最近、アトピーやアレルギーに関するニュースや特集をTVであまり見かけなくなったので、アトピーっ子って少なくなったきたのかなぁと、漠然と思っていたのですが

梅雨頃の新聞に、昨年度の調査で食物アレルギーがある生徒が、全国の公立小中高校に52万人もいるとわかったそうです。



しかもそれは、2013年の前回調査より約12万人増えていて

アナフィラキシーを起こしたことがある生徒もさらに増加して5万人を超えたそうです。

少子化で子供の数が減っているというのに、それに逆行するこの数字ですから、

アレルギーを持つ子の数は、以前よりもかなりの割合に増えているということになりそうです。