先日、芸能人の才能の有無をプロの専門家が採点する番組
プレバトを見ていたら
俳優の 梅沢富美男さんが、トマトだしのそうめんを披露して絶賛されていました。
そうそう、完熟トマトには、昆布とおなじグルタミン酸がたっぷりで、野菜だしにもなるのよね
我が家でも 今年こそ、トマトでそうめんをと思っていたのに
去年から はまっている太めの
半田麺がおいしすぎて、めんつゆでシンプルに 二箱も食べつくしてしまいました。
我が家の手作り簡単めんつゆの作り方はコチラに 旬の野菜からは、野菜の出しが出る ・・ということは、マクロビオティック料理をかじっていた時に知りました。
我が家のカボチャは、少な目の水に、みりんと醤油（塩）を少し入れるだけで煮ます
だしも入れないけど、ホクホクで、トロトロで、
メチャメチャおいしい #59117;
その代わり、輸入物は買わず、使うのは夏から秋にかけて出回る、旬のカボチャだけ。
収穫されて時間がたつほどカボチャは甘く、塩だけの味付けでもおいしい #59116;
春には、さやえんどうとお揚げだけを、やっぱり出しもいれずに煮ておいしい #59116;
鮮度がよい旬の野菜のだしは、料理に 香りやうま味を生み出します。
ところで先日、タニタ食堂で食事をする機会がありました。
豚肉の炒め物に、ごぼうとセロリの煮物、温野菜中心のツナ和え、みそ汁と
たっぷりの野菜が食べられて、これでたったの５００カロリー #59146;
一汁ニ・三菜の食べ方は、我が家と全く同じ
献立の組み合わせかも似ていて、すごく親しみを感じるのですが
食材として使われていた、春素材のたけのこ（たぶん、中国産）や、冬野菜のブロッコリーやカリフラワーはもちろんのこと
年中収穫される ごぼうやねぎ（これもたぶん、輸入）まで、噛んでも香りがないの
変だな、以前はもっとおいしかったような・・・
まっ・・いつの間にかちくわの５本入りが４本になり
気が付いたら、微妙にサイズも小さくなっている昨今なので
野菜の仕入先のランクを落としたのかも知れませんね #59123;
豚肉とナスの味噌いため、トマト・オクラ・シソ・みょうがの三倍酢和え、カボチャのみそ汁です
産地も旬も自分で選んで作る料理は、手が込んでなくてもおいしい
今夏もたっぷりと、旬野菜の料理を楽しみました。 #59120;
にほんブロ
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うちの父の出身が小豆島ということもあり、のどこしが良くてコシがある手延べ素麺の
島の光が、ずっと我が家の定番でした。ところが、太めのもちもち食感がたまらない
半田麺を食べたら、どの素麺も物足らなく感じて、今年もこれ一筋に食べています。あーー、夏が過ぎるのが、残念だわーー ＞０＜