さやえんどうをおいしく食べたくて、肉じゃがを作ったので、メインは新玉です。４人分の分量で、
ジャガイモ ２個
玉ねぎ １個
ニンジン １／３本
大根 ５センチ
こんにゃく １／２袋
さやえんどう １／２パック
春雨 適量
を使いました。
これに対して、肉は１００ｇほどです。
我が家で作る煮物は、いつものように野菜が中心#59126;
肉がメインの食べ方ではなくて、肉は煮物の具の一つにしか過ぎず、だしに使っている感覚です。
#59128; はじめに、フライパンを温めてから、肉をいきなり加えます。こびりつかないタイプのフライパンなら、そのまま。必要なら油をほんの少し使うか、商品によっては、牛脂も付いていることがあるので、それを少し溶かしてから、肉を軽く焼きます。
大体火が通ったら、みりんとしょうゆを１：１で、大さじ ２～３杯くらいを目安に入れて肉に味をからめます。この時、甘めがお好きなら、砂糖を小さじ １／２ほど加えます。あるいは、みりんを使わず、砂糖としょうゆでもかまいません。
要は、すき焼きの感覚で肉に甘辛く味をからませます。火が通ったら、すぐに肉だけを取り出しておきます。
肉のうま味が出た煮汁に、切った玉ねぎ、ニンジン、大根、こんにゃくを加え、ひたひたに煮汁を注いで火にかけ、少し煮込んだ後に、荷崩れしやすいジャガイモも加えて、全体が軟らかくなるまで煮ます。
大体煮えたころでも、まだ煮汁が多すぎるようなら、少し細めの春雨などを加えて煮込んで水気を吸い取らせ、煮汁が８割ほどなくなったら、肉を戻して全体をざつくりと混ぜ、煮汁を少し味見して薄ければ、しょうゆ＆砂糖を少し足して味を調えます。
さやえんどうは、色が変わる程度に軽く、最後に加えて煮ます。
このやり方で、肉のだしさえとったら、野菜は旬に合わせてお好きなものをどうぞ加えてくださいね。
どっさりと煮込んでいる時間で、汁物や和え物などを作っておきます。
ジャガイモは、食物繊維も多く消化が良い食材なので、消化の悪い牛肉と合わせるのはベストマッチだと思うのですが、今回はさらに、砂おろし効果のこんにゃくと、消化を助ける大根まで加えて、ヘルシー度重視で作っています。
肉は少なめですが、甘辛い味が肉にしっかり付いているので、小量であっても、存在感があって、家族には好評でしたよ。 #59120;
実は、二食のつもりで、ご紹介の分量の倍で作ったのですが・・・、
見事に食べつくされてしまいました。 #59142;
あ～、やっぱり、普段食べていないから、牛肉料理は特に、食べつくされるのが早いわ・・・ #59123;
でも、
何でおいしいのに、牛肉をそんなに食べないのか？
ですよね。
いやもう、それがですね・・・#59124;
あらら、しまった。
もうすぐ、１２時の時報が・・・・ あわわわわ・・・
シンデレラのように、ささっと今日も終わるのですわ。 #59130;
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我が家ではこのシャトルシェフを愛用しています。（もう二代目です）家族５人がよく食べるから、うちのは一回り大きい４．５Ｌタイプですが、小家族ならこの手の小さいものの方がすき間が空かなくて保温性がよくなるからおすすめですよ。これから冬にかけては、汁物が冷めないから、大活躍です！
かわいいパンプキン色のタイプが人気です。左より、２．８Ｌ、４．３Ｌ、４．５Ｌの容量です。