前回収穫してきたカリフラワーですが、今回はそれをヘルシーに食べちゃおう!編です。
これですね。はじめから読みたい方は、前回の記事へは、こちらから
http://sweetbaby.blog.so-net.ne.jp/2010-01-08-1
食べるのがもったいないくらい、キレイなこのカリフラワーですが、軸ごと包丁で小分けして、塩一つまみを入れて、まずは程よくゆで上げました。(軸に小分けして、5分ほど蒸して、いいお塩パラリで食べても、湯の中に野菜のうま味が逃げないから、甘くておいしいですよ )
さてこれをどうするかと言うと、
昔の私なら、ゆでてマヨネーズで安易に食べていたものです。 #59124;
でも、うちのアトピー一号が、赤ちゃん期にじんましんを起こしたしょっぱなは、このマヨネーズからでした。
当時はアレルギーの知識がなかったので、サラダといえば、マヨネーズ!
ポテトもカリフラワーも、マヨネーズをかけて食べるのが、私にとっての常識でした。
でも、マヨネーズって、生卵である卵黄に、酢と油を混ぜ合わせたものです。
同じ卵でも、加熱した卵より抗原度がさらに高い!
おまけに
#59141;幼児期から何でもマヨネーズで食べさせてしまうと、脳に母の味(?)としてしっかり刷り込まれて、油の魅力から離れられなくなり、マヨラーになりやすい。 ←うちのだんな
#59030;
#59141; 高脂肪な料理や油物を好む一因にもなる。
#59030;
#59141; 油の取りすぎは、湿疹が出やすいし、成人アトピーに移行する可能性も・・・
・・・とまぁ、こんな私なりに感じたマヨネーズ三段論法で、できるだけ子供たちにはマヨネーズを控えて育てたい!・・・と思って、
マヨネーズは使わずに食べよう!
を食育の一つにして心がけて育てました。
そこで!
このカリフラワーの運命は どうなったかと言うと
#59030;
じじゃ~ん!と、甘酢和え。酸味を抑えて、うま味とカルシウムをプラスするために、切り昆布も添えました。
はじめに甘酢を作り、ここへ切り昆布をいれてしばらくなじませます。ここへ、ゆでたて熱々のカリフラワーを加えて、熱で砂糖を溶かしながら、しっかりからませます。
マヨネーズを使わないカリフラワーの食べ方の例として、お試しくださいね。
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食べるのがもったいないくらい、キレイなこのカリフラワーですが、軸ごと包丁で小分けして、塩一つまみを入れて、まずは程よくゆで上げました。(軸に小分けして、5分ほど蒸して、いいお塩パラリで食べても、湯の中に野菜のうま味が逃げないから、甘くておいしいですよ )
さてこれをどうするかと言うと、
昔の私なら、ゆでてマヨネーズで安易に食べていたものです。 #59124;
でも、うちのアトピー一号が、赤ちゃん期にじんましんを起こしたしょっぱなは、このマヨネーズからでした。
当時はアレルギーの知識がなかったので、サラダといえば、マヨネーズ!
ポテトもカリフラワーも、マヨネーズをかけて食べるのが、私にとっての常識でした。
でも、マヨネーズって、生卵である卵黄に、酢と油を混ぜ合わせたものです。
同じ卵でも、加熱した卵より抗原度がさらに高い!
おまけに
#59141;幼児期から何でもマヨネーズで食べさせてしまうと、脳に母の味(?)としてしっかり刷り込まれて、油の魅力から離れられなくなり、マヨラーになりやすい。 ←うちのだんな
#59030;
#59141; 高脂肪な料理や油物を好む一因にもなる。
#59030;
#59141; 油の取りすぎは、湿疹が出やすいし、成人アトピーに移行する可能性も・・・
・・・とまぁ、こんな私なりに感じたマヨネーズ三段論法で、できるだけ子供たちにはマヨネーズを控えて育てたい!・・・と思って、
マヨネーズは使わずに食べよう!
を食育の一つにして心がけて育てました。
そこで!
このカリフラワーの運命は どうなったかと言うと
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じじゃ~ん!と、甘酢和え。酸味を抑えて、うま味とカルシウムをプラスするために、切り昆布も添えました。
はじめに甘酢を作り、ここへ切り昆布をいれてしばらくなじませます。ここへ、ゆでたて熱々のカリフラワーを加えて、熱で砂糖を溶かしながら、しっかりからませます。
マヨネーズを使わないカリフラワーの食べ方の例として、お試しくださいね。
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富士酢 900ml その他お酢全部はこちら | ]]むむ | 内堀 有機玄米酢 500ml その他玄米酢はこちら | ]]むむ | 柿酢 720ml その他柿酢はこちら |
お料理にはぜひ。きちんと長期熟成して発酵させた酢を利用してくださいね。普段は、和食に合う米酢を私は利用しています。こだわれば値段にきりはないので、国産米で作られ時間をかけて製造した酢ならいいと思います。米がダメな場合は、柿やりんごのような、フルーツから作られる酢もあります。逆に、輸入作物をいろいろ混ぜて作る安い穀物酢などでは、思わぬアレルゲンが含まれている場合もありますよ。
そのほかのおすすめの酢へは、こちらから