- レシピ
「天然のインスリン」と呼ばれるイヌリン成分を含んでいるので、糖の吸収を穏やかにしてくれるから
血糖値が気になる方や
ダイエットに取り入れたい方に人気なんだそうですよ。
糖の効果を打ち消すということは、腸内環境を良くすることにも関わってくるから
糖の摂りすぎで肌が荒れやすいアトピーっ子にも試してみるといいかも
洗ったところです
ただ、流通量が少ないため、私が見かけるのは今のところ道の駅だけなので、一般的ではないかも。
晩秋から早春にかけてが旬なので、今は掘りたてのハリがある菊芋が良く出回っています。
とにかくちっこいくせに凸凹いびつで、土が少しずつ残っています。
でも、洗ってしまうと鮮度が落ちるので、洗うのは直前に。
私は皮ごと食べるために、野菜用のナイロンブラシで丁寧に洗って使います。
手に入らない場合は、菊いもパウダーと言う製品が出ていますのでこちらがいいかも。
サラダにもできる食材なので、そのままかじったこともあるのですが、ゴボウみたいなアクが感じられます。
アクって、水にさらすのが普通ですが、さらすと水溶性の栄養は流れて行っちゃいますよね
大人なら、健康を意識して食べる食材はアク抜きせずに食べても問題ないと思うので
アクが気にならないキンピラで今回は調理しています。
パウダーの場合は、１日３食 食前に小さじ１ずつを汁物や水に溶かして飲むとよいみたいです。
洗った菊芋は、２ミリほどにスライスして油でいため、色が変わったらみりんとしょうゆを１：１の割合で回しかけて
汁けがなくなるまで煮詰めて、ゴマを振って出来上がりです。
厚めに切ると歯ごたえがある仕上がりで
短冊に切ると、柔らかくて口の中でとろけて ジャガイモのきんぴらみたいになります。
美味しいので見かけたらお試しあれ。
今回は菊芋の形を生かしたスライスのきんぴらでした。
ところで
赤ちゃんが生まれたばかりの息子夫婦が飼っている猫を、今 預かっています。
大型猫のメインクーン３歳で、めっちゃフレンドリーでかわいいのですよ これが
対してこちら、我が家のやくざ猫 アメショーのミー太郎です。
まだ顔合わせはしていませんが、互いに何かいるのはわかっている様子です。
たぶんミー太郎の頭の中では、仁義なき戦いのテーマ曲がかかっている（古くてごめんね。ユーチューブできいてね）
元々目つきが悪いのですが、このところさらに険しくなっていて、
ドアを一枚隔てた向こうの部屋を凝視しているときもあり、ヤバ猫です
二人が仲良く丸まって日向ぼっこする日は果たしてくるのか？！！#59142;
今回も卵と牛乳なしのお料理でした。
健康料理ランキング
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菊いもパウダーは健康のために利用するので、安いで選ばず、国産有機の製品がいいと思いますよ。