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梅の加工品も、アトピーっ子にはおすすめです [料理素材の紹介]

 スーパーの店頭に、梅が並ぶ季節になりましたので、我が家では、6月にかけては、せっせと梅の加工品を作ります。

 メルマガでも、先日 梅ジュースをご紹介したのですが、梅の加工品は、アトピーっ子が夏を元気に乗り切るためには、とっても良い健康食品だと思いますよ。

 もちろん今は、コンビニでも子供達に干し梅がよく売れているそうで、梅干しをそれなりに食べている子って多いんじゃないかと思いますが、残念ながら、一般品には、たいてい保存料や合成着色料が使われていて、化学調味料も含めたら、添加物が結構多いです。

 さらには、食べやすくなるよう、酸味をわざと抜いて、いじられている商品もあるため、果たして、本来の梅の効能が期待出来るのかな?。。。と言う気がします。

 それもあって、私は毎年手作り。

 本物志向の無添加梅干しは、ものすごく高価ですが、自宅で作れるようになると、そこそこの梅干しが安価に作れて、たっぷり食べられます。

 梅ジュースに比べると、梅干しは やや保存食品作りに手慣れた人向けですが、何回か失敗しながら上達してゆけば、一生ものの加工技術が身に付きます。

 メルマガでも、5月号でしっかり紹介しますので、試しに作ってみてくださいね。

 
 
 [るんるん] もちろん、時間的に作れない場合もあると思います。そんな場合も、梅の市販品を上手に利用してみてくださいね。
 
 [かわいい] 梅のおやつ加工品はいろいろあるのですが、アスパルテームやステビアみたいな添加物も、結構入っているから、お子さんには ほぼ原材料だけで作られている、本物志向の下のようなちゃんとした商品がおすすめです。

梅ぼしさん        梅ぼし純 24粒
梅ぼしさん        梅ぼし純 24粒

 [るんるん] 梅の加工品を上手に買って利用するなら、梅肉エキスなんかも、おすすめです。これは、大量の青梅の絞り汁を長時間煮詰めて作った梅の濃縮エキスなので、ものすご~く濃縮されています。

 私は何でも一度は作ってみようとするのですが、さすがにこれは作れないなと、作り方を書いた本を読んであきらめました。それだけ製造の過程で、大量の梅を手間をかけて加工して出来る商品です。

 だから ほんのちょっと料理に使ったり、なめたり、甘みをつけてドリンクにしたりするだけで、クエン酸はもちろんのこと、カルシウムを始めとするミネラルを摂取出来ますよ。毎日ちょこっと摂るといいですね。また、おにぎりや酢の物に、梅の果肉を食べやすく加工してある ねり梅なんかも手軽で使いやすい商品ですよ。

古式 梅肉エキス 90g 【ケンコーコム】      海の精 国産有機 紅玉ねり梅 250g
古式 梅肉エキス 90g        海の精 国産有機 紅玉ねり梅 250g

[かわいい] 添加物に配慮がある梅を使った商品へは、こちらから
http://yoikomap.client.jp/index-kome-1.htm




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