- レシピ
うっ、わっ・・
なにこれ?全然甘くなくって、しょっぱっ・・
知らんかったわ。こんな味なのね。
発酵しているからお味噌みたいな風味がしました。
ニンニクと一緒に鶏肉に加えて置き、から揚げにしたら
そのままの味付けでおいしくいただけました。
サラダやお漬物の素材としてもいいんですってね。
刻んだ大根にかけて、しんなりするまで置き、ごま油をかけたら即席漬けに。
お酢やオイルと合わせて、ドレッシングもいいかも。
手軽に発酵食品が食卓にプラスできます。
でもって、今回せっせと作ってみたのが塩おはぎです。
ケーキよりもあんこが好きな私は、おはぎも大好きなのですが
手作りであんこを作ったことがある方はご存じだと思うのですが、砂糖の消費量が半端ないんです。
いやもぅ、そんなお砂糖の量のあんこって、罪悪感で食べられませんよ。 私、血糖値高めなんで
そこで、塩麹の力で少し砂糖を控えてつくり、いつもよりたっぷり食べちゃおうという作戦です。
今回は、200gの小豆を保温調理鍋を利用して柔らかくゆでます。
小豆が柔らかくなったら、塩麹と砂糖をそれぞれ大匙2杯ずつ加えるだけ。
その後、煮汁をほどよく煮詰めて、あんこの出来上がりです。
洗った小豆は、水をかぶるくらい加えて1~2分沸騰させ、一度お湯を捨てます。
約3倍量の水を加えて、柔らかくなるまでコトコト30分以上炊くか
私のような保温調理鍋で作るなら、2倍の水で沸騰してから数分煮て、保温器に入れて柔らかくなるまで2時間ほど待ちます。
今回はあんこなので、煮詰めるのに時間がかかるため、柔らかくなる程度の少なめの水にすると、早く作れます。
水分が減ったら、粒を少しつぶしながらしっかりと混ぜ
しゃもじから落として、少しポトポト落ちるくらいの少し柔らかいくらいが、冷めたらちょうどよい固さなのですが、
あんこづくりは、どこまで水分を煮詰めるかの加減が難しいですよね。
出来上がる少し前に、砂糖と塩麹を混ぜて火を止めます。
食物繊維を増やして、糖質を減らしたいので、中身のご飯はもち米の代わりに、もち系の雑穀を多めに使いました。
もち系の雑穀とは、もちアワのように、粘り気が出てもちもちする雑穀のことです。
炊いたらすりこ木で軽くついて、35g程度の小ぶりのたわらおにぎりにし、先ほどの小豆あんで包みました。
出来たおはぎは、1個150g×6個で迫力の大きさです。
市販のおはぎは、お砂糖たっぷりで糖分が気になるから、
普段 おはぎは少し食べるだけだけど、砂糖を控えた塩おはぎなので、大好きなあんこを罪悪感なしで食べられました。
アトピーの悪化にも、腸内環境を悪化させる砂糖の取り過ぎはよくないとされています。
腸内環境の改善のためにも、調味料代わりに塩麹を使って発酵食品を取り入れるのっていいんじゃないかなぁと思います。
今回も卵や牛乳を使わず作れる料理をご紹介しました
健康料理ランキング
いつもご訪問ありがとうございます。ランキングに参加していますので、クリックしていただけると嬉しいです ^^
今年もいよいよふるさと納税が気になるシーズンになりましたね。我が家も利用しています。以前体験した記事をこちらに載せました
なにこれ?全然甘くなくって、しょっぱっ・・
知らんかったわ。こんな味なのね。
発酵しているからお味噌みたいな風味がしました。
ニンニクと一緒に鶏肉に加えて置き、から揚げにしたら
そのままの味付けでおいしくいただけました。
サラダやお漬物の素材としてもいいんですってね。
刻んだ大根にかけて、しんなりするまで置き、ごま油をかけたら即席漬けに。
お酢やオイルと合わせて、ドレッシングもいいかも。
手軽に発酵食品が食卓にプラスできます。
でもって、今回せっせと作ってみたのが塩おはぎです。
ケーキよりもあんこが好きな私は、おはぎも大好きなのですが
手作りであんこを作ったことがある方はご存じだと思うのですが、砂糖の消費量が半端ないんです。
いやもぅ、そんなお砂糖の量のあんこって、罪悪感で食べられませんよ。 私、血糖値高めなんで
そこで、塩麹の力で少し砂糖を控えてつくり、いつもよりたっぷり食べちゃおうという作戦です。
今回は、200gの小豆を保温調理鍋を利用して柔らかくゆでます。
小豆が柔らかくなったら、塩麹と砂糖をそれぞれ大匙2杯ずつ加えるだけ。
その後、煮汁をほどよく煮詰めて、あんこの出来上がりです。
洗った小豆は、水をかぶるくらい加えて1~2分沸騰させ、一度お湯を捨てます。
約3倍量の水を加えて、柔らかくなるまでコトコト30分以上炊くか
私のような保温調理鍋で作るなら、2倍の水で沸騰してから数分煮て、保温器に入れて柔らかくなるまで2時間ほど待ちます。
今回はあんこなので、煮詰めるのに時間がかかるため、柔らかくなる程度の少なめの水にすると、早く作れます。
水分が減ったら、粒を少しつぶしながらしっかりと混ぜ
しゃもじから落として、少しポトポト落ちるくらいの少し柔らかいくらいが、冷めたらちょうどよい固さなのですが、
あんこづくりは、どこまで水分を煮詰めるかの加減が難しいですよね。
出来上がる少し前に、砂糖と塩麹を混ぜて火を止めます。
食物繊維を増やして、糖質を減らしたいので、中身のご飯はもち米の代わりに、もち系の雑穀を多めに使いました。
もち系の雑穀とは、もちアワのように、粘り気が出てもちもちする雑穀のことです。
炊いたらすりこ木で軽くついて、35g程度の小ぶりのたわらおにぎりにし、先ほどの小豆あんで包みました。
出来たおはぎは、1個150g×6個で迫力の大きさです。
市販のおはぎは、お砂糖たっぷりで糖分が気になるから、
普段 おはぎは少し食べるだけだけど、砂糖を控えた塩おはぎなので、大好きなあんこを罪悪感なしで食べられました。
アトピーの悪化にも、腸内環境を悪化させる砂糖の取り過ぎはよくないとされています。
腸内環境の改善のためにも、調味料代わりに塩麹を使って発酵食品を取り入れるのっていいんじゃないかなぁと思います。
今回も卵や牛乳を使わず作れる料理をご紹介しました
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