- 料理素材の紹介
初めて食べたときは、ゆでてほぐすまでに時間がかかったり
味も淡白すぎて家族の評価もいまひとつだったので、改めて買う意欲がわきませんでした。
でも #59142;
久しぶりに食べたら、これがなかなかうまかったし、下ごしらえも簡単にできるよう工夫しましたのでご紹介します。
まずは、３センチくらいの輪切りにします。
中のタネとワタを取り去って空洞にしたら、浸るくらいの水を入れた鍋に入れ、１０分ほど煮ます。
ゆで時間の目安は、皮の境目に箸を突っ込んで、皮をはがせること
中身が固まっていて、ほぐしにくくても、皮がはがれるならＯＫです。
熱いため 水を張ったボールに一つずつ入れ、皮を取り去ります。
皮がうまく取れない物は鍋に戻し、さらに２～３分ゆでてください。
きれいな水を張ったボールに皮を取ったものをいれ、手でバラバラにほぐし
ザルに入れて、流水で軽く洗って水分を切ったら下ごしらえは完成です。
見て見て #59125; なんだかおいしそうでしょ #59117;
以前はこれを、甘酢や三杯酢で和えて食べたのですが、ちょっと淡白すぎてもの足りませんでした。
今年は、ここにちょっとオイルを加えました。
すると、モソモソした口当たりが、春雨のようなツルツルした舌ざわりになって、一気においしく #59116;
３０ｃｍほどの一玉から、中華丼に山盛り二杯分のそうめんカボチャが取れました。
これが、１５～２０人分くらいです。
三杯酢（酢：醤油：砂糖＝３：３：１）＋ごま油で和えて 保存性を高めてから冷蔵庫に入れておきます。
食べる前に、お好みで具材を混ぜ込みます。
春雨の感覚でおいしく食べられるので、きゅうりとハムで、中華風春雨サラダにしたり
ゆでもやしとカニカマも合う
オクラと鶏ハムで和えても おいしかったですよ。
絶対ツナ缶やソーセージも合いますよ
かなりゆでているのに、なぜか刺身のつまの大根みたいに、シャキシャキで不思議
さっぱりした後味が 猛暑の副菜にはピッタリでした #59130;
ちなみに
カボチャと名前が付きますが、栄養価はビタミンＣと食物繊維 程度しか期待できなくてきゅうり並みだそうです。
でも、食物繊維しっかりで、歯ごたえがあり、茶碗一杯食べても
わずかに３６ｋｃａｌだから
はじめに食べれば、血糖値の上昇を抑え、食欲も抑え、ついでにカロリーもカットしてくれそうな
美容と健康が気になる人には嬉しい食材です。
今度は、買ってたべよっと #59120;
今回もモチロン、卵と牛乳なしで作れるメニューです
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