さていよいよ、「アトピーっ子とフライ」の話の最終回・・・と、なるのか？
今回は、手作りのパン粉編！
でもその前に・・・
いただきました～！
キリ番カード！！ #59117;
初めてです～、プライベートカード作っていただいたの #59130;
下さったのは、「チンチラシルバーLARAののんびりDAYS」のしもべ １号こと、ＬＡＲＡさんから。
愛くるしいモフモフな チンチラシルバーのLARA姫を溺愛するあまりに、日々、しもべとなってお仕えしているＬＡＲＡさんの、かいがいしく、ちょっとビビリな毎日が、楽しく描かれています。
ＬＡＲＡさん、どうもありがとうございました。 #59117;
さてさて
#59120; ここから本文です。
フライ作りやハンバーグなどの料理に良く使われるパン粉ですが、アレルギーがある場合には、市販のパン粉が使えない場合があるんですね。
例えば、パン粉の元であるパン作りですが、これには少量の乳製品が使われることが多いんです。
もちろん！小麦粉のアレルギーがあるお子さんには使えません。
じゃあ、フライは食べられないの？ #59124;
ご安心ください。#59120;そんな時には、手作りのすすめです。
アレルギーはないわというご家庭でも、ちょっとしかパン粉は使わないから、手作りしたい時や、国産の小麦を使った無添加のパン粉が作りたい！なんて時に、使える手ですよ。
手作りパン粉を使ったカキフライの途中経過が、前回予告で載せましたこの写真！
結構細かく、きれいに作れますよ。
今回は、食パンで作ります。
一般的な食パンには、バターのような食材の他に、イーストフード（←これはイーストとは別物で、発酵を早くすすめて早く作れるよう企業の都合で加えられる添加物です）のような食品添加物もいくつか使われていることが多いので、質の良いものを選んでくださいね。
ノン卵＆ノン乳成分のパンを売っているお店も今は多いと思いますので、そんなところで買って冷凍しておいてもいいですね。
もちろん、小麦がダメなお子さんには、手作りの米粉パンや雑穀パンで作ります。
カキフライ四人分くらいなら、用意するのは、六枚切りの食パンを二枚くらいです。
やわらか過ぎるとうまく作れませんので、短時間冷凍庫において、冷やすか半凍結させてくださいね。
食パン二枚分だと、ミキサーが早いので、今回はミキサーで作りましたが、ブレンダーなどお手持ちの商品を使ってください。
ただし！完全にパンを凍らせると、機種によっては 刃が傷む場合もあるので、気をつけて！
はじめに、耳が付いたままの食パンを一口大にちぎってミキサーの半分くらいまで入れ、フタをします。
いきなり入（ＯＮ）にして連続回転させず、はじめはフラッシュボタン
をポンポンと断続的に押しながら素材を庫内でＨＯＰさせ、上下を入れ替えながら回転させます。
全体がある程度細かくなったら、ここで、入（ＯＮ）。短時間に一気に細かくします。
しっとりしすぎているとうまく衣が付きませんので、大きめの皿かバッドなどに薄く広げて、軽く乾かします。また、オーブントースターに薄く広げたパン粉を入れて、軽くローストして使うことも出来ますよ。
はい、出来上がり！
本当に少量でよいという場合には、すりおろし器でと言う手もあります。
この場合は、凍らせた食パンをイボイボが付いた大根おろし器などですりおろして使います。
ただ、衣になるパン粉の粒が大きいほど、フライにした時に しっかりと油を吸い込みますので、アトピーっ子用には、細かめのパン粉を作って、薄くつけるのがおすすめ。
もちろん！
どうしてもフライで食べさせたい！！
と言う食へのこだわりを捨てることも、アトピーでつらいときには必要ではないかと思うのです。
旦那さんにはカキフライを作っても、お子さんには、薄く片栗粉（小麦粉や雑穀粉でも）をつけて、少量の油で焼いたものを、同じような盛り付けで出す方が、油の摂取量は明らかに少なくて済みますから、体への負担も軽くなります。 #59119;
ちょっとでも油物を楽に消化できるようにしてあげたいから、食べる時の付け合せには、温野菜のサラダや酢を使ったさっぱりサラダを添え、野菜たっぷりのスープか味噌汁なども、我が家は組み合わせて食べています。
そして、後日
あれ？ 最近食欲ないなぁ・・・と思ったら、お口の中を見てあげてください。
小さな口内炎が出来ていることもあります。
これが、油物は体に負担だったよ・・・の印。
こんな時は、しばらく油っぽいものを控えるか、少なめに食べさせてあげて下さいね。
アトピーっ子や幼い子は、こんな風に体の様子を見ながら油物と付き合うと、大きなトラブルがいきなり起こりにくくていいですね。
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グ村
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ペースト類が簡単に作れるから、手作りの離乳食作りにもとっても便利な大人気のブレンダーです。この商品のレシピブック（左）も良く売れています。
手作りブームから、ホームベーカリーも人気ですが、専用のミックス粉として、小麦ゼロタイプが出てきました。添加物を多少加えていますが、小麦のグルテンを使っていないので、画期的な商品ですね。ゆきひかり米粉は、特別栽培の米を使った小麦アレルギーっ子にも使える質の良い商品です。３９９０円以上で送料は無料です
#59128; 「化粧品にかぶれた時にどうケアするか」の話へは、こちらから http://yoikomap.seesaa.net/article/140645753.html
今回は、手作りのパン粉編！
でもその前に・・・
いただきました～！
キリ番カード！！ #59117;
初めてです～、プライベートカード作っていただいたの #59130;
下さったのは、「チンチラシルバーLARAののんびりDAYS」のしもべ １号こと、ＬＡＲＡさんから。
愛くるしいモフモフな チンチラシルバーのLARA姫を溺愛するあまりに、日々、しもべとなってお仕えしているＬＡＲＡさんの、かいがいしく、ちょっとビビリな毎日が、楽しく描かれています。
ＬＡＲＡさん、どうもありがとうございました。 #59117;
さてさて
#59120; ここから本文です。
フライ作りやハンバーグなどの料理に良く使われるパン粉ですが、アレルギーがある場合には、市販のパン粉が使えない場合があるんですね。
例えば、パン粉の元であるパン作りですが、これには少量の乳製品が使われることが多いんです。
もちろん！小麦粉のアレルギーがあるお子さんには使えません。
じゃあ、フライは食べられないの？ #59124;
ご安心ください。#59120;そんな時には、手作りのすすめです。
アレルギーはないわというご家庭でも、ちょっとしかパン粉は使わないから、手作りしたい時や、国産の小麦を使った無添加のパン粉が作りたい！なんて時に、使える手ですよ。
手作りパン粉を使ったカキフライの途中経過が、前回予告で載せましたこの写真！
結構細かく、きれいに作れますよ。
今回は、食パンで作ります。
一般的な食パンには、バターのような食材の他に、イーストフード（←これはイーストとは別物で、発酵を早くすすめて早く作れるよう企業の都合で加えられる添加物です）のような食品添加物もいくつか使われていることが多いので、質の良いものを選んでくださいね。
ノン卵＆ノン乳成分のパンを売っているお店も今は多いと思いますので、そんなところで買って冷凍しておいてもいいですね。
もちろん、小麦がダメなお子さんには、手作りの米粉パンや雑穀パンで作ります。
カキフライ四人分くらいなら、用意するのは、六枚切りの食パンを二枚くらいです。
やわらか過ぎるとうまく作れませんので、短時間冷凍庫において、冷やすか半凍結させてくださいね。
食パン二枚分だと、ミキサーが早いので、今回はミキサーで作りましたが、ブレンダーなどお手持ちの商品を使ってください。
ただし！完全にパンを凍らせると、機種によっては 刃が傷む場合もあるので、気をつけて！
はじめに、耳が付いたままの食パンを一口大にちぎってミキサーの半分くらいまで入れ、フタをします。
いきなり入（ＯＮ）にして連続回転させず、はじめはフラッシュボタン
をポンポンと断続的に押しながら素材を庫内でＨＯＰさせ、上下を入れ替えながら回転させます。
全体がある程度細かくなったら、ここで、入（ＯＮ）。短時間に一気に細かくします。
しっとりしすぎているとうまく衣が付きませんので、大きめの皿かバッドなどに薄く広げて、軽く乾かします。また、オーブントースターに薄く広げたパン粉を入れて、軽くローストして使うことも出来ますよ。
はい、出来上がり！
本当に少量でよいという場合には、すりおろし器でと言う手もあります。
この場合は、凍らせた食パンをイボイボが付いた大根おろし器などですりおろして使います。
ただ、衣になるパン粉の粒が大きいほど、フライにした時に しっかりと油を吸い込みますので、アトピーっ子用には、細かめのパン粉を作って、薄くつけるのがおすすめ。
もちろん！
どうしてもフライで食べさせたい！！
と言う食へのこだわりを捨てることも、アトピーでつらいときには必要ではないかと思うのです。
旦那さんにはカキフライを作っても、お子さんには、薄く片栗粉（小麦粉や雑穀粉でも）をつけて、少量の油で焼いたものを、同じような盛り付けで出す方が、油の摂取量は明らかに少なくて済みますから、体への負担も軽くなります。 #59119;
ちょっとでも油物を楽に消化できるようにしてあげたいから、食べる時の付け合せには、温野菜のサラダや酢を使ったさっぱりサラダを添え、野菜たっぷりのスープか味噌汁なども、我が家は組み合わせて食べています。
そして、後日
あれ？ 最近食欲ないなぁ・・・と思ったら、お口の中を見てあげてください。
小さな口内炎が出来ていることもあります。
これが、油物は体に負担だったよ・・・の印。
こんな時は、しばらく油っぽいものを控えるか、少なめに食べさせてあげて下さいね。
アトピーっ子や幼い子は、こんな風に体の様子を見ながら油物と付き合うと、大きなトラブルがいきなり起こりにくくていいですね。
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#59128; 「化粧品にかぶれた時にどうケアするか」の話へは、こちらから http://yoikomap.seesaa.net/article/140645753.html